萩原ゆたか のブログです♪…シンガーソングライター…

柔らかな風… 自然に笑顔になれるかも… 自然に泣くことさえできるかもしれない

爽やかなチャペルコンサートでした♪

2015年09月29日 | ライブ
シルバーウィーク後の安曇野は
稲刈りが終わった田圃と、
まだの田圃とが織りなす模様が美しい季節でした。

そんな秋の日のコンサートはとても素敵なひと時でした。

ステンドグラスから差し込む光が美しいチャペルに、
アルパ、ギター、笛、ピアノが心地よく響いていました。


口と足で描く芸術家協会会員の 南栄一さんの
美しい色彩のミニ絵画展も併設されていました。

絵に、ご自身の書の詩がついたものがあり、
それらに感動した音楽家が曲をつけた作品を
歌わせて頂いたのですが、
それもまた素敵でした。


沢山の方がアンケートを残して下さり、
心がゆったりされたり、何かを感じておられたようでした。



私自身とっても嬉しかったのは、
友人始め、友人のご家族や、友人の友人が、
そして、以前のコンサートに来て下さった方が、

地域新聞や、チラシやポスターを見て、
また、SNSの投稿を見て、
お出掛け下さった事でした。

更に、以前、同窓生たちと、メモリアルソングを共同制作しましたが、
それが発表された、創立110周年のイベント時に
高校生だった方が、青年になって来て下さっていました。

メモリアルソングを作成した時のビジョンの中に、
「現役高校生にも、何かしらのエールを送る事が出来たら」

…という事が掲げられていましたので、
時を経て、ここで出会えたことに感激しました。

人って、色々な形で繋がっているのだなあと
感慨深く思った一日でした。


写真は、片づけに残って下さっていた皆さんです。
6年生から、お隣の人とハートを作る事を教えてもらって、
ハートとハートが繋がって、
幸せな笑顔がいっぱいですね♪

この後、替わる替わる、伴奏をしながら、
「遠くあるいてきた」を皆さんで何度も歌って下さったそうです。
なんだか、心の深い所でも繋がれたようで、
とってもとっても幸せな一日でした。


ご来場下さった皆様を始め、
ご協力頂いた音楽家の皆さま、関係者の皆さま、
応援して下さった皆様、

本当に本当にありがとうございました!

皆さまのこれからが、
更に更に祝された時間でありますよう心からお祈り致します。

嬉しかった日の感想でした
皆さま、其々、素敵な秋をお過ごし下さいね

トップへ戻る




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。