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小江戸川越 まとめ

2010年10月09日 | 埼玉県
埼玉県川越市は、江戸時代に川越藩の城下町として盛えた都市で、
「小江戸」の別名を持ち、歴史的な街並や寺院などが多く残っている。

東武東上線・JR川越駅及び、西武新宿線本川越駅を合わせた
乗降客数は26万人を超え、川越駅周辺は埼玉県内では大宮駅
周辺に次ぐ第二の繁華街として賑わっている。

市制施行後、埼玉県下では初めて「川越市」となり、高度成長期には、
東京のベッドタウンとして発展し、業務核都市、2003年には埼玉内初の
中核都市に指定された。また、2006年10月10日よりご当地ナンバーとして
「川越」ナンバーが導入されている。

豊かな歴史と文化を資源とする観光地、商品作物を生産する近郊農業、
交通の利便性を生かした流通業、伝統に培われた商工業、充実した
都市機能を持ちあわせた衛星都市としてバランスに富み、市内の
観光名所には年間550万人以上もの観光客が訪れている。

川越観光の驚くべき点は、川越商工会議所を中心に、常に世界も
意識した観光促進を進めているところである。2008年2月17日には、
第1回小江戸川越検定試験(3級)が初めて行われた。

川越市の由来は、市街地を川が囲む形となっており、川を越えないと辿り着けない
ことから「河越(川越)」と称されたと言われている。もう一つは、鎌倉時代に土地を
統治していた御家人の河越氏に由来していると考えられます。

■ブログ内 川越関連URI
※川越市川越駅観光案内所発行「小江戸川越 見る遊ぶMAP地図」掲載範囲

川越城 / 時の鐘 / 川越の町並

・小江戸川越七福神
道人山 三心院 妙善寺 / 自然山 大日院 天然寺 / 星野山 無量寿寺 喜多院
成田山川越別院本行院 / 孤峰山 宝池院 蓮馨寺 / 寿昌山 了心院 見立寺
法眞山 妙昌寺

・仏閣
天台宗別格本山 中院 / 仙波東照宮 / 朝田山 行伝寺 / 長久山 本応寺 / 蓮信山 妙養寺
雲興山 栄林寺 / 青竜山 養寿院 / 冷月山 長喜院 / 自然山 法善寺 / 川越観音 長徳寺
佛名山 常行院 西雲寺 / 稲荷山 称名院 東明寺 / 青鷹山 慈眼院 広済寺
緇川山 浄楽院 光西寺 / 至誠山 成就院 真行寺 / 来迎山 紫雲院 大蓮寺
高澤山 妙智院 観音寺 / 清谷山 十念寺 / 松平山 長松院

・神社
三芳野神社 / 川越氷川神社 / 川越八幡宮 / 薬師神社 / 神明神社
浮島稲荷神社 / 烏山稲荷神社 / 雪塚稲荷神社 / 六塚稲荷神社
川越日枝神社 / 川越熊野神社 / 出世稲荷 / 火除稲荷/ 浅間神社
雀の森氷川神社

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