神社に泊っていたので、住民の方が起きる午前5時前に出発。こちらは野付神社。
別海北方展望塔にある「四島への道・叫びの像」。今日もどんよりしていて北方領土が見えない。
別海から厚床までの道は農場と湿原で、霧がかかっていてメガネを拭きながら進んだ。
風蓮湖(ふうれんこ)。なんか幻想的。
厚床駅付近のセイコーマートまで3時間かかり、朝はカロリーメイトだけで進んでいた。
セイコーマートは田舎にもあって便利だが、合理的で24時間はやっていない。
こちらの写真は、定置式凍結防止剤散布装置の「しみるくん」
自動散水する設備なんてあるんすねぇ。
そして根室市に到着して、根室市役所で今日の予定を立てる。
根室で「日本酒」と言えば碓氷勝三郎商店の「北の勝」。煉瓦造りの伝統的な建物が残る。
根室のソウルフード「エスカロップ」。例えるならば、チャーハンの上にカツがのっているようなもの。
今回は、ツーリングマップルに載っていた「どりあん」で食べた。
日本の本土最東端の納沙布岬に到着。3.4km先には北方領土の歯舞諸島の貝殻島がある。
霧が出ていて、今日も島は見えなかった。結局、今回の旅で北方領土は全く見れなかった。
納沙布岬灯台沖合いには、2003年に座礁して放置されたロシア船がそのまま残っている。
四島のかけはしと祈りの火。国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島の、いわゆる「北方領土」の
返還を祈念するために作られたシンボル像。高さ13m、底辺の長さ35m。
日本100名城に選出されている根室半島チャシ跡群。根室市には24ヵ所がある。
ノッカマフチャシ(ノッカマフ1号チャシ、ノッカマフ2号チャシ)に行ってみることにしました。
道路にはこの標識しかなく、来ようと意識しないと来ないような場所である。
また、誰もしばらく通っていないようで、草木を分けながら進んだ。
16~18世紀に掘られた空堀があるが、草木が生えて確認しずらかった。
ここまで管理されていない国指定の史跡って珍しいかも。
チャシから見た海と崖。
こちらは根室半島の牧場でドナドナされていた牛。行列になって進んでいた。
根室市街地に帰り、金刀比羅神社を参拝した。1806年(文化3年)に、北海道では有名な
江戸時代後期の廻船業者の高田屋嘉兵衛によって創建された。
高田屋嘉兵衛の像。
根室港に浮かぶ弁天島と市杵島神社。例大祭が開かれる年に一度だけ渡し舟が出る。
偶然にも今日が例大祭で、船が出ていた。街は露店が出て、太鼓が鳴り響いていた。
日本最東端の駅・東根室駅!
恐ろしい看板発見!
携帯の充電やばく、風呂に入りたく、コインランドリーは大型専用の料金が高いところしかなく、
久しぶりにけっこう疲れているので、ホテルの検索をしてみたものの高いので却下。とりあえず
パチンコ屋に来て携帯を充電出来たので充電中。たまにはパチ屋も役に立つ。体を拭いて、
風呂とコインランドリーは諦めて更に進むことにした。
22時30分頃に花咲港付近に着き、公園にテントを張ることにした。野宿は落ち着く場所が
見つかるまでは辛い時がある。今日は特にその不安要素が多い一日だった。根室には
キャンプ場がなく、屋根のあるバス停もないので、野宿派には苦戦する場所だ。
別海北方展望塔にある「四島への道・叫びの像」。今日もどんよりしていて北方領土が見えない。
別海から厚床までの道は農場と湿原で、霧がかかっていてメガネを拭きながら進んだ。
風蓮湖(ふうれんこ)。なんか幻想的。
厚床駅付近のセイコーマートまで3時間かかり、朝はカロリーメイトだけで進んでいた。
セイコーマートは田舎にもあって便利だが、合理的で24時間はやっていない。
こちらの写真は、定置式凍結防止剤散布装置の「しみるくん」
自動散水する設備なんてあるんすねぇ。
そして根室市に到着して、根室市役所で今日の予定を立てる。
根室で「日本酒」と言えば碓氷勝三郎商店の「北の勝」。煉瓦造りの伝統的な建物が残る。
根室のソウルフード「エスカロップ」。例えるならば、チャーハンの上にカツがのっているようなもの。
今回は、ツーリングマップルに載っていた「どりあん」で食べた。
日本の本土最東端の納沙布岬に到着。3.4km先には北方領土の歯舞諸島の貝殻島がある。
霧が出ていて、今日も島は見えなかった。結局、今回の旅で北方領土は全く見れなかった。
納沙布岬灯台沖合いには、2003年に座礁して放置されたロシア船がそのまま残っている。
四島のかけはしと祈りの火。国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島の、いわゆる「北方領土」の
返還を祈念するために作られたシンボル像。高さ13m、底辺の長さ35m。
日本100名城に選出されている根室半島チャシ跡群。根室市には24ヵ所がある。
ノッカマフチャシ(ノッカマフ1号チャシ、ノッカマフ2号チャシ)に行ってみることにしました。
道路にはこの標識しかなく、来ようと意識しないと来ないような場所である。
また、誰もしばらく通っていないようで、草木を分けながら進んだ。
16~18世紀に掘られた空堀があるが、草木が生えて確認しずらかった。
ここまで管理されていない国指定の史跡って珍しいかも。
チャシから見た海と崖。
こちらは根室半島の牧場でドナドナされていた牛。行列になって進んでいた。
根室市街地に帰り、金刀比羅神社を参拝した。1806年(文化3年)に、北海道では有名な
江戸時代後期の廻船業者の高田屋嘉兵衛によって創建された。
高田屋嘉兵衛の像。
根室港に浮かぶ弁天島と市杵島神社。例大祭が開かれる年に一度だけ渡し舟が出る。
偶然にも今日が例大祭で、船が出ていた。街は露店が出て、太鼓が鳴り響いていた。
日本最東端の駅・東根室駅!
恐ろしい看板発見!
携帯の充電やばく、風呂に入りたく、コインランドリーは大型専用の料金が高いところしかなく、
久しぶりにけっこう疲れているので、ホテルの検索をしてみたものの高いので却下。とりあえず
パチンコ屋に来て携帯を充電出来たので充電中。たまにはパチ屋も役に立つ。体を拭いて、
風呂とコインランドリーは諦めて更に進むことにした。
22時30分頃に花咲港付近に着き、公園にテントを張ることにした。野宿は落ち着く場所が
見つかるまでは辛い時がある。今日は特にその不安要素が多い一日だった。根室には
キャンプ場がなく、屋根のあるバス停もないので、野宿派には苦戦する場所だ。