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熊本から気ままに山と自転車のブログ

宇土半島一周№17・№18

宇土半島一周№18
2020/1/21(火) 晴
明日から1週間程度は、雨模様の天気予報。ならば今日は自転車に乗って身体の活性化を図り、併せて、春に向かって100km走行に耐えうる体力、気力があるかどうかの宇土半島一周試走ポタリングに出る。
今朝の熊本気象台の気温観測値は9時現在4.1°。最高予想13°に期待して9時半出発する。

ルートは、熊鹿ロードを南に走り、そのまま井芹川沿いを下り高橋稲荷神社(写真1参照)前を南に走る。


八城橋で白川を渡り、平木橋で緑川を渡り、平成走潟大橋で浜戸川を渡る。
その平成走潟大橋の上から川面を眺めると、沢山の冬の水鳥(写真2参照)が寒さに耐えるためか丸まっている。


宇土市の市街地を抜け、田圃の中の直線路を南下し、宇城市不知火町を走る。
塚原平古墳の標識看板(写真3参照)から不知火小学校前に走り、国道266に出る。
宇土半島基部には沢山の古墳があるので、またいつか古墳探訪もしてみたいと思う。


国道266を西進し、道の駅「不知火」(写真4参照)に着く。
ここまで自宅から2時間10分。以前より1割方所要時間が増している。


ここまで全ルートの1/3所、休憩を兼ねて昼食とする。
ここでの昼食は、タウリンいっぱいのあさり貝定食(写真5参照)
このレストランの一番人気メニューだそうだ。


国道266の宇城市三角町大口の直線路(写真6参照)
ここから三角西港まで15kmとある。1時間で到着できるか?


三角港手前の戸馳大橋の新橋(写真7参照)が完成していた。


三角西港に予定の1時間で到着した。出来れば1時間を切りたかった。
西港の一角にアコウの樹(写真8参照)がある。


宇城市のアコウの説明板(写真9参照)がある。
南方由来の樹木ということである。
話は飛躍するが、アコウの木と阿漕の地名には、海洋民の移動との間には相関関係あるという説もある。
更には「あこぎ」の語源が「阿漕浦」からきているという噺もあるようで、アコウの樹には気の毒な噺である。


道は、不知火海側国道266から有明海側国道57に変わる。
その国道57から「小田良古墳」(写真10参照)が見える。


道は、宇城市三角町から宇土市住吉になり「長部田海床路」(写真11参照)が見える。
何組かの見物者も見える。


長部田海床路から自宅まで約1時間半強の所要時間となった。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)54km→三角西港46km→熊本(自宅)
所要時間7時間(実6時間) 総計100km 走行累計31,090km


宇土半島一周ポタリング№17
2019/10/22(火) 晴

天皇即位礼正殿の儀の今日は秋晴れ。
気温27°予報に誘われ、午前9時から所用を1件すませ、今年2回目、5か月ぶりの宇土半島一周のポタリングに出る。
「秋の日は釣瓶落とし」だが、トータル15km/hを確保できれば日没までには帰宅できると予測する。

道の駅「不知火」で丁度お昼。
レストランに入ってみたが混雑していて食べ終わるまでに1時間を要すると予測して、思い切って三角港で昼食とすることにして先を急ぐ。
道の駅「不知火」から三角港まで、19kmを約1時間で走る。
国道266宇城市三角町大口(写真1参照)は、気持ちの良い直線路、久しぶりにトップギアで走る。
遠景に霞んでいる山は、三角岳。この風景、何か寂しいと思ったら右側路肩のヤシの木がなくなっている。(二年前の宇土半島一周(ウトイチ)№11参照下さい)


三角港物産館のコノシロ寿司弁当(写真2参照)で、昼食とする。
安上がりの昼食だが、疲れた体に酢飯と癖になる味のコノシロが美味しい。


JR三角駅(写真3参照)から道の駅宇土マリーナまで11kmを約30分で走る。


道の駅宇土マリーナでは休息無しで、宇土マリーナから自宅まで約2時間少々の帰路に就く。
日没までには帰宅出来た。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)47km→三角港47km→熊本(自宅)
所要時間7時間(実6.5時間) 総計94km 走行累計29,889km

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自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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