rosierclaudiaクラウディア(岩渕修)#barajuku #baranoierepo
(ツィッターより)
まだてんちょにお会いになったことがない皆さんは
「リアルてんちょって、どんな人なんだろう」
と思っていませんか。
今のてんちょは、最近の写真でも分かるとおり
パッと見はサーファーです(笑)
ぼくは、お会いする前はブログやメルマガなどの
文体から察するに
雄弁なタイプかと思っていましたが、
実物は逆で、割りと静かなタイプだと思いました。
OMOさんが言う「バラ以外の話の時は、ポワーンとしている」
というのがなんとなく分かりました。
てんちょは聞き上手だと思います。
見ていると、
お客様からの質問などはもちろんですが、
他人の話に注意を払って聞いているのがよく分かります。
また、回答の仕方からは誠実さが伝わってきました。
バラ友さんとはこれまでリアルでは話したことがなかったので
バラのことを話せば話すほど、
距離が縮まっていくように感じましたが、
てんちょは逆。バラのことを話せば話すほど、
その知識と経験の豊富さを窺い知ることになり、
プロとしての圧倒的な存在感がありました。
今回の日曜バラ塾の参加者は約20人。
会場は旧店舗の元雑貨売り場とのこと
(パッと見は教会のようでした)。
関係者以外の参加者も熱心なバラ愛培家のようで、
てんちょの講義に耳を傾ける様子や、
バラをよりよく育てたいという思いから発せられる質問からそう感じました。
今回の講義の内容は、
既にZAZUさんがアップされているので、
ここでは参加者から出た質問に対するてんちょの回答を紹介します。
まず、微粉ハイポの濃度について
てんちょが推奨するのは1000倍。
理由は、希釈の倍数が低い(500倍以下)と、
EC値が高すぎるからだそうです(実際に測定したとのこと)。
今回、目からウロコだったのが「頂芽優勢」の説明ですよねー。
これは折り曲げ剪定の説明の際に
参加者から
「頂芽優勢とは?」
との質問を受けてのことでした。
これまで「頂芽優勢」とは
枝を折り曲げた際にその枝の最も高い位置にある芽(頂芽)が
発芽しやすくなることだと思っていましたが、
てんちょうが言う
「頂芽優勢」とは、
枝を折り曲げた際に「株全体で最も高い位置にある芽」が
発芽しやすくなるとのこと。
つまり、1株から現在伸びている枝の半分を、
ローズスタイリストなどを使って折り曲げて低くした場合、
株全体で最も高い位置にある芽
(折り曲げられなかった残り半分の枝に
優勢になる芽があることになる)
が発芽しやすくなるとのこと。
日曜バラ塾の参加者は、
てんちょの案内で新品種の選抜のために試験栽培をしているハウスへ。
あの時は皆さん、テンション上がっていましたね。
ここから数年後にロザリアンを虜にするバラが生まれるかと思うと
ぼくも失神寸前でした。
「あのピンク」の発色は素晴らしかった。
それから旧店舗でバラ談義。
フランスでの写真披露、
そして結果的にオフレコトークもありました。
今となってはどの話がOKで、
何の話がオフレコだったのかは覚えていないため
アップは控えます。
フランスでの写真で一同爆笑したのが
「小山内さんの手」。←これだけでも分かる人には分かるかも。
あと、
てんちょが何回クリックしても玉置さんの写真ばかり出てきた時に
「オレ、何でフランスまで行って玉置さんの写真ばっか撮ってんだろw」
とひと言。
ぼくのバラの家での滞在時間は7時間ほど。
長距離運転の疲れからか、
度々「脳内フリーズ」を起こしていて、
てんちょへの質問にまとまりまがなかったり、
バラ友さんとの会話でも、
とんちんかんな受け答えをしていました。
当日は、
てんちょは体調が良くなかったようです。
日曜バラ塾で、
栽培に有用な資材を紹介するため
薬剤や肥料などいくつか用意していましたが
危うく微粉ハイポの説明を忘れるところでした。
ぼく「用意してある微粉ハイポの説明はしないの?」
てんちょ(一瞬間を置き)「忘れてましたw」
(ツィッターより)
まだてんちょにお会いになったことがない皆さんは
「リアルてんちょって、どんな人なんだろう」
と思っていませんか。
今のてんちょは、最近の写真でも分かるとおり
パッと見はサーファーです(笑)
ぼくは、お会いする前はブログやメルマガなどの
文体から察するに
雄弁なタイプかと思っていましたが、
実物は逆で、割りと静かなタイプだと思いました。
OMOさんが言う「バラ以外の話の時は、ポワーンとしている」
というのがなんとなく分かりました。
てんちょは聞き上手だと思います。
見ていると、
お客様からの質問などはもちろんですが、
他人の話に注意を払って聞いているのがよく分かります。
また、回答の仕方からは誠実さが伝わってきました。
バラ友さんとはこれまでリアルでは話したことがなかったので
バラのことを話せば話すほど、
距離が縮まっていくように感じましたが、
てんちょは逆。バラのことを話せば話すほど、
その知識と経験の豊富さを窺い知ることになり、
プロとしての圧倒的な存在感がありました。
今回の日曜バラ塾の参加者は約20人。
会場は旧店舗の元雑貨売り場とのこと
(パッと見は教会のようでした)。
関係者以外の参加者も熱心なバラ愛培家のようで、
てんちょの講義に耳を傾ける様子や、
バラをよりよく育てたいという思いから発せられる質問からそう感じました。
今回の講義の内容は、
既にZAZUさんがアップされているので、
ここでは参加者から出た質問に対するてんちょの回答を紹介します。
まず、微粉ハイポの濃度について
てんちょが推奨するのは1000倍。
理由は、希釈の倍数が低い(500倍以下)と、
EC値が高すぎるからだそうです(実際に測定したとのこと)。
今回、目からウロコだったのが「頂芽優勢」の説明ですよねー。
これは折り曲げ剪定の説明の際に
参加者から
「頂芽優勢とは?」
との質問を受けてのことでした。
これまで「頂芽優勢」とは
枝を折り曲げた際にその枝の最も高い位置にある芽(頂芽)が
発芽しやすくなることだと思っていましたが、
てんちょうが言う
「頂芽優勢」とは、
枝を折り曲げた際に「株全体で最も高い位置にある芽」が
発芽しやすくなるとのこと。
つまり、1株から現在伸びている枝の半分を、
ローズスタイリストなどを使って折り曲げて低くした場合、
株全体で最も高い位置にある芽
(折り曲げられなかった残り半分の枝に
優勢になる芽があることになる)
が発芽しやすくなるとのこと。
日曜バラ塾の参加者は、
てんちょの案内で新品種の選抜のために試験栽培をしているハウスへ。
あの時は皆さん、テンション上がっていましたね。
ここから数年後にロザリアンを虜にするバラが生まれるかと思うと
ぼくも失神寸前でした。
「あのピンク」の発色は素晴らしかった。
それから旧店舗でバラ談義。
フランスでの写真披露、
そして結果的にオフレコトークもありました。
今となってはどの話がOKで、
何の話がオフレコだったのかは覚えていないため
アップは控えます。
フランスでの写真で一同爆笑したのが
「小山内さんの手」。←これだけでも分かる人には分かるかも。
あと、
てんちょが何回クリックしても玉置さんの写真ばかり出てきた時に
「オレ、何でフランスまで行って玉置さんの写真ばっか撮ってんだろw」
とひと言。
ぼくのバラの家での滞在時間は7時間ほど。
長距離運転の疲れからか、
度々「脳内フリーズ」を起こしていて、
てんちょへの質問にまとまりまがなかったり、
バラ友さんとの会話でも、
とんちんかんな受け答えをしていました。
当日は、
てんちょは体調が良くなかったようです。
日曜バラ塾で、
栽培に有用な資材を紹介するため
薬剤や肥料などいくつか用意していましたが
危うく微粉ハイポの説明を忘れるところでした。
ぼく「用意してある微粉ハイポの説明はしないの?」
てんちょ(一瞬間を置き)「忘れてましたw」