自分が不甲斐ない。情けない。

正月早々 親不孝だ。
私どころか、母も姉も傷つき疲れ果て、生活も苦しくなった。

私が招いたばかりに･････
ごめんなさい。
私は浅はかだった。
もっと見極める目が必要だった。
もう恋愛なんてしちゃダメなんじゃないかな。恋愛不適合なんじゃないかな。

私は、実家に帰る時であれお土産を買って帰る。
1人暮しの過ごし方を止め、家族の協調性を意識した過ごし方をする。
決して 裕福では無い我が家では、1人増えただけで 生活は当然苦しくなる。
たとえ 帰省であっても、
そこはわきまえ、帰る時は、少し多めにお金を置いて帰った。
光熱費や食費その他雑費。
久しぶりの帰省となれば 母は、「美味しい物を食べさせたい」と奮発し、好きな食べ物をたくさん作ってくれる。
ソレを知っているからこそ、こっそり母の財布やティッシュ箱の下に、現金を忍ばせ笑顔で 帰ることを意識した。

そうゆう気遣いは 社会人として自立していたら当たり前だと思う。

今は病気を患って共に実家で過ごしているが、家族の時間や過ごし方は合わせるよう心がけている。
狭い家だからこそ、プライベートなどないに等しい。
そこは譲りあい、自分を押し付けたり、誇張しないようにしている。

ソレを他人が崩していいものだろうか…。
自分のスタイルがあると 言い切っていいのだろうか。
ただの傲慢でしかない。

「君は子供だから言ってもわからない」と罵られなければならなかったのだろうか？
貴方はまだ3ヶ月しか付き合ってない遠距離恋愛の彼氏だろう。
自分から触れるのは良くて、私から触れるのには、嫌がり。
恋人だからｲﾁｬ付きたい、キスしたいと言えば、「迫られ恐怖を感じる」
とまで言われ、私の心はズタズタです。
私には、直接言わず私の母親に 私の悪口を言い、持論を語る。
母は 激怒するを通り越し 呆れ果て そして傷つき
「私達は君のなんなんだ」と大きな疑問となった。

[親しき仲にも礼儀あり]
[郷に入っては郷に従え]
などと あなたに行って欲しくはない。


何より そんな人を家に入れた私が 浅はかすぎて 情けない。
本当に情けない。