2年ぶりの京都女子会の日、
少々の風邪もなんのその
待ち合わせ時間の30分前に着きました。
スマホで駅構内のビル撮りしながらワクワクします 。
メンバーの体調不良や家の不幸などで
延び延びになっていましたが
Yさんの呼びかけで即決まり久しぶりの集合です。
10分前にはみんな揃って、「元気だった~ ♡♡」
会ったとたんに当時に戻ります。
京都劇場の2階でお互いの近況報告して
まずはビールで乾杯o(*^▽^*)o~♪
「ねえ 今日は最近腹が立ったことなんか話さない?」
Yさんが口火を切ります。
「うん いいよ、なにか溜まってるの?」
「そそ、これから日本はどうなるのだろうって心配なのよ」
「おや 早速そうきましたか」
「日本はここ何年か大変な災害に見舞われてるでしょ、途方に暮れている人たちが
あんなに多くおられると報道されている中、能天気な輩もいるのね」
「みんな思わない?もりかけ問題から桜を見る会なんて 安倍政権てやりたい放題」
「うんうん 長期政権になるほど慢心するのね」
「もう俺は何でもできるって勘違いしてない?」
「民間なら即懲戒解雇程の事やって、役人たちの忖度で守られるって、
それをまたうやむやにされても どうにもできない国って将来はあるの?」
「一般庶民は何万円でも重罰、総理は何億でもお構いなしなんてね」
「中曽根さんが言ってたよ、政治家は歴史の審判を受ける被告だって」
「でも今なんとかしてほしいよね」
「香港なんて若者が中心になって命がけで NO を突き付けてる。
あれを見ているとね、ああ日本はどうなるのだろうって心配になる」
「私はね、あの不届きな政治家に腹が立つ!!」 とHさん。
「もしかして北方領土問題のあの人?」
「そそ M議員、ほらボーナス三百何十万もらったなんて書いてたでしょ」
「あれだけ恥知らずな醜態を演じて、国益を著しく害した人にボーナス!?」
「そもそも何の査定もされずに一律2.5倍の支給っておかしくない?」
「私たちは年間三千万以上の税金を払ってあんな人を養ってるようなものよ」
「国会もまともに出ていない仕事をしない実績のない議員は要らないよね~ 」
「議員なんて減らしたらいいと思う。その何十人かの削減でも多くの人を助けられるのにね
災害被災地の復興に回せばどれだけ意義があるか、分かってて誰も率先して言わない」
「何故本当に苦しんでいる被災地の人をもっと助けずに
あんな不埒な議員に酒を飲ませるのか可笑しくない?」
[議員を減らすと言えばブーメランのように自分に返ってくるのが怖いのね」
「大体、議員の出処進退はご本人の決めることって、その本人の判断が一番問題なのにね」
「私はね 前に一度横田さんご夫妻の講演を聞いたことがあるの。
もう切なくて涙が出てしようがなかった」
「うん あのご夫妻も高齢になってご主人は体調がよくないそうね」
「以前、担当の女性参事官と安倍さんが被害者の会の皆さんに寄り添っている姿が見られて
なんだか希望が持てるのかもと期待してたところもあるの」
「あの頃の安倍さんはよく頑張ってくれていると伝わってきたものね」
「でも一度だけ何家族か返されてそれっきりでしょ。そんなバカなことある?」
「よその国民を勝手に連れ去って 自国に都合のいいように洗脳して
連れ去られた人は もう日本にいた頃よりも長くそこで暮らしているのよね」
「親兄弟の気持ちになるとほんとに切ないよね」
「どうか他のご家族もそうだけど みんな命の期限が迫っている
横田さん夫妻がご存命中に返してあげて欲しい、せめて合わせて欲しいね」
「決死の覚悟で取り組んでほしいよね」
なんだかだ
久しぶりの女子会は大いにぼやきました。
みんなと別れた京都駅の階段を見上げると
いつものツリーです。みんな無事に平穏でありますように・・・
右半分は柱に写ったツリーを二つあるように写したもので
不鮮明ですね ^-^