障子張りに参加プログラム、Today 
昔は、外でたわしと水で紙を剥がした
わけ。皆さんもやったでしょ。
冬は、さむ！
障子外した部屋にブルーシート敷いて
ね実行。
スプレーで縦、横と水をかけ、しばら
く放置。紙を剥がす。カッターナイフ
、雑巾(糊を綺麗に取る)、木のへら(糊取り)で丁寧に剥がす。
丈の短いのが4枚と、長いのが2枚。
スムースにベロンと剥がれてくれる部
分と木の繊維まで剥がれてしまう所が
あり、悪戦苦闘。なんとか、昼飯まで
6枚完了。きっと、障子糊の品質も
関係するんじゃない？などと相棒
と語りあいながら作業した。
もっと年取ると、こんなこと出来んよ
ね！カーテン・レール買って、取り付
けてやったら？でも、この部屋って
畳部屋。別に何でもええゃん！
などと会話も弾んだのであった。
午後、いよいよ第２戦。障子張り作業
糊付け開始！これがまたやっかいなん
で 。障子はり用、専用グッズ。チュ
ーブの先っちょが、枠から脱輪せよ
うに一工夫されていて、メーカーさん
により様々。昔は、相棒が１人でやつ
たとか。よく頑張った。2人で息を合
わせてやっても、紙がずれたり、
大変な巻きでした。一応、6枚完了。
そのあと、スプレー登場。
均一にスプレーし、紙が乾燥すれば
ぴ～～んとなるってわけ。
江戸のころは、スプレーなんかねぇん
だからよぉ、水を口にふくんで一気に
霧をかけたわけ。ん、なんとも。‼️よっしゃ
ってなわけで、この暮れの作業まだ、
換気扇、神棚etc.あるわけで、これ
全てこの世でのお勉強させてもらって
ますがな。感謝感激アメリカン！
オアとがヨロシイヨウデ！と、ﾄ！ﾄ
ﾝ‼️ﾄﾝ‼️
おっと、明日は、ベンチャーず・
ライヴやで。まさに師走。
