本日はブラジルフェスティバルに行ってまいりました。
英語ではBrazilですがポルトガル語ではBrasilです。
去年に引き続き今年で二回目です。
既に今年で9回目、毎年この時期にやっていますので、皆さんも是非来年は行ってみてください。
ステージでは2日間を通じていろいろなパフォーマンスが行われていますが
お店も沢山出ています。やはりまずは食べ物を食べます。
これはパステル(パステウ)
かじってあってすみません。これは中にチーズの入ったものですが、中身は色々種類があります。
そしてシュラスコ(シュハスコ)
結構シンプルな味付けです。
そしてこれは食べませんでしたがきっとジャイアントコーン。
ペルーの3000m級の高地でしか育たないみたいですね。
ペルー料理屋さんに置いてありました。
そして今回、結構楽しんだのがカポエイラ。
生カポエイラは初めて見ましたがなかなか迫力ありますね。
ほとんど手を使わず(体を支えるのには使います)足技を繰り出すので結構アクロバティックです。
もともとは黒人奴隷がダンスに見せかけて技の練習をしたのが始まりだとか始まりではないとか言われているみたいですので
音楽や掛け声はセットでなかなか盛り上がります。
日本にいくつかある団体の師範(と呼べる人は数人しかいないようですが)や生徒の方たちによる
組み手は見ごたえがありました。
チャンスがあったら皆さんも是非生カポエイラ見てくださいねー。