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銀山温泉 古勢起屋別館

2024年01月20日 | 東北

銀山温泉 古勢起屋別館
山形県尾花沢市大字銀山新畑417

【お料理ランクUP】幸せ2倍・お肉倍増・ほおばる喜び!
山形黒毛和牛をおなか一杯食べ応え!
・朝夕食付
【川側客室】温泉街と銀山川を眺める二間続きの和室
大人2人 合計金額 49,800円

銀山温泉の中央に位置し、木造四層構造の川側の建物と鉄筋五階建の
山側の建物が一体となった大正浪漫を感じる宿。100%源泉掛け流し。

東京駅から新幹線で大石田駅まで一気に来た(約3時間30分)。

送迎車が来てて乗り込む。満席だった。

銀山温泉 古勢起屋別館。4階までは川側の部屋があり、5階は山側。

部屋の鍵は現代化している。QRコードを写真で撮っておけば、お連れも複製できるのが便利。

部屋は昔の家屋なので、エアコンをかけていても多少寒く感じる。
構造上、寝室の方にはエアコンがなく、久しぶりに夜少し寒かったので、
子供の頃に住んでいた家を思いだしたのと同時に、現代に感謝した。

部屋の壁は薄くほかの部屋の扉の開け締めとかが大きいと聞こえるので、
気にする人は耳栓とかを用意した方がいいかもしれない。トイレは共同。

銀山温泉の中心にあるので、部屋からは大正ロマンの世界に来たと感じられた。

食べ物が良いとのことで私は別館を選びましたが、確かにめちゃくちゃ
おいしかった。一品一品が丁寧に作られており、山形の名物を一気に
いただくことができる。特に料理長自らが育てているという米・つや姫は
、山形の米のレベルの高さを感じた。ジュース、一部の酒類が飲み放題なのもよい。

うち一部を抜粋

こちらは朝食。朝からいろいろな食材を楽しむことができる。

すぐ近くに古勢起屋本館がある。国指定登録有形文化財。2022年にリニューアル。

別館も含めて、露天風呂に入りたい場合は、姉妹館の銀山荘の露天風呂に
行く必要があるが、冬は移動中に足元が滑るし、湯冷するので行かなかった。

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