北大病院から、動物慰霊式の案内が届いていました。
昨日行ってきました。
こうたの写真とか、大事なもの。リードにつけていたシャンシャン鳴る鈴とかを持って行きました。
こうたの写真越しの献花台。
挨拶の中で この1年間で120匹くらいが治療の甲斐なく虹の橋を・・とあり その中にこうたも入っているんだなぁ・・・とハッとしました。
10か月ぶりくらいに来た病院。ついこの前のような、ずっと前のことのような。
慰霊式は大学の講堂でだったけど、病院の中に入ってみたくなって外来待合室に行ったら、やっぱりついこの間のことのような感覚。こうたがいた廊下にタイムスリップしました。
こうた、最後の受診~亡くなる2日前~の時も、ここをスキップして鈴を鳴らして歩いていたね。その姿は楽しそうで、待合室の飼い主さんがみんなニコニコして見ていたよ😊
診察前にいつもお散歩した道
これらは、ちょうど1年前くらいの写真。
突然 肺転移で余命2か月と告げられた頃です。
こうたがいなくなっても日々は過ぎていき、
こうたがいなくなっても母さんがんばって生きてるよ
慰霊式のお話の中で、「いつまでも嘆き悲しんだり、悔やんだり自分を責めるよりも一緒に過ごした素敵な時間をくれたことを感謝した方が、亡き子たちも喜ぶ」 とありました。
本当にそうですね。こうたありがとう。こうたがいなくなっても、こうたは母さんの宝ものちゃんのままだからね
☆じゃあまた明日ね☆