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徳島県 駅舎 撮影 2023

2023年09月25日 | 徳島県

めったに汽車を使う機会はないですが、少し撮影したので記載。

2023年、徳島県内にある76駅のうち、62駅が1日を通じて駅員のいない無人駅。
その割合は、81.6%で、高知県の93.5%に次ぐ全国2位。全国平均は、
48.2%で、かなり無人率が高いことが分かります。

JR四国 1200型気動車。徳島を走る汽車。2023年になっても電車は全国で唯一ない県。

駅舎が古いところは、ホームに監視カメラが設置されている傾向がある。

無人駅のトイレは封鎖されている傾向がある。

老朽化した駅舎は、このような簡易的な形に統一されて建てられている。

利用者の規模によって、駅舎の大きさも異なっている。立江駅より中田駅の方が大きい。

JR四国の自販機はほぼダイドー。たまに、サントリー、コーラ。

有害図書の白ポスト。昔は道端に落ちていたけど、デジタル化で
見かける機会はほぼなくなったが、まだ白いポストは健在。

ホームの水飲み場。昔は利用していたのだろう。

駅舎内には、運行情報等表示端末が設置されている。

無人駅では切符を買う自販機がないので、汽車に乗った後に、後部にいる従業員が
乗った人に声をかけて切符を買う昔ながらのシステム。現在は、アプリも開発されており、
しこくスマートえきちゃん(スマえき)」で、キャッシュレスで切符が買えるようになっている。

前から気になっていたのだけど、線路を超えたときのみ行けるこの家は、
なかなか珍しいのではないかと思う。

阿波中島駅には、線路にすごい近いアパートがある。

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