東京は、またまたの緊急事態宣言で大阪もまんえん防止重点措置継続ですね。おかげで秘密の出会いもお預けが続いています。そもそも呼びかける気も起らないというやばい状況。個人的にはワクチンに期待しています（６月末に１回目完了）。さて、昨年秋に「前立腺癌」が見つかりました。ただ不幸中の幸いで「初期」だったので、治療方法、開始時期など複数の選択肢があって、セカンドオピニオンなどもやった結果、この５月に外部照射の通院治療を受けました。さて、このブログにお越しの方なら、ここまで読まれて、ひょっとして？とお思いの方もおられるかも？ 前立腺って、「精液」（ザーメンでもいいけど）をこしらえる器官なんですよね。（ご存じでしたら、嘲笑ください）そこに約３週間にわたって癌細胞を撲滅すべく照射を受け続けた結果、我が前立腺の悪い細胞はみごとに沈黙させられたわけです。まずはめでたしかな？（もちろん今後どうなるかはわかりませんよ）ただ、都合よく悪いやつらだけをやっつけるというわけにはいかず、まるごと沈黙なんです。で、ご想像どおり「出なくなったんです」。精液が！もちろん治療開始前には、そのへんの説明はあった訳でして、まあ来るものが来たかぁ なんですが。時折「その気」は起きるんですよ。PCのお馴染みのサイトを見ながら、いい感じになるんですけどね。行きそうになるんですよ。あっ、ティッシュ・・・でも、いらないんですよ(笑) 何にも出ない。エエ！まじかよ。でもこれが現実。そしてまあ、個人的にはショックですが、実はこの話他では誰にも話してないんですよね。主治医には話すでしょうが。嫁さまも関心ゼロですし（悲しい現実）、同僚に言うか？言いませんよね。まあ、ただ、秘密の連れオナとかは、今後断り書きをしないといけませんね。「すみません。勃起して、気持ちよくなるんですが、ザーメン一滴もでませんが、それでも構わないという方」私と遊んでください・・・・それって、どうかな。多分お声はかからないでしょうね。やれやれです。