(写真は5年前のRF武道空手道中国地区大会です)
ついこの間に2021年、令和3年になってめでたい正月だったですが、気づけばもう1ヶ月が経ちました。
この歳になってくると時の過ぎるのが早く感じます。
明日から2月。ほっとしているのですが、コロナで冬の間は、道場活動ができなくなってしまうのでは?と心配でしたが、支部内の各道場は全て活動できております。
・各クラス時間短縮
・密にならないように細かいクラス分け
・手指の消毒の徹底
・道場の換気
・マスク・フェイスシールドの着用
などやってきました。
安佐南道場は、通常は安佐南区スポーツセンターの武道場で活動をしてますが、昨年12月中旬よりコロナ感染防止対策のため、しばらく閉鎖となり、現在は少し離れた伴東集会所にて稽古しております。
コロナで大変な時期とは思いますが、「稽古を頑張ろう!」と参加してくれている少年部と一般部の皆さん、本当にありがとうございます。
皆さん、熱心に稽古に励まれているところを見ると本当に嬉しいですね。
稽古後の皆さんの笑顔が私たち指導者の力になります。
この冬を越して春になれば、コロナも少しずつ治まってくるから気持ちも少し楽になるかなと思います。
まだまだ気を抜けませんが。
昨年はRF中国地区大会は開催できず、審査会は例年3回開催のところ2回行うだけに留まりました。
しかも審査会の試合は、密着しない「対面しての対人シャドウ」でした。
試合にて腕試しをしたい道場生たちは、物足りなくウズウズしています。
今年は、4月、8月、11月に審査会を予定しておりますので、頑張ってもらいたいと思います❗