新宿から濃飛バスで高山駅まで、往復券11700円(片道あたり5850円)[5時間30分]でした。
電車だと、片道13,540円(乗車券8,510円 特別料金5,030円)[4時間30分]なので、
値段だけで考えると、バスはかなりお得です。
1日目:新宿~高山~下呂 飛騨高山祭・春の山王祭
昼過ぎについて、すぐにからくり奉納の広場に行き見学して、高山の街中を歩き山車を見て、
夜祭も見てから下呂に向かった慌しい初日でした。
途中で諏訪湖で休憩と、アルプス街道平湯で休憩しました。アルプス街道平湯は、
3日目に新穂高ロープウェイに行った時に立ち寄り温泉に入りました。この温泉で
出会った人と高山の居酒屋に行くなど、一期一会の場を提供してくれた場所でもあります。
高山本線・高山駅
初日は高山祭りを夜祭まで楽しみ、高山駅周辺で宿が取れなかったので下呂駅まで移動しました。
写真は飛騨名物のさるぼぼ。専門店もあるくらいで、かなり豊富な種類がありました。
2日目:下呂~高山 下呂温泉、下呂温泉合掌村、高山市三町と高山陣屋
2日目は下呂温泉街と下呂温泉合掌村を見学してから、昼頃に下呂から高山に向かいました。
また高山祭に参加して、高山の街中を歩きました。こちらは10月9~10日に行われる秋の高山祭の
櫻山八幡宮。かなり大きな鳥居がそびえている。高山祭屋台会館もあります。飛騨高山まちの博物館は
無料で公開されていて、伝統工芸の一位一刀彫、飛騨春慶などを見て来ました。
飛騨国分寺。境内が国指定史跡であり、本堂は国指定重要文化財、イチョウは国指定天然記念物。
鍛冶橋の手長像(テナヅチ)
鍛冶橋の足長像(アシナヅチ)。スサノオと結ばれたクシナダヒメの両親らしい。
飛騨高山旅館 清兵衛。1泊7500円(朝夕付)でした。バストイレ共同。18時から夕食が
食べれたので、今日の旅程は早めに宿に入り、宿でゆっくりとしました。
飛騨牛の焼肉やしゃぶしゃぶ、祭りなので赤飯までついてきました。料理の評価が
良かったので、この旅館にしましたが、確かに良かったと思います。
朝食は、個人的に朴葉味噌が目的でした。焦げ具合が何とも良い。
穂高温泉で食べた飛騨ブラック。富山ブラックなら有名だけど、飛騨ブラックは始めて聞いた。
それほどかなという感じ。
3日目:高山~新穂高~高山 新穂高ロープウェイ
3日目は、バスに乗って奥飛騨の新穂高温泉まで行き、新穂高ロープウェイに乗って北アルプスを望む。
あいにくの天候でしたが、少しでも見れたので良かったとします。その後、平湯温泉に行き温泉に入っていると、
三重県からバイクで来た60代の方と会話になり、温泉で2時間ぐらい話した後、高山の居酒屋にでもという
流れになり、今日で東京に帰る予定をしていたが、バスの予約変更して高山にもう1泊することにした。
3泊目は、観光ビジネスホテル松山(3500円)に宿泊。駅から近くて安くて良い。
写真は高山の飲み屋街の一部。夜は寿楽久というお店で、地元の人も交えてお酒を飲みました。
海無し県ですが海産物が多い印象でした。少し高めの店なので酒も料理もおいしく、全般的に
満足でした。また、一緒に行った方に奢っていただき、旅行の醍醐味を味わった一夜でした。
地元の人が採ってきたという人参があまくておいしく、栃木に行ってきた人が
持ってきたのを料理したイナゴも始めて食べましたが、なかなか美味でした。
4日目:高山~新宿 飛騨大鍾乳洞、飛騨高山 アニメ「氷菓」 聖地巡礼
4日目は予定していなかった日なので、まだバスが有効期限なので飛騨鍾乳洞に行き見学して、
昼過ぎからはアニメ「氷菓」 の聖地巡りでもやってみながら、高山の街中を探索しました。
昼食はCafe楓に行きました。落ち着いたカフェで女子が好みそうな店ですが、
飛騨牛丼(950円)を食べてきました。うまかったっす。
帰って来て覚えている範囲で使ったお金を計算したら、3泊4日の旅行で約41,000円ほどでした。
冬の白川郷に来たいと強く思っているのと、冬の飛騨高山も見てみたい感じがしたので、
おそらくまた訪れる可能性は極めて高い町ですが、高山ではいい思い出が作れて良かったです。
電車だと、片道13,540円(乗車券8,510円 特別料金5,030円)[4時間30分]なので、
値段だけで考えると、バスはかなりお得です。
1日目:新宿~高山~下呂 飛騨高山祭・春の山王祭
昼過ぎについて、すぐにからくり奉納の広場に行き見学して、高山の街中を歩き山車を見て、
夜祭も見てから下呂に向かった慌しい初日でした。
途中で諏訪湖で休憩と、アルプス街道平湯で休憩しました。アルプス街道平湯は、
3日目に新穂高ロープウェイに行った時に立ち寄り温泉に入りました。この温泉で
出会った人と高山の居酒屋に行くなど、一期一会の場を提供してくれた場所でもあります。
高山本線・高山駅
初日は高山祭りを夜祭まで楽しみ、高山駅周辺で宿が取れなかったので下呂駅まで移動しました。
写真は飛騨名物のさるぼぼ。専門店もあるくらいで、かなり豊富な種類がありました。
2日目:下呂~高山 下呂温泉、下呂温泉合掌村、高山市三町と高山陣屋
2日目は下呂温泉街と下呂温泉合掌村を見学してから、昼頃に下呂から高山に向かいました。
また高山祭に参加して、高山の街中を歩きました。こちらは10月9~10日に行われる秋の高山祭の
櫻山八幡宮。かなり大きな鳥居がそびえている。高山祭屋台会館もあります。飛騨高山まちの博物館は
無料で公開されていて、伝統工芸の一位一刀彫、飛騨春慶などを見て来ました。
飛騨国分寺。境内が国指定史跡であり、本堂は国指定重要文化財、イチョウは国指定天然記念物。
鍛冶橋の手長像(テナヅチ)
鍛冶橋の足長像(アシナヅチ)。スサノオと結ばれたクシナダヒメの両親らしい。
飛騨高山旅館 清兵衛。1泊7500円(朝夕付)でした。バストイレ共同。18時から夕食が
食べれたので、今日の旅程は早めに宿に入り、宿でゆっくりとしました。
飛騨牛の焼肉やしゃぶしゃぶ、祭りなので赤飯までついてきました。料理の評価が
良かったので、この旅館にしましたが、確かに良かったと思います。
朝食は、個人的に朴葉味噌が目的でした。焦げ具合が何とも良い。
穂高温泉で食べた飛騨ブラック。富山ブラックなら有名だけど、飛騨ブラックは始めて聞いた。
それほどかなという感じ。
3日目:高山~新穂高~高山 新穂高ロープウェイ
3日目は、バスに乗って奥飛騨の新穂高温泉まで行き、新穂高ロープウェイに乗って北アルプスを望む。
あいにくの天候でしたが、少しでも見れたので良かったとします。その後、平湯温泉に行き温泉に入っていると、
三重県からバイクで来た60代の方と会話になり、温泉で2時間ぐらい話した後、高山の居酒屋にでもという
流れになり、今日で東京に帰る予定をしていたが、バスの予約変更して高山にもう1泊することにした。
3泊目は、観光ビジネスホテル松山(3500円)に宿泊。駅から近くて安くて良い。
写真は高山の飲み屋街の一部。夜は寿楽久というお店で、地元の人も交えてお酒を飲みました。
海無し県ですが海産物が多い印象でした。少し高めの店なので酒も料理もおいしく、全般的に
満足でした。また、一緒に行った方に奢っていただき、旅行の醍醐味を味わった一夜でした。
地元の人が採ってきたという人参があまくておいしく、栃木に行ってきた人が
持ってきたのを料理したイナゴも始めて食べましたが、なかなか美味でした。
4日目:高山~新宿 飛騨大鍾乳洞、飛騨高山 アニメ「氷菓」 聖地巡礼
4日目は予定していなかった日なので、まだバスが有効期限なので飛騨鍾乳洞に行き見学して、
昼過ぎからはアニメ「氷菓」 の聖地巡りでもやってみながら、高山の街中を探索しました。
昼食はCafe楓に行きました。落ち着いたカフェで女子が好みそうな店ですが、
飛騨牛丼(950円)を食べてきました。うまかったっす。
帰って来て覚えている範囲で使ったお金を計算したら、3泊4日の旅行で約41,000円ほどでした。
冬の白川郷に来たいと強く思っているのと、冬の飛騨高山も見てみたい感じがしたので、
おそらくまた訪れる可能性は極めて高い町ですが、高山ではいい思い出が作れて良かったです。