直近で新しいことをしたといえばYouTube musicと収益の紐づけを行った後に、自分がその著作物を投稿するということで、YouTube上では収益化していないが、音楽のサブスクリプション上で著作権使用料をいただくというスタイルをとっている。
現状、かまあんの投稿する動画の伸びはかなり緩やかであり、後発的に伸びる傾向にはあるものの、成人向け動画に設定するとやはりインプレッションのクリック率は2%と高い数値を示すものの、再生数がそもそも少ない。
これは一人がリピート再生しても1回カウントであるため、なかなか難しいところだ。また、動画を投稿した自分が再生してもカウントされないことも確認されている。
この状況下で現状で14再生ほどを記録している。
初音ミクを使ったブランディングも時代遅れということもあり、初音ミクであるから再生されるということもなくなってきており、現状AI合成音声の楽曲に再生数、チャンネル登録率が負けているという背景もある。
しかしながら、完全に人の手で作られたコンテンツを排除する気は到底ない。
それがかまあんが商売をする上での大きなブランディングにつながると信じているからだ。
動画は1本のうちに2曲のかまあんの著作物が利用されており、これらはすでにサブスクリプション上で1000回以上再生されている記録を持つ。
再生に大きな反響があったことはやはり、この曲に関するブログ記事を置いていたこと、そして何よりYouTube上での創作物の楽曲として使ったことにより、巷で話題性が生まれたこと。
これらが挙げられることは間違えない。
これにより今まで考えられなかった無名の楽曲が1000回再生を突破するという状況を作り出せたのだと思う。
楽曲による収益は現在500円ほどではあるが、今後これが大きく拡大し、チャンネル登録者が500人を超えれば今度はかまあんオリジナルグッズの添付も可能になるため、それらからの収入にも期待ができる。
一次創作のブランディングはそう簡単なものではないが、継続して発信することによって、大きな果実に育てていきたい一心だ。
後半部ではアニメーションの導入も検討している。
よりドラマチックに、自分のやりたかったこと、面白いと思うことを最大限に追求し、自分の持つ技術の限界に挑戦していきたい。
アニメーションの制作は高校2年生から実際に行っており、当時好きな女の子の誕生日プレゼントに、お誕生日おめでとうと言いながらケーキをプレゼントするチルノを描いたことが始まりだ。
現在でもアニメーションの制作をかじったかのような画像が僕のInstagramに残っているので、興味のある人は、過去ログを漁ってみるとよいかもしれない。
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