オーケストラのクラリネットは主にA管とB♭管という2本を使うが、曲によってしばしばE♭管も使ったりする。
曲の途中で持ち替えをするわけだが、先の2本は先端に取り付けるマウスピースは同じ物を使用する。持ち替えの際、マウスピースを付け替える事になる。
通常、問題は生じない。ところが、E♭管が出てくるとA→B♭→E♭→Aといった持ち替えの事例も発生する。このE♭→Aが問題だ。E♭の演奏後B♭に付けているマウスピースをAに付け替える作業が間に合わない事もある。
その場合AとB♭にそれぞれマウスピースを付けておけば良い。なので同じ型番のマウスピースを2本用意している。
前置きが長くなったが、妻もクラリネットをやっていて、題名のマウスピースを貸したところ、とても気に入った様子。このまま略奪されそうな気配だ。
我が家の女王様は絶大なる権力を持っているのだ
曲の途中で持ち替えをするわけだが、先の2本は先端に取り付けるマウスピースは同じ物を使用する。持ち替えの際、マウスピースを付け替える事になる。
通常、問題は生じない。ところが、E♭管が出てくるとA→B♭→E♭→Aといった持ち替えの事例も発生する。このE♭→Aが問題だ。E♭の演奏後B♭に付けているマウスピースをAに付け替える作業が間に合わない事もある。
その場合AとB♭にそれぞれマウスピースを付けておけば良い。なので同じ型番のマウスピースを2本用意している。
前置きが長くなったが、妻もクラリネットをやっていて、題名のマウスピースを貸したところ、とても気に入った様子。このまま略奪されそうな気配だ。
我が家の女王様は絶大なる権力を持っているのだ