バードソルジャー、吊るされて気絶している。
ベルカルネ、その前にコントローラを持って現れる。
ベルカルネ、コントローラのスイッチをいれる。
バードソルジャーの体に電気が流れて、びくっと体を振るわせたあと、顔をあげて悲鳴をあげる。
ベルカルネ、電撃を止める。
バードソルジャー、がっくりと頭を垂らす。
ベルカルネ、その髪の毛を掴んで顔をあげさせる。
ベルカルネ「キミから情報を聞き出そうとしても無駄だと思うけど、一応聞いてあげよう。キミたちの基地はどこにあるんだい?」
バードソルジャー「言う、わけ、ないでしょ」
ベルカルネ「そうだろうね。でも、もしこれからキミの気が変わって言いたくなったら、それは僕への忠誠の証として、僕の右腕としてギャランダーに迎えてあげてもいいよ」
バードソルジャー「そんなこと、絶対にないわ」
ベルカルネ「悲しいけどそうだろうね。じゃあ、まずは歌声を聞かせてもらおうか」
ベルカルネ、手を放してコントローラーのスイッチをいれる。
バードソルジャーの体に電撃が流れのけ反り悲鳴をあげる。
ベルカルネ「ああ、いい声だ。今まで聞いたどんな歌より、心が震えるよ。さあ、もっと大きな声で歌ってくれ」
ベルカルネ、コントローラのメモリをあげる。
バードソルジャーの体に流れる電気が強くなり、絶叫をあげる。
バードソルジャー、そして気絶する。
ベルカルネ、電撃を止めて、バードの頬を撫でる。
ベルカルネ「さあ、次はどうやって苦しめてあげようか」
バードソルジャー、気絶している。
ベルカルネ、鞭を持ってその前に行き、頬を叩く。
バードソルジャー、小さく呻いて顔をあげる。
ベルカルネ「休憩の時間は終わりだ。また歌ってもらうよ。今度はこれで」
ベルカルネ、鞭を見せる。
バードソルジャー、無表情でそれをみる。
ベルカルネ「もう少し怯えてくれたりすると嬉しいんだけど」
バードソルジャー、小ばかにするように笑う。
ベルカルネ「そう。それはそれで苛めがいがあっていいかな、じゃあ、始めるよ」
ベルカルネ、鞭でバードを叩き始める。
バードソルジャー、唇を噛みしめて悲鳴をこらえる。
ベルカルネ「どうしたの!痛いでしょ、苦しいでしょ。鳴き声をあげてよ」
バードソルジャー、小さく呻くが悲鳴はあげずにベルカルネをにらむ。
ベルカルネ「そういう態度に出るんだ。じゃあ、こっちも」
ベルカルネ、小さな霧吹きのようなものを出す。
ベルカルネ「この中には神経を過敏にする液体が入っているんだ。これをその体にかけるとどうなると思う?」
バードソルジャー、無言で顔をそむける。
ベルカルネ「じゃあ」
ベルカルネ、バードの体に液体を霧状にしてかけていく。
バードソルジャー、液体がかかるたびに苦悶の声を小さくあげる。
ベルカルネ「どうだい、しみるだろ」
ベルカルネ、ある程度、かけてやめる。
ベルカルネ「この液体がかかった体を鞭で叩かれたらどうなると思う」
バードソルジャー「しらない。叩きたいなら叩けばいいわ」
ベルカルネ「くくく、そうさせてもらうよ」
ベルカルネ、鞭で叩き始める。
バードソルジャー、最初の数発ほど呻き声で耐えたが、悲鳴に代わり始める。
ベルカルネ「そうだよ。小鳥ちゃん、もっと可愛い声でさえずって僕を楽しませてよ」
ベルカルネ、鞭で叩き続ける。
ベルカルネ「ああ、鞭を伝って、キミの筋肉が壊され、骨がきしむ感触が手に伝わってくる。最高の気分だよ」
ベルカルネ、さらに鞭で叩く。
バードソルジャー、気絶する。
ベルカルネ「また気絶しちゃったよ」
ベルカルネ、鞭を捨てバードソルジャーに近づき頬を叩く。
バードソルジャー、目を覚まして、弱った感じで言う。
バードソルジャー「次は何でいたぶるつもり?」
ベルカルネ「そうだな。これなんかどうだい?」
バードソルジャーの羽手裏剣を出す。
ベルカルネ、羽手裏剣の羽のほうでバードの体をくすぐるように動かす。
バードソルジャー「や、やめて」
ベルカルネ「くくく、こういうのも屈辱的でいいだろう。しかも自分の武器で、くくく」
ベルカルネ、しばらくくすぐってから反対に持ちかえる。
ベルカルネ「でも、やっぱり僕が聞きたいのはキミの鳴き声だ」
ベルカルネ、バードの体に羽手裏剣を突き刺しえぐる。
バードソルジャー、弱りながらも苦悶の声をあげる。
ベルカルネ「どうだい?自分の武器でいたぶられる気分は!」
ベルカルネ、笑いながらバードソルジャーの体に突き刺しては抜き、また突き刺すを繰り返す。
バードソルジャー、気絶はしないが、大きな悲鳴の声がでなくなる。
ベルカルネ、羽手裏剣を刺すのをやめていう。
ベルカルネ「まだ僕はキミを苦しめたいんだ。もっといい声を聴かせてほしい。だから少し休ませてあげるよ。またあとで素敵な悲鳴を聞かせてね」
ベルカルネ、大声でいう。
ベルカルネ「戦闘員、僕は少し休む。バードソルジャーを牢屋に入れておけ」
続く
ベルカルネ、その前にコントローラを持って現れる。
ベルカルネ、コントローラのスイッチをいれる。
バードソルジャーの体に電気が流れて、びくっと体を振るわせたあと、顔をあげて悲鳴をあげる。
ベルカルネ、電撃を止める。
バードソルジャー、がっくりと頭を垂らす。
ベルカルネ、その髪の毛を掴んで顔をあげさせる。
ベルカルネ「キミから情報を聞き出そうとしても無駄だと思うけど、一応聞いてあげよう。キミたちの基地はどこにあるんだい?」
バードソルジャー「言う、わけ、ないでしょ」
ベルカルネ「そうだろうね。でも、もしこれからキミの気が変わって言いたくなったら、それは僕への忠誠の証として、僕の右腕としてギャランダーに迎えてあげてもいいよ」
バードソルジャー「そんなこと、絶対にないわ」
ベルカルネ「悲しいけどそうだろうね。じゃあ、まずは歌声を聞かせてもらおうか」
ベルカルネ、手を放してコントローラーのスイッチをいれる。
バードソルジャーの体に電撃が流れのけ反り悲鳴をあげる。
ベルカルネ「ああ、いい声だ。今まで聞いたどんな歌より、心が震えるよ。さあ、もっと大きな声で歌ってくれ」
ベルカルネ、コントローラのメモリをあげる。
バードソルジャーの体に流れる電気が強くなり、絶叫をあげる。
バードソルジャー、そして気絶する。
ベルカルネ、電撃を止めて、バードの頬を撫でる。
ベルカルネ「さあ、次はどうやって苦しめてあげようか」
バードソルジャー、気絶している。
ベルカルネ、鞭を持ってその前に行き、頬を叩く。
バードソルジャー、小さく呻いて顔をあげる。
ベルカルネ「休憩の時間は終わりだ。また歌ってもらうよ。今度はこれで」
ベルカルネ、鞭を見せる。
バードソルジャー、無表情でそれをみる。
ベルカルネ「もう少し怯えてくれたりすると嬉しいんだけど」
バードソルジャー、小ばかにするように笑う。
ベルカルネ「そう。それはそれで苛めがいがあっていいかな、じゃあ、始めるよ」
ベルカルネ、鞭でバードを叩き始める。
バードソルジャー、唇を噛みしめて悲鳴をこらえる。
ベルカルネ「どうしたの!痛いでしょ、苦しいでしょ。鳴き声をあげてよ」
バードソルジャー、小さく呻くが悲鳴はあげずにベルカルネをにらむ。
ベルカルネ「そういう態度に出るんだ。じゃあ、こっちも」
ベルカルネ、小さな霧吹きのようなものを出す。
ベルカルネ「この中には神経を過敏にする液体が入っているんだ。これをその体にかけるとどうなると思う?」
バードソルジャー、無言で顔をそむける。
ベルカルネ「じゃあ」
ベルカルネ、バードの体に液体を霧状にしてかけていく。
バードソルジャー、液体がかかるたびに苦悶の声を小さくあげる。
ベルカルネ「どうだい、しみるだろ」
ベルカルネ、ある程度、かけてやめる。
ベルカルネ「この液体がかかった体を鞭で叩かれたらどうなると思う」
バードソルジャー「しらない。叩きたいなら叩けばいいわ」
ベルカルネ「くくく、そうさせてもらうよ」
ベルカルネ、鞭で叩き始める。
バードソルジャー、最初の数発ほど呻き声で耐えたが、悲鳴に代わり始める。
ベルカルネ「そうだよ。小鳥ちゃん、もっと可愛い声でさえずって僕を楽しませてよ」
ベルカルネ、鞭で叩き続ける。
ベルカルネ「ああ、鞭を伝って、キミの筋肉が壊され、骨がきしむ感触が手に伝わってくる。最高の気分だよ」
ベルカルネ、さらに鞭で叩く。
バードソルジャー、気絶する。
ベルカルネ「また気絶しちゃったよ」
ベルカルネ、鞭を捨てバードソルジャーに近づき頬を叩く。
バードソルジャー、目を覚まして、弱った感じで言う。
バードソルジャー「次は何でいたぶるつもり?」
ベルカルネ「そうだな。これなんかどうだい?」
バードソルジャーの羽手裏剣を出す。
ベルカルネ、羽手裏剣の羽のほうでバードの体をくすぐるように動かす。
バードソルジャー「や、やめて」
ベルカルネ「くくく、こういうのも屈辱的でいいだろう。しかも自分の武器で、くくく」
ベルカルネ、しばらくくすぐってから反対に持ちかえる。
ベルカルネ「でも、やっぱり僕が聞きたいのはキミの鳴き声だ」
ベルカルネ、バードの体に羽手裏剣を突き刺しえぐる。
バードソルジャー、弱りながらも苦悶の声をあげる。
ベルカルネ「どうだい?自分の武器でいたぶられる気分は!」
ベルカルネ、笑いながらバードソルジャーの体に突き刺しては抜き、また突き刺すを繰り返す。
バードソルジャー、気絶はしないが、大きな悲鳴の声がでなくなる。
ベルカルネ、羽手裏剣を刺すのをやめていう。
ベルカルネ「まだ僕はキミを苦しめたいんだ。もっといい声を聴かせてほしい。だから少し休ませてあげるよ。またあとで素敵な悲鳴を聞かせてね」
ベルカルネ、大声でいう。
ベルカルネ「戦闘員、僕は少し休む。バードソルジャーを牢屋に入れておけ」
続く