我が家は、ダイニングの掃き出し窓から出入りできるサンルームがあります。
広さは3畳弱程ですが、洗濯物を干したり重宝しています。
その一角に、数日前から出現したもの。
孫が作って置いた妖精のための家。
{ようせいさん ようこそ。こわがらないで。ともだちになりたいだけ。}
妖精に来て欲しいようです。
先日の作成中の様子。
オットがサンルームを見て、
「あっ!〇〇ちゃんの作った家に妖精が来ている!
いま椅子に座っているよ!」
孫は「うそでしょ〜」
普段からふざけたことを言って孫をからかっているオットは信用がありません。
「本当だよ!あっ、いま花びらのお風呂に入ってる!」
「うそだよ、そんなわけないでしょー」
それを聞いていた私もそこに参入。
「あら?いまキラッと光るものが見えた。羽みたいな・・・」
すると今までヘラヘラしてた孫が急に真顔に!
「えっ!どこ?ほんと?」
ふふふ、やっぱり私は信用があるわね〜笑
孫があんまり真剣な顔をして聞いてくるので。
「あ、妖精の羽かと思ったけど、ちょうちょだったかも。いなくなっちゃったな〜」と、ごまかしました。
小さい子がいると退屈しません。
でも、サンルームにあるとじゃまで困るなあ・・・
孫に聞いてみた。
「妖精の家、いつまで置いておくの?」
「妖精を捕まえるまで。」
えっ・・・・!!!
サンルームの妖精の家。
どういうシナリオで撤去するか娘と相談中〜😓