所在地:石川県七尾市古城町
備考:日本100名城、国指定史跡
七尾城(ななおじょう)は、中世の山城跡で、七尾湾が一望できる、標高300mほどの尾根上(通称「城山」)にある。
「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来されるという。
日本五大山城のひとつに数えられるほど強固な城であった。
能登国守護の畠山氏の居城で、戦国時代前期(16世紀前半)に築かれた。後に上杉謙信が畠山氏から城を奪い、
城からの眺めの良さに感嘆したという。その後、前田利政が入城するなどして、1589年(天正17年)廃城となった。
スタッドレスタイヤだったので滑ることはありませんでしたが、本丸駐車場へ行く道路は
対向が難しい場所も多く、雪道を走ったことがほぼ無い私にはけっこう怖かったです。
それでも、本丸への道は足跡が多く残っていて、冬でも意外に訪れる人が多いのだと驚きました。
備考:日本100名城、国指定史跡
七尾城(ななおじょう)は、中世の山城跡で、七尾湾が一望できる、標高300mほどの尾根上(通称「城山」)にある。
「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来されるという。
日本五大山城のひとつに数えられるほど強固な城であった。
能登国守護の畠山氏の居城で、戦国時代前期(16世紀前半)に築かれた。後に上杉謙信が畠山氏から城を奪い、
城からの眺めの良さに感嘆したという。その後、前田利政が入城するなどして、1589年(天正17年)廃城となった。
スタッドレスタイヤだったので滑ることはありませんでしたが、本丸駐車場へ行く道路は
対向が難しい場所も多く、雪道を走ったことがほぼ無い私にはけっこう怖かったです。
それでも、本丸への道は足跡が多く残っていて、冬でも意外に訪れる人が多いのだと驚きました。