秋ですね～(色々なライブ）

皆さん、お元気ですか？
久々のブログでございます　m(__)m

ここのところ、温度計の数字が0コンマ幾つずつ、日々確実に下がっていて、とてもびっくりしています。
秋だわ～！　今年の紅葉は綺麗そうですね～！

さて、ここ暫く、諸先輩方の記念ライブや貴重なコンサート、楽しい手作りライブに参加したりの幸せな日々でした。


※岩渕まことさん、デビュー40周年記念ライブat Back in Town, Tokyo


※大野雄二とLupintic Six の皆さん(Drums:市原康さん）


※久米大作さん、60's Anniversary Live


※左から、楠章二さん、木村真紀さん、西原悟さんライブ


※楠章二さん、Kanreki記念ライブ


※内藤容子さん、チャペルコンサート


※小坂忠さん、Debut 50th Anniversary Live(こちらは2016年）


※越路吹雪さん追悼シャンソンコンサートは、ペギー葉山さん最後のステージとなりました(3月)


※坂東玉三郎 × 鼓童「幽玄」～和太鼓と能を基本にした舞踊～鼓童さんのブログよりお稽古の様子を拝借。日本が誇る人間国宝級の「芸術」です♪
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ところで、一言で「音楽」と言っても、様々なジャンルがありますね。

ジャズに フュージョン、R&B に ゴスペル、
ワーシップに 讃美歌、合唱に クラシック、
カントリーに ブルーグラス、フォークに J-Pop、
ロックに　ヘビメタ、シャンソンに　ミュージカル、
民謡に 邦楽、演歌に　民謡…etc

…まさに多種多様ですが、色々お聞きしてみて思うのは、
「音楽性の違い」とは「感性の違い」であると共に、
「生きてきた環境、背景の違い」つまり「文化の違い」でもあるのかも知れないという事でした。

表現者から出てくる音と世界観は、とても個性的です。
ところ変われば言葉も変わり、時代変われば言葉もまた変わる。
家によって、卵焼きの味付やお雑煮の中身が違うように、
馴染みの味が、人格に大きな影響を与える場合もあるでしょう。(大袈裟…笑)

逆に、ジャンルは違っても、皆さんに共通しているのは、音を楽しみつつ表現して、それを聴衆と分かち合う…という点です。音楽は懐が広いですね。

こうやって、様々なジャンルの音を聞く機会が頂けるとは、
なんと贅沢で、ありがたいことかと感謝しています。

さて、昨夜はロックとヘビーメタルのライブでした。
ここでも、思い切りの個性を楽しむことが出来ました。
個性がキラキラ輝いてぶつかり合っていました。
人というのは愛おしいものですね。

皆さんはどんな音楽がお好きですか？
皆さんにとって祝福に満ちた秋となりますように♪

心からの感謝を込めて♪ゆたか♪