乗鞍高原の朝は いつものように清清しく、早朝はこの景色を独り占めです。
来ましたよ~~! ここに立つと身が引き締まるような気がします。
今回は 報告もあってやってきました。
何度も何度も考えて 1年ずっと考えて....
母のところに帰りますね。兄が亡くなったときから 田舎でひとり暮らす母が
みるみる弱っていくのが切なくて...
私しかいないのなら 仕事に生きるなんて肩張らずに 出来ることをしよう...
それでいいですね。
今年も水芭蕉が咲きましたよ。
一の瀬のは霜にやられていたけれど 奥は清楚に満開でしたよ。
冬が長かったから ここの春も遅くなると思っていたら 一気に暖かくなって
雪も氷も解けていくんだなあと 牛留池にまわると そこは陽がまだ届かないのか
凍ったままでしたよ。
乗鞍岳を写し出す水鏡が見たかったですよ。
長い間 仕事ばかりしてきました。
屈託がたまると ここに来て街の垢を洗い流してもらったものですね。
そろそろ たったひとりの大切な人のために生きる時なんだと
兄がわたしに託したのかも知れないですね。
ずいぶん悩んだけれど そうしようと思います。
乗鞍高原を渡る風は 変わらず爽やかです。
この風に巻かれて過ごすひとときは 私にとってこれまでも これからも至福の時です。
わたしは元気ですよ~~。頑張ってやっていきますよ~~。
あなたに届いたでしょうか...
今回は 帰りに新島々でかたくりを見ましたよ。
すでに 最盛期は過ぎていたけれど 寄って見ました。
神戸ナンバーのご夫婦の車が先に行っていたのが 同じように道に迷うと
「あっちだったみたいですよ」 と 声をかけてくれて 成り行きからかたくりの群生地まで
ご一緒することに....
「ちょっと遅かったようですね」
「でも まだまだ綺麗ですねぇ」 なんて話しながら 袖刷りあうも...でした。
乗鞍にて...けじめの旅はかたくりの群生地で終えましたが どこか優しさに包まれて
それでいい....と あなたの声が聞こえるようでしたよ。
つい最近の写真ですか?
もうこんなに綺麗にミズバシヨウもカタクリも
咲いているんですね・・・・
私の今年の目標は、乗鞍3滝を撮ることです、
昨年もだいぶ撮りましたが、
納得が出来ず・・・
これは4月28日で 安曇野に行った次の日なんですよ。
毎年 ゴールデンウィークの前あたりで
乗鞍の水芭蕉は咲くようです。
キャンプ場のほうが多いですね。一番手、二番手と
比較的長く楽しめるようですが カタクリは
期間は短いですね。
乗鞍3滝は秋ですか?あの3滝はみっつとも
一度に見たのは やはり春なので秋のも見たいものですね~。
納得のいく写真...うんうん 撮れますよう応援してますね~^-^
水芭蕉とカタクリ、そして
いつもの一之瀬からの乗鞍^^
雪どけは進んでいるのですね。
天気にもめぐまれてみたいで
思う存分優しい風に巻かれたみたいで
よかったですね^^v
貴女にとっての節目となる信州行でしょうか・・
「たったひとりの大切な人のために生きる・・」
この言葉の重みは痛いほどわかりますよ。
この言葉にたどり着くまで 貴女がどれほど悩んだのか・・それを思うと・・胸が痛みます。
でも・・・
「それでいい....と あなたの声が聞こえるようでしたよ。」
こう締めくくられていて、なんだか安心しました。
当たり前と言えばそれまでのことかも知れないですが、それにたどり着くまでは苦しかったでしょうね・・・
お母様と一緒にいられる時間はもう限られていますよね。
今しか出来ないこと それでいいと思いますよ^^v
田舎に帰っていましたが いざ気持ちが固まると
することも多く バタバタするのでしょうね。
makoさんとは長いお付き合いですから
全部分かっていただいているようで コメント
とても胸熱くして読みました。
仕事人間だったので 世間をしてきていないことが
少し不安ですが 母に教えてもらってやっていきますね。
長く迷いあぐねましたが 仕事の代わりはいても
子の代わりはいないと 心が決まりました。
あれほど辛く思ったことが 乗鞍に立つと
あはは どうして悩んだのかなと吹っ切れましたよ。ケセラセラですね。
必要とされているうちが花だと なにかに迷ったら
乗鞍でそう思ったことを思い出しますね。
お気遣い ほんとにありがとうございます。
でも 信州にはこれからも通い続けますよ。きっとネ (笑)
乗鞍にいってよかったですね
yuzuさんのことだからもう迷う事は無いと思います。
きっと お兄さんも安心していると思います。
あれれ M7さんの真面目なコメント...
どこか元気なあい?って 聞きそうになりますね(笑)
もう すっかり落ち着きましたから
ちょこっと悪戯してもらっても well comeですよ~^-^
応戦準備万全ですぅぅ (笑)
でも ほんと ありがとうございます。
お帰りなさい。
私もただいま実家から戻ってきました。
Yuzuさんの人生の節目、節目に訪れる場所はとても美しいです。
新しいことを始めるのはとても勇気がいることですね。
たとえそれが良い方向に向かっていることだとしてもやはり勇気としっかりとした決断が
いるものなのですね。
心が洗われるような綺麗な自然が背中から後押しをしてくれるのが嬉しいです。
がんばってください。
人の人生ってそんなに長くはないのかもしれませんね。後悔が残るともったいないですから。
ひとつのことをず~と続けてこられました。
偉いです。
もう十分仕事はしてきましたよ。
これからはお母様とふたり、二人三脚で静かに、
穏やかに、ゆっくり流れるような日々を過ごしてくださいね。
いままでに見えなかったものが見えてくるのでしょうね。
よくぞ決心されました。 心よりエールを送ります。
残念ながら私はもうちょっと仕事にへばりついていなければなりません。
国民年金は少なすぎて足りないです(笑)
もうひとふん張りしましょう。
今日、明日のお豆腐を買うために、ネッ。
ちょっと変な天気が続いています。
毎年こうなのでしょうか。
体調を崩されませんようにしてくださいね。
姉より
素敵な楽しいGWを過ごされましたか?
流石、乗鞍の湿原に咲く水芭蕉の群生は素敵ですね~!
カタクリの花も今も綺麗に咲いていたのですね。
YZUさんのけじめの旅も終りましたね。
之からも頑張って下さい!
('_')今朝からは4月中旬の京都桜見物の思い出をアップしますので御覧頂ければ幸せます。
('_')それではまた水曜日にお伺いさせて頂きますネ。
('_')爺のGooブログへ来訪・コメントをお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
ご病人のお加減はいかがですか?
どうか 先々痛みや苦しみが緩和されるように
祈っていますね。
連休明けの月曜日! なんとも戦場のような
慌しさ...ぐったりと帰還です。
だけど この 仕事してきたぞ~っていう実感と疲れは
自分にとってかけがえのないものだったなって
今頃思うことですよ (笑)
今は築100年の実家を片付けて 解体に向けて
こちらとあちらを 行ったりきたりで
なんだかバタバタしていますが 幼児期から育った家が
もうすぐ消えると思うと ちょこっと寂しいものですね。
兄さんは どうしてこんな大仕事を残していったのか
仏壇に向かって 文句言ったりして (笑)
でも 頑張りますね~。
小さい時から 次男坊のように扱われてきたので
あはは これも役割なのでしょう。
悦子さんも心配事で 心が休まらないでしょうが
いい季節になりました。気持ちだけでも元気に
お体 大事にしてくださいね~^-^
乗鞍の水芭蕉は 咲き始めの初々しさがあって
なんとも清楚でしたよ。
新島々のかたくりは 2.3日 遅れましたね。
満開の時なら さぞかし...
わたしの田舎のかたくりは 攻撃的な顔していますが
こちらは 雰囲気がとても優しかったですよ。
はあーい 頑張りますね~!
ありがとうございます。^-^
yuzuさんの写真はいつも通り綺麗です☆
いつも以上に空の青さがすごいです☆♪
記事を拝見してて
今しかできないご決断にpikaoの背筋に何かが走りました
pikaoがいうのも何ですが
yuzuさんの決心は人生に悔いを残さない結果になると信じます☆
乗鞍高原を渡る風にのって元気ですョも
いつも以上に届いたと思います
・・・
「それでいい」に…pikaoは涙です
yuzuさんの
今日の写真はもっともっと美しいです☆☆☆
私ね pikaoさんが生まれ育った関西を離れ
お義母様のために関東に行かれた時のことを
思い巡らせていましたよ。それこそ重い決断だったことでしょう。
暖かく見送って差し上げたこと 尊敬の念で
読ませていただいた記憶があります。
誰しも 役割があるのでしょうね。
もうね 大丈夫ですよ~^-^
上手く出来るかどうかわかりませんが
足りないところは許してもらいながら 頑張りますね。
pikaoさんの文章の奥に長く見守ってくださった方の
深い思いやりが届いてきて ほんとに感謝です。
ありがとうございます。^-^
新しい投稿を楽しみにお待ちしていま~す!
('_')今日は今から免許切り替えの高齢者講習会に出かける為に後程ゆっくりと伺わせて頂きますネ!
('_')今朝は京都の「しょうざん芸術村」をアップしましたので御覧頂ければ幸せます!
('_')それではまたお伺い致しま~す!
!(^^)!ブログへの来訪・コメントもお待ちしてま~す!
コメント下さっていたのに 見過ごしてしまって
今頃 ん?て気がつきました。
丁寧にお返事しなくてはと思っていながら
ほんとに遅くなりごめんなさい。m(_ _"m)ペコリ
今は することが多くて更新もなかなか出来なくて
落ち着いたら また書きますからお付き合い下さいね~^-^
うっかり者のyuzuでした~。