明治神宮 宝物殿

所在地：東京都渋谷区代々木神園町1-1

明治神宮内にある明治神宮宝物殿は、明治時代の宮廷文化を偲ぶ
御祭神ゆかりの御物を陳列している。また、歴代天皇の肖像画がある。

明治神宮が創建された翌年の大正10年(1921年)10月に竣工、奈良の
正倉院の校倉造りを模した校倉風大床造りと称し、我が国初期の
鉄筋コンクリート建築の代表的な建物です。

2011年04月15日、宝物殿は、本格的鉄筋コンクリート造の和風建築で、
その意匠と技術的価値が認められ、国の重要文化財に指定されました。

指定されたのは、中倉、東西倉（2棟）、東西廊（2棟）、東西橋廊（2棟）、
東西渡廊（2棟）、北廊、車寄、事務所、正門の13棟。













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