焼山寺(しょうさんじ)は、高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所第十二番札所。
焼山寺山(標高938m)中腹の標高705m付近に境内があり、四国八十八箇所霊場で
3番目の高さになる。雲辺寺911m、横峰寺745mに次ぐ。
阿波霊場三難所の1つにも数えられ「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれる。
弘法大師空海の、大蛇封じ込め伝説がある。
鬼子母神。巨石を積んで造られており、恐らく現代に造られている。
仁王門
巨木がみごとな参道
大黒天堂。大黒様の打ち出の小槌が破風についている。
大師堂と十二社神社
狛犬が5対で神社を守っている。
境内の杉の巨木は樹齢数百年といわれ、県指定天然記念物。
大川原高原の風力発電が見える。
公衆電話が木の中にある。郵便ポストもありました。