東京絵の具

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東京スカイツリー

2013年01月30日 | 東京23区
所在地:東京都墨田区押上1丁目

2012年5月22日に開業した東京スカイツリーに行ってきました。混雑予想をネットで見ると、
火・水曜辺りが狙い目とのことで、天気が良かったので早朝に当日訪問決定。

午前8時に開店なので、8時過ぎには現地に到着。まったく並ばずに当日券を購入できて入れました。
少しは並ぶかと思っていたので少し拍子抜け。おそらく団体と被らなかったのもあるかと思います。



天望デッキ(350m)当日券2000円を購入してエレベーターに乗る。なんと約50秒で350mまで。
驚く速さだ。ここまで技術が進歩しているのかと驚いた。

展望台からは富士山が見えた。


東京タワー周辺。東京タワーを見下ろす時代が来るとは。。




月島方面


アサヒビール(うんこビル)一帯


浅草寺など


足立区方面


スカイツリーの影


更に1000円を支払って、東京スカイツリー天望回廊(450m)に。


正直なところ、全国各地の高層ビルや山で眺望を見てきた自分にとっては、それほどスカイツリーの
眺望には驚くべき点が無かった。何故なら、期待度が大きいからである。ゆえに想定外ではないと
感動はしない。しかしながら、天望回廊(450m)まで行くと、目下に見える建物が更に小さく見え、
東京タワーが出来た当時は低い建物が多かったので、このような感じだったんだろうと想像が出来、
お金と時間の許す方は、できれば天望回廊(450m)まで上った方がいいと感じました。

東京スカイツリータウンの東京スカイツリーイーストタワー。
コニカミノルタプラネタリウムやすみだ水族館などもあります。


新宿方面。写真右下の方に東京ドームもあります。


千葉方面。こっち側になると、下町を感じさせる大きな建物が少ないです。


451.2M/634Mがスカイツリーの一般人が行ける最高地点。


展望台を堪能して外に出た。真下から眺めると半端でなく大きいことが分かる。










2012年3月17日に業平橋駅(なりひらばしえき)から改称したとうきょうスカイツリー駅。


こちらは、2010年4月13日に押上の方に来た時に撮影。349Mで、東京タワーの高さを
越えた全国ニュースが流れて、しばらく経った日であった。


2011年7月10日撮影。開業したのが、この日から約10ヶ月後なので、外側は早い段階で出来ていたことが分かる。


日本の復興と発展を象徴してきた東京タワー、果たしてスカイツリーはどのような象徴になっていくのだろうか?
ただ、ここ最近の日本人が失っていた自信を、スカイツリーの技術を目の当たりにすると、日本人の凄さを感じ、
日本人は本当にすごい技術をもった民族であることが再確認できます。

2013年11月27日写真追加

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