羽村市郷土博物館

所在地：東京都羽村市羽741番地
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羽村市郷土博物館は、羽村市の歴史について学べ、
特に多摩川と玉川上水について深く学ぶ事ができます。

玉川上水で使われた木樋と井戸


江戸時代の水門（実物大再現）


現在の水門（実物大再現）


繭の品質を検査するための繭から糸を取り出す操糸機です。


屋外展示

赤門（中里介山の大菩薩峠記念館の正門）。もとは三ヶ島(現在埼玉県所沢市)の
徳川幕府に仕えていた眼科医鈴木家の門でした。


旧田中家長屋門。もと丹木村(現八王子市丹木町)の千人同心田中郡次家の門でした。


旧下田家住宅（国指定重要有形民俗文化財）
弘化4年（1847）に建立され移築された。もとは下田季吉氏の自宅で、入母屋づくりの
茅葺屋根で、この地方の一般農家の姿を示してます。


生活用具と建物の1210点が「羽村の民家(旧下田家)とその生活用具」として、
国の重要有形民俗文化財に指定されている。