太陽の暑さで起きた。ほぼ、今日が北海道一周の最後の日だと感じている。
新冠町(にいかっぷちょう)にある道の駅「サラブレッドロード新冠」にある、
「新冠レ・コード館」では、60万枚を超えるレコードが所蔵されている。
レコードとか聴く機会がないので、何曲か聞いてきました。
今回の旅で、豚丼で有名な帯広市まで行けなかったので、この道の駅で豚丼を食べた。
帯広市で食べたこと無いけど、ここでもかなりおいしいと思った。
静内から新冠を抜けるまでは馬の道で、日本の競走場の多くはこの一帯で育てられるという。
そして、苫小牧まで5km内と出たときはガッツポーズした!
そんな気分でコンビニに寄ると、20歳のライダーが休憩していたので話しをした。
生まれて初めて10日間ほどの旅行を終えて、実家から初めて離れ、ホームシックに
なったとか、何も分からない状態で人に助けられたことを本気で感動していた。
私はもう実家を離れて何年も経ち、また長期旅行も何度も経験して歳を重ねているので、
フレッシュな若者の気持ちが懐かしく嬉しくなった。若いって羨ましい。
そして、フェリー乗場をスルーして5kmくらいロスしながら、北海道に上陸した地、
「苫小牧フェリー乗場」に到着。総距離約2900km、38日の旅は終わりを告げた。
例年にない猛暑として、30年に1度の異常気象であると発表されたが、北海道だけは、
私が上陸してから曇りや雨が多く、思い返せば肌寒い日が多かった。
その為、羊蹄山や、礼文岳、北方領土など、北海道で見たかった遠くの景色が多く
見れなかった。思うに、これはまた来いというサインなのではと思っている。
初心者のまま訪れたので、とにかく稚内市でタイヤを代えるまでパンクの連続だった。
少し病みかけたけど、その分、稚内からはパンクがないので凄く平和に感じる。
9割以上が野営だった。夜にテントを張るのが億劫で、バス停を求めて走り続け、
結局バス停が無くてテントを張ったこと、蜘蛛が多いバス停で恐る恐る寝たこと、
夜中にテントが吹っ飛ばされたこと、寝れなくて睡眠改善薬ドリエルに手を出した日、
思い返せば、常にキャンプ場でない野宿は、精神的に疲れた。
北海道に来て良かったと思えるのは、飯がとにかくうまい。明らかに食材が違う。
また、広大な景色がず~~と続くのは、日本では北海道だけである。
最後に、人生の強い思い出となることの多くは、辛く楽しいことだと思う。
困難を乗り越えて喜ぶからこそ、人生は楽しいと思う。だからこそ、今回の
旅行で制覇したことは大きな自信になったし、いい思い出になった。
苫小牧港で写真を撮ってから、続いて苫小牧駅に行き、青春18切符を購入した。
18切符を使って1人で旅行したことないので、1度やってみたかったのです。
既に脳内スイッチは、こちらに切り替わり、本日は夕方なので、苫小牧の国道沿いにある
コインランドリーまで行き洗濯をして、「苫小牧温泉ほのか」に行き泊る事にした。
無事に北海道一周できたこと、自分におめでとう!
新冠町(にいかっぷちょう)にある道の駅「サラブレッドロード新冠」にある、
「新冠レ・コード館」では、60万枚を超えるレコードが所蔵されている。
レコードとか聴く機会がないので、何曲か聞いてきました。
今回の旅で、豚丼で有名な帯広市まで行けなかったので、この道の駅で豚丼を食べた。
帯広市で食べたこと無いけど、ここでもかなりおいしいと思った。
静内から新冠を抜けるまでは馬の道で、日本の競走場の多くはこの一帯で育てられるという。
そして、苫小牧まで5km内と出たときはガッツポーズした!
そんな気分でコンビニに寄ると、20歳のライダーが休憩していたので話しをした。
生まれて初めて10日間ほどの旅行を終えて、実家から初めて離れ、ホームシックに
なったとか、何も分からない状態で人に助けられたことを本気で感動していた。
私はもう実家を離れて何年も経ち、また長期旅行も何度も経験して歳を重ねているので、
フレッシュな若者の気持ちが懐かしく嬉しくなった。若いって羨ましい。
そして、フェリー乗場をスルーして5kmくらいロスしながら、北海道に上陸した地、
「苫小牧フェリー乗場」に到着。総距離約2900km、38日の旅は終わりを告げた。
例年にない猛暑として、30年に1度の異常気象であると発表されたが、北海道だけは、
私が上陸してから曇りや雨が多く、思い返せば肌寒い日が多かった。
その為、羊蹄山や、礼文岳、北方領土など、北海道で見たかった遠くの景色が多く
見れなかった。思うに、これはまた来いというサインなのではと思っている。
初心者のまま訪れたので、とにかく稚内市でタイヤを代えるまでパンクの連続だった。
少し病みかけたけど、その分、稚内からはパンクがないので凄く平和に感じる。
9割以上が野営だった。夜にテントを張るのが億劫で、バス停を求めて走り続け、
結局バス停が無くてテントを張ったこと、蜘蛛が多いバス停で恐る恐る寝たこと、
夜中にテントが吹っ飛ばされたこと、寝れなくて睡眠改善薬ドリエルに手を出した日、
思い返せば、常にキャンプ場でない野宿は、精神的に疲れた。
北海道に来て良かったと思えるのは、飯がとにかくうまい。明らかに食材が違う。
また、広大な景色がず~~と続くのは、日本では北海道だけである。
最後に、人生の強い思い出となることの多くは、辛く楽しいことだと思う。
困難を乗り越えて喜ぶからこそ、人生は楽しいと思う。だからこそ、今回の
旅行で制覇したことは大きな自信になったし、いい思い出になった。
苫小牧港で写真を撮ってから、続いて苫小牧駅に行き、青春18切符を購入した。
18切符を使って1人で旅行したことないので、1度やってみたかったのです。
既に脳内スイッチは、こちらに切り替わり、本日は夕方なので、苫小牧の国道沿いにある
コインランドリーまで行き洗濯をして、「苫小牧温泉ほのか」に行き泊る事にした。
無事に北海道一周できたこと、自分におめでとう!