2024/4/11(木)曇
最高気温22°曇天の一日、降水確率20%~40%に傘を片手にして午後15時半からトレッキングに出る。フジの花をテーマしようと目的地を金峰山林道(天福寺側)から北本妙寺林道周回とする。
金峰山林道(天福寺側)から歩き始めたルート上に、フジの花(写真1・2・3・4参照)は、都合9ヶ所ほどあったが写真に撮ることが出来たのは3ヶ所のみ。道に花びらが落ちているので頭上に花があるはずだが、見えなかったり、見えても写真に撮り辛かったの所が多い。
ノイバラ(写真5・6参照)は花が咲き、奇麗なピンク色の蕾が付いている。赤い実も付いている。
ガマズミの白い花(写真7・8参照)も咲いている。秋の赤い実は美しい。
伐採済みのヒノキ林だった山肌には、アカメガシワ(写真9・10参照)が生えている。新緑の林道を周回し北本妙寺林道に出て山を下る。
17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約220m(歩行数は1万歩以上)
金峰山林道(天福寺側)→北本妙寺林道周回
2024/1/13(土)晴
今日は、最高気温14°早朝の気温2°暖かくなった午後から出発する自転車では行先が限られるので、今日も午後15時からトレッキングに出かける。目的地は、金峰山林道(天福寺側)から北本妙寺林道を周回する。
金峰山林道(天福寺側)でナナミノキの赤い実(写真1参照)を見る。左側のナナミノキの葉と右側の葉では色合いがかなり違うが、同一幹のからの枝であった。
林縁に赤い実(写真2参照)がなっていた。草本か木本かはっきりしないが、ヒヨドリジョウゴの実ではないかと思う。
標高約240m地点から熊本市街地(写真3参照)を眺望する。右側の山陰の森が熊本城の森で、天守閣と工事中の宇土櫓の仮設覆いが見える。遠景には、飯田山が霞んではいるが見えている。
北本妙寺林道で、種子を飛ばした後の大きなマツカサ(写真4参照)が落ちていた。これも早春によく見かける。
今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間歩行した標高差約220m(ウォーキングの記事は1万歩以上)
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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