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所在地:東京都練馬区貫井1-36-16
交通:西武池袋線中村橋駅徒歩3分
練馬区立美術館は、練馬区にゆかりのある作家の作品をはじめ、
近・現代の日本の洋画、前衛美術等の作品を多く収蔵する。
私が訪れた時は、写実絵画の磯江毅=グスタボ・イソエ(1954-2007)の
特別展が開催されてました。美術館に来るまで全く知らなかったのですが、
実際に見てみて、近年に、密かに天才がいたんだなと思いました。
1枚を描くのに年月をかけ、その作品のリアル感は、本物と遜色ない絵です。
長い時間が経過するとたまるホコリを描くなど妥協がなく、リアリズムを
追求している絵は感動です。マドリード・リアリズムで世界的に有名な
アントニオ・ロペス・ガルシアも、映像で磯江を絶賛していました。
ぐるっとパスの期間中、いろいろな美術館に行きましたが、個人的には
写実絵画が一番引き込まれることが分かりました。美術と無縁の世界に
いた私としては、何が好きで興味が持てるか、それが分かっただけでも、
このぐるっとパスの存在は大きいです。
交通:西武池袋線中村橋駅徒歩3分
練馬区立美術館は、練馬区にゆかりのある作家の作品をはじめ、
近・現代の日本の洋画、前衛美術等の作品を多く収蔵する。
私が訪れた時は、写実絵画の磯江毅=グスタボ・イソエ(1954-2007)の
特別展が開催されてました。美術館に来るまで全く知らなかったのですが、
実際に見てみて、近年に、密かに天才がいたんだなと思いました。
1枚を描くのに年月をかけ、その作品のリアル感は、本物と遜色ない絵です。
長い時間が経過するとたまるホコリを描くなど妥協がなく、リアリズムを
追求している絵は感動です。マドリード・リアリズムで世界的に有名な
アントニオ・ロペス・ガルシアも、映像で磯江を絶賛していました。
ぐるっとパスの期間中、いろいろな美術館に行きましたが、個人的には
写実絵画が一番引き込まれることが分かりました。美術と無縁の世界に
いた私としては、何が好きで興味が持てるか、それが分かっただけでも、
このぐるっとパスの存在は大きいです。