所在地:石川県七尾市和倉町ヨ部80番地
和倉温泉は、石川県七尾市に位置する温泉である。全国有数の高級温泉街として知られ、
七尾湾に面して旅館が並ぶ。今回、日本一有名な旅館と言っても過言でない旅館「加賀屋」に、
初めて泊まってみました。ちなみに以下、30代前半者の感想なのであしからず。
ネットとかでは、団体旅行の宿泊先として選ぶだけなら加賀屋は日本一だというのをチラホラ見かけますが、
個人旅行ですが1度は行ってみたい衝動を押しきれず、百聞は一見に如かずで来ることにしました。
プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で31年連続1位のお も て な しが楽しみです。
団体客の場合は、加賀屋の従業員が多く並んで送迎していて、その数は圧巻である。
個人の場合は、自分のところに付いた仲居さんが送迎してくれる。
部屋はランクが上から浜離宮→雪月花→能登渚亭→能登客殿→能登本陣で、楽天トラベルのプランで、
能登客殿から「能登渚亭」にグレードアップというのを選びました。
宿泊料金は1泊2食付き 33,600円×2人= 67,200円
10畳+控えの間6畳+広縁と、2人で泊まるには広い部屋で、個人的にはこんなに
部屋があるホテルに泊まるのは初めてです(・ω
掘りごたつもあり、自宅にいるような感覚でも泊まることができます。
布団を敷いてもらうこともできますが、ベッドで寝ました。このベッドはかなり寝心地が良かった。
さすが加賀屋というべきか、いろいろと良い品を使用しています。
部屋は11F/12Fだったので、眺望は良かったです。天気が悪かったのですっきりはしませんでしたが。。
海沿いの部屋だった。少し残念なのは部屋が少し磯臭かった。できればイグサの方が良かった。
館内は土産物店が立ち並び、加賀屋の総客室は232室(収容人員1,274名)だけあり、
人で賑わっている。この旅館で感じたのは、昭和バブルを彷彿とさせるものだった。
(ただ、バブルの時期は子供だったので勝手な想像ですが…。)
遊ぶところもそれなりにあり、誰でも見れる場所で生演奏で歌を歌っていたり、
いろいろな遊び場があり一大施設である。
朝はここで琴を奏でていた。
料理は量が多いと感じるのだが、なぜか最後まで食べれてしまうような献立になっていて、
料理の出し方や味への職人の技術を感じた。特に、和牛は久しぶりに感動した美味しさだった。
この料理を食べるためにまた来たいと感じたほど。
ちょっとした記念日だったので、サプライズもしてくれました。
朝食。中居さんが料理を出す様子や、部屋を出入りするのを見るのも加賀屋の楽しみ。
その時はそれほど感じず、後で感じたことではあるが、いろいろな旅館やホテルに泊まって思ったのは、
「さすが加賀屋」だと。すべてにおいてレベルが高く、また来たいと思えるような旅館でした。
対応してくれた仲居さんはビジネスライクでしたが、仕事はキッチリとしてくれ、
加賀屋の長年培ってきたノウハウを体験できたので、良い宿泊になりました。
和倉温泉は、石川県七尾市に位置する温泉である。全国有数の高級温泉街として知られ、
七尾湾に面して旅館が並ぶ。今回、日本一有名な旅館と言っても過言でない旅館「加賀屋」に、
初めて泊まってみました。ちなみに以下、30代前半者の感想なのであしからず。
ネットとかでは、団体旅行の宿泊先として選ぶだけなら加賀屋は日本一だというのをチラホラ見かけますが、
個人旅行ですが1度は行ってみたい衝動を押しきれず、百聞は一見に如かずで来ることにしました。
プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で31年連続1位のお も て な しが楽しみです。
団体客の場合は、加賀屋の従業員が多く並んで送迎していて、その数は圧巻である。
個人の場合は、自分のところに付いた仲居さんが送迎してくれる。
部屋はランクが上から浜離宮→雪月花→能登渚亭→能登客殿→能登本陣で、楽天トラベルのプランで、
能登客殿から「能登渚亭」にグレードアップというのを選びました。
宿泊料金は1泊2食付き 33,600円×2人= 67,200円
10畳+控えの間6畳+広縁と、2人で泊まるには広い部屋で、個人的にはこんなに
部屋があるホテルに泊まるのは初めてです(・ω
掘りごたつもあり、自宅にいるような感覚でも泊まることができます。
布団を敷いてもらうこともできますが、ベッドで寝ました。このベッドはかなり寝心地が良かった。
さすが加賀屋というべきか、いろいろと良い品を使用しています。
部屋は11F/12Fだったので、眺望は良かったです。天気が悪かったのですっきりはしませんでしたが。。
海沿いの部屋だった。少し残念なのは部屋が少し磯臭かった。できればイグサの方が良かった。
館内は土産物店が立ち並び、加賀屋の総客室は232室(収容人員1,274名)だけあり、
人で賑わっている。この旅館で感じたのは、昭和バブルを彷彿とさせるものだった。
(ただ、バブルの時期は子供だったので勝手な想像ですが…。)
遊ぶところもそれなりにあり、誰でも見れる場所で生演奏で歌を歌っていたり、
いろいろな遊び場があり一大施設である。
朝はここで琴を奏でていた。
料理は量が多いと感じるのだが、なぜか最後まで食べれてしまうような献立になっていて、
料理の出し方や味への職人の技術を感じた。特に、和牛は久しぶりに感動した美味しさだった。
この料理を食べるためにまた来たいと感じたほど。
ちょっとした記念日だったので、サプライズもしてくれました。
朝食。中居さんが料理を出す様子や、部屋を出入りするのを見るのも加賀屋の楽しみ。
その時はそれほど感じず、後で感じたことではあるが、いろいろな旅館やホテルに泊まって思ったのは、
「さすが加賀屋」だと。すべてにおいてレベルが高く、また来たいと思えるような旅館でした。
対応してくれた仲居さんはビジネスライクでしたが、仕事はキッチリとしてくれ、
加賀屋の長年培ってきたノウハウを体験できたので、良い宿泊になりました。