写真は2021撮影のもの
今年も大津館のイルミに行ってみましたよ。
大津館は大津市の柳ヶ崎公園にある琵琶湖と
イングリッシュガーデンに囲まれた歴史ある
重厚感に満ちた旧琵琶湖ホテルの建物です。
外国人観光客の誘致を目的に
県内初の国際観光ホテルとして建築されました。
当時は「湖国の迎賓館」 として脚光を浴びたそうですね。
毎年隣接するイングリッシュガーデンと共に
ライトアップとイルミネーションが開催されています。
これ以降の写真は全て2022年撮影のものです。
どうやら今年のテーマは「海の生物」のようですね。
あちこちでゆらり揺れているクラゲが目立ちます。
ここからは琵琶湖越しに浜大津側の夜景も近くに見えますね。
公園内にはクジラや魚たち、ウミガメ、イルカ、クラゲ等々が配置されていて
小さな子供達やファミリーの歓声が上がっています。
これはサンゴでしょうか??
決して大規模ではないのですが
ぐるりを琵琶湖や夜景に囲まれて素敵なロケーションですね。
カメラのシャッターを押す指が痛いほどの
寒さに急がされてゆっくりとは撮れませんでしたが
今年も立ち会えて良かったです。
今年も残すところあとわずか・・・
大雪のクリスマスになりそうですね。
無事に新年へと向かいましょう。
2021年の暮れ、
いつものように安曇野の国営アルプス公園の
イルミネーションに感動していました。
MISIAの「 アイノカタチ 」の楽曲に合わせて
イルミがキラキラと変わっていく演出が
とても心に響いてそれは素敵なファンタジーワールドでしたよ。
♪ あのね 大好きだよ ♪
♪ あなたが心の中で広がってくたび ♪
♪ 愛が溢れ涙こぼれるんだ ♪
♪ これから沢山の泣き笑いを知るたび増えてくの ♪
♪ 飛び出たとこ凹んだとこ二人になってく ♪
圧倒的な歌唱力は心に刺さるものがあり
ともに繰り広げられる光のページェントは
まるで魔法の世界にいるようでしたよ。
画像は全て手持ちなのでぶれもありますがご容赦を・・・
また 更新がリズムよくタイムリーでないことに
申し訳ない思いですが
急がず焦らずやらせていただこうと思います m(__)m
今季は紫陽花が咲き始めてから
3度全長寺にお邪魔して
満開までの移り変わりを記録してきました。
庭一面が様々な種類の紫陽花に彩られる
満開の時期はやはりいいものですね。
ここは曹洞宗のお寺さんですが
紫陽花の咲く広い庭のあちこちに
だるま大師はじめ七福神などたくさんの石像が
寄贈されて佇んでいます。
それぞれ味わいのあるお顔で
表情も豊かでリアルです。
これは初回の頃ですから
まだまだ紫陽花の見ごろまで間がありました。
こんなおじいさんどこかで見たような・・・
早く普通の生活が戻ってきますように・・・
何処かで誰かが
これ以上の災難に見舞われませんように・・・
手を合わせ祈りたいことが
増えてしまっている令和2年を乗り越えたいものですね。
岐阜県関市板取にある 「 名もなき池 」 は
通称 「モネの池」 とも呼ばれ近年訪れる人も多くなりました。
5月から10月くらいにかけてが
その透明度や花、鯉たちの活動も活発で
「 モネの池 」 らしい景観になるでしょうか。
今は紫陽花が綺麗ですね。
よく綺麗だった~ と言う人とがっかりしたという人で
その感想は分かれるようですが
訪れる季節や時間、天候で変わってくるのですね。
私もこれで三度目ですが
初めての時の感動とは少し違ってう~ む・・・でしたね。
この池は小さくて時間帯によると
ぐるっと人垣で囲まれてしまいます。
湧水なので透明度は素晴らしく澄んでいますが
それは日が差す事でより実感させられますね。
人が多くなるまでに・・・と
早く出かけたのが今回は失敗でした。
鯉もねぐらに引っ込んで数匹しか出てこなくて
日が差すまでは、ただ水草が浮いている小さな池って感じです。
今見えているものが全てではない
と、言うのは本当ですね。
厚い雲が取り除かれると、透明な池が垣間見られると思います。
じっと我慢して数枚は明るいものが撮れましたが
写真は忍耐だなあと今回も実感することです。^-^
隣接する神社への階段も紫陽花が綺麗でしたよ。
この地域は道路沿いに紫陽花がたくさん植えられていて
「 紫陽花ロード 」になっている所が続きます。
また条件のいい頃に訪れたい所でした。
さあ、国営アルプス安曇野公園にやってきました。^-^
(堀金・穂高地区)
冬、安曇野を訪れると
毎回ここに来ていますが
ここのイルミはほんとに目を見張りますね。
今年のテーマは 「シンデレラ」 です。
入ってすぐはクリスマスの雰囲気がまだ色濃く残って
全体を見渡せる2F展望テラスからは・・・
わあ~ すごい!!
まるでファンタジーの世界です。
秋頃から準備していたのがこうなったのですね。
このアーチは会場の輪郭を作るように
まわり500mの光のトンネルになっています。
音楽に乗せて次々と変わるシーンの素晴らしい事!
幾重もの光のドレープが美しいですね。
アルプス公園は大町・松川地区にもあって
そちらのテーマは今年 「白雪姫」 です。
同じ日であればどちらの入場券でも両方入ることが出来ます。
この堀金・穂高地区の光の祭典は初めて見た時以来
その圧倒的な迫力と規模に
私もすっかりファンになりました。
カボチャの馬車を2Fから見る場所は
今回一番のフォトスポットでしたね~ 。
雪が静かに舞う中
駐車場に帰りながら
やはりここはすごい! 来てよかったと
大満足のファンタジーの夜でした。
大阪駅の方に戻ってきました。
阪急百貨店横の通路はベルのアーチです。
音楽に乗せて気持ちが浮き立つ感じですね~ ^-^
LUCUAにも例年のようにツリーが現れて
大阪駅周辺は煌びやかになりました。
今年は寒くなったり温かかったりして
まだ本格的な冬とは言えず
スケートリンクは凍らないままスタンバイ状態です。
2Fに上がっていくとそこはクリスマスモード!!
いつものように可愛いミニ雪だるまが
楽しそうに散らばっているそんな感じですね~ 。
2FからはJRのホームが一望できます。
多くの人たちが帰路に着くのかな電車を待っています。
以前私も実家に帰る時は、下り5番6番ホームによく立ったものでした。
月に何度か仕事帰りに、バッグを下げて母の待つ家へ帰ったけれど
姫路での乗り換えはほとんど最終でしたね。
今は反対側上りの7番8番線で琵琶湖の湖畔へと帰ります。
大阪駅も今更ながら変わったものですね・・・
あと少しでクリスマス。
お父さんやお母さん、友達や恋人たちが
プレゼント選びにワクワクする時でしょうか。
楽しい思い出をいっぱい作ってくださいね~ ^-^