すか~れっと・どり~む

同人サークル「すか~れっと・はうす」のAsidが管理するブログ跡地です。
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しかし既出だった!

2010-04-10 03:48:02 | 酸性酒混雑
久々にこのコーナーやるよっ!

酸性酒混合


第4弾「コーヒーの能力を確かめる」


コーヒーが好き過ぎるからではなく、色合い的なモノも一応考えてあります。
しかし某BRAの人の足元にも及ばない……。
あの人は本当に凄いと思いますね。
配合の仕方とか、色合いとか、飾りとか。
カクテルに対する愛情が違い過ぎる。
でもオレはオレなりにやってみようと思います。

そんな努力から生まれた1杯。

カルーアミルクでは少し甘過ぎる。
これを抑える為には何か甘みを抑えるモノが欲しい。
しかし色合いを考えると何を混ぜるかが難しい所。
ならば似たモノで抑えるのが1番ということで出来た1杯。

【地中への入口で楽しめそうなレシピはこちら】

・コーヒーリキュール 50ml
・牛乳 100ml
・コーヒー 50ml

良く冷やしたグラスに、良く冷やしたコーヒーリキュールを加えた後、牛乳、コーヒーの順で加えると……。

誘込「地蜘蛛の巣窟」




混ぜるとこうなります。



イメージは洞窟に入る前の暗闇に誘い込まれる感じ。
ヤマメをイメージして作りましたが、何処かヤマメ成分が足りない気が……。
しかし、瘴気的な印象も受けるのでヤマメと言えるかも。
口に入れた瞬間はカルーアミルクなんですが、コーヒーが入っているお蔭で甘過ぎず。
コーヒーリキュール自体の甘さにより苦過ぎず。
バランスの取れた1杯になったと思います。
カルーアミルクは甘過ぎると言う人はどうぞ。


近い間に何かまた上げるかも。
次は既存のカクテルになるかもしれんね。
飲みやすいモノが紹介出来るといいかなぁ。

















































エンジェルビーツが面白い。
今後の展開に期待。

捻りもへったくれもない

2009-12-06 02:51:59 | 酸性酒混雑
酸性酒混合

第3弾「カルーアに牛乳混ぜたヤツって美味くね?」


そんなこんなで今回は牛乳まみれ。
まみれと言っても2つしか出ないのが現状。
リキュールが2つしかないのがこの原因なのか。
そんなこんなで今回は実質1つの紹介になりそうですね。
2つなんですが、1つ。
理由は片方がメジャー過ぎるから。
どっちもメジャーな気もしますがね。

それでは1杯目。

クレーム・ド・カシスの甘さはかなりのモノ。
元々が果物なのもありますが、リキュールの甘さもかなりのモノがあります。
まるでベリー系の果物のような。
どうやらクロスグリという植物の果実みたいですね。
因みに、牛乳を入れるとこうなります。



ブラック・アンド・ホワイト。
正確には赤なんでしょうが、酒場ではブラックと呼ばれることもあるみたいです。
これを混ぜるとこうなります。



ほのかに紫っぽい良い雰囲気になりましたね。
味の方はかなり良い感じになりました。
カシスの甘みが牛乳により抑えられて、丁度良く口の中に広がります。
牛乳独特の甘みと相まって、その甘みがとても心地良いです。
さらに牛乳のコクもカシスの酸味によって軽くなっていて、軽いタッチで飲むことが出来ます。
近い飲み物で言えばいちごミルクですかね。
甘いカクテルとしては美味しい部類に入ると思います。
個人的にこれは好みの味でした。

そして2杯目。カクテルと言えばコレも王道の1つ。

コーヒーリキュールに牛乳を混ぜる。
たったこれだけ。
他には何もいらない。
注いだだけだとこうなります。



これを混ぜると皆さんお馴染みのアレになります。



はい、皆さん良くご存じだと思われる、カルーアミルクです。
某サークルの名前と同じですね。
関係は何なんだろう? あの人が好きだったのかな?
そんなこんなで味は普通にカルーアミルクの味と言えば分かって戴けるでしょうか?
分からない人の為に説明すると、アルコール入りのコーヒー牛乳って感じです。
コーヒー好きには堪らないけど、少し甘過ぎるのがたまに傷かな。
コーヒーらしい苦みがあるのもポイントだけど。


そんな感じで簡単な2杯。
因みにどちらもリキュールと牛乳の配合量は1:3ですね。
好みによって配合量を変えるのがベストですけどね。
今回でカルーアの飲み口が分かったから、今度少し趣向を加えたモノでも作りたいなぁ……。


そんなこんなで最近お酒ばかり飲んでるなぁ……。
少しくらいは抑えよう。
じゃないと財政面の圧迫が……。
ペンタブ買う為にも頑張っていこう!






















































最近P3Fやってないな……。
そろそろやるかな。ポケモンの休憩ついでに。

トマトの万能性

2009-12-02 04:27:27 | 酸性酒混雑
毎週火曜日深夜はカクテルの日!
ということで、今宵も始めようと思います。

酸性酒混合

第2弾「好きなモノを混ぜるのも一興」


取り敢えず、飲み物で好きなモノと言えばコーヒーとトマトジュース。
そのうちコーヒーは時間の都合上用意出来なかったので、今回はトマトジュースを使ってみました。
今回は2つ。基本は変わらないので、実質1つかもしれませんが。
トマトジュースを使うということで、あの姉妹は意識せずにはいられないww

それではまず1つめ。

こちらは単純にクレーム・ド・カシスとトマトジュースを混ぜ合わせたモノです。
トマトジュースは無塩のモノにして下さいね。
塩が入っているとトマト自身の持ち味が少し変化しているので。
場合によればフレッシュトマトを絞ってもいいかもしれませんね。

【楽しい夜を過ごせそうなレシピはこちら】

・クレーム・ド・カシス 50ml
・トマトジュース(無塩) 150ml

良く冷やしたグラスに、良く冷やしたカシスを注いだ後、トマトジュースをゆっくりと注ぐと……。

紅夜「スカーレットドロップ」



因みに混ぜるとこうなります。



混ぜる前のコントラストが、良い具合にレミリアお嬢様の弾幕を想起させてくれました。
味の方は口に含んだ瞬間はトマトジュースの味が強いですが、時間が経つにつれてカシスの風味と甘みがほんのりと広がります。
カシスの強い甘さもトマトジュースの酸味のお蔭で、ほんのりと感じるくらいまで落ち着いていますね。
カリスマっぽくはないですが、飲みやすいというのはプラスかと。


続いて2つ目。

こちらは上記のレミリアお嬢様のカクテルに若干の変化をもたらしたモノです。
テーマは「破壊」。
レミリアお嬢様のカクテルにグレープフルーツジュースを足してみました。

【少々気の触れたレシピはこちら】

・クレーム・ド・カシス 50ml
・トマトジュース(無塩) 100ml
・100%グレープフルーツジュース 50ml

良く冷やしたグラスに、良く冷やしたクレーム・ド・カシスを注ぎ、そこにゆっくりトマトジュース、グレープフルーツジュースの順で注ぐと……。

禁断「フォビデゥンカシストラップ」



因みに混ぜるとこうなります。



グレープフルーツジュースの浸食感が良い感じに「破壊」を醸し出してくれたかと。
これがクランベリーのリキュールとか、グレナデンシロップとかだと、もっとフランドールお嬢様らしかったんだろうですけど。
それだと見た目の「破壊」感が足りなさそうだったので、今回はこちらで。
味の方ですが、口に含んだ瞬間はグレープフルーツ独特の酸味が口の中に広がります。
その後、立て続けにトマトの酸味、カシスの風味が口の中に広がります。
そしてその後はどれが引くこともなく、自己を主張した後、グレープフルーツの爽やかな苦みに浸食されていきます。
テーマは「破壊」でしたが、思った程の「破壊」ではなかったですね。
ただ、面白い味のカクテルにはなったと思います。


今回の2つはそこそこ面白いカクテルになりましたね。
レミリアお嬢様カクテルはもう少し大人っぽくしてカリスマ感を、Asidのこの2人におけるイメージが、今回のカクテルと類似しているので、これもある意味正解なのかもしれませんね。
ただ、このままだとレミリアお嬢様
「カリスマ分が足りないわよ! カリスマ分が! もっとカリスマを増やしなさい!」
って言われそうなので、機会があればもう1パターン作るかもしれません。
その時にも、トマトジュースとクレーム・ド・カシスは必須条件にしたいですね。
最悪の場合でもトマトジュースは外せないですし。
色々と試してみようと思います。

そういえばコーヒーリキュール買いました。
そのコーヒーリキュールで思いついたのが1つあるので、来週の火曜日深夜に材料が揃っていれば紹介するかもしれません。
これはそこそこ面白いカクテルになる予感。
問題は飲めるかどうかですが……。
取り敢えず、構想だけはしっかり練っておこうと思います。

































































カシス自体がスカーレットお嬢様達みたいな雰囲気を持っていると思う。
甘いんだけど、ほんのり果実らしい酸味のようなモノを持っている所とか。
割らずに飲むとそんな感じがした。

カシスとワンカップ

2009-11-29 01:18:50 | 酸性酒混雑
ずっと何もしないのは嫌なので、取り敢えず初めてみたこと。

カクテル。


これまではレッドアイしか作ってなかったけど、これからは色々作ってみようと思います。
お金と相談しながらだから、そんな頻繁には作れないかもだけど。
取り敢えず、新規格立ち上げ。名前がおかしいのは仕様です。

酸性酒混雑

第1弾「カクテルって言えばカシスじゃない?」


取り敢えず、カクテルと言えばカシスですよね。
カルーアもありますけど、個人的にはカシスの方が好きだったり。
確かに味はカルーアの方が好きなんですよね。
コーヒーリキュールですし、かなり甘いですからね。
でも色的に考えるとどう考えてもカシスの方がいいんですよね。
画面映えも考えてまずはカシスから。
さて、カシスといえばカシスオレンジが1番ですよね。
カシスカクテルの代名詞とも言えるかもしれないこれを作ろうと思ったのですが。

まさかの100%オレンジジュース売り切れ。


実際の所、濃縮還元の100%オレンジジュースはあったんですが、如何せん量が少ない。
普通に飲むのも考えると、1リットルは欲しかったので断念。
そこで見つけたのが100%グレープフルーツジュース。
美味しそうな感じがしたのでこれに決定。
さっそく家に帰って作ってみました。
材料、配合量はこんな感じです。

【ぼんやりと妖しさを感じるレシピはこちら】
・カシス  50ml
・グレープフルーツジュース  150ml

よく冷やしたグラスにカシス、グレープフルーツの順で加えると……。



こんな感じになります。
思ったより色合いは綺麗ですね。
そっと注がなかったせいか、若干汚くなってしまったのが残念。
隣にあるのは一緒に飲んでいた同居人のワンカップです。
男2人で絶望先生見ながら酒飲んでるって、どんな状態だよww
さて、これを掻き混ぜると……。



こんな感じになります。
カシスの紫が良い感じですね。
もし、某キャラカクテル動画のように名前を付けるとしたら、こうしますかね。

曖昧「昼と夜の境界」


もしこれがオレンジジュースだったら、もっとらしかったかもしれませんねww
味はカシス系のカクテルらしく甘いです。
しかし、グレープフルーツジュースがその甘さを程良く抑えてくれて、カシスの甘さが良いアクセントになっています。
好みに合わせて配合分量を調節するといいかも。

これだけだとオリジナリティも何もないので、これから少しずつお酒の種類を増やしていきたいですね。
今回のもただのカシスグレープフルーツなので。
次は何を作るかなぁ……。














































P3Fの話。
ヤバザ最後のボスがまさか「恋愛」のシャドウだったとは。
弱点が分からないのが辛かったけど、そこまで苦戦しなかった気が。
ガルダインが辛かったけど。
取り敢えず、今行ける最終階層までは行ったので、これからは依頼をクリアしていこうと思います。