2024/4/27(土)曇
最高気温25°天候は薄日射す曇天の夏日になった。午後16時からトレッキングに出る。目的地を北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園の周回とする。
林道に入って直ぐにある猪のヌタ場を、その後利用しているのか観察してみた。一度は利用しているみたいだが、複数日利用しているのかは分からない。水が濁っているので利用しているのかもしれない。
エゴノキの白い花ももう終盤、写真に撮るほどでもないので淡々と歩く.。日没の時間には未だ間があるが、林道は暗い。
本妙寺山緑地公園入口のプランターの花(写真1参照)は、植え替えられている。
標高約170m地点からの眺望(写真2参照)は、雨上がりということもあり新緑が鮮やかに見える。前回の黄砂舞う風景とは大きく異なる。
蜜柑の花(写真3参照)が咲く果樹園の中の道は、良い香りに包まれる。
18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)
北本妙寺林道→本妙寺山緑地公園周回
2024/4/18(木)晴
最高気温26°天候は晴天だが、金峰山も立田山も黄砂で霞んでいる。九州山地は全く見えないほどに黄砂が舞っている。こんな日は家でじっとしているに限ると、パソコンに向かったり本を読んだり妻の買い物の運転手をしたりしていたが、じっとしていられなくて午後16時半からトレッキングに出る。目的地を北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園の周回とする。
このコースを歩いたのは11日前だったが、季節の変化が著しいこの頃その変化も興味の一つである。
林道に入って程なくして、猪のヌタ場(写真1参照)ができていた。猪にとってこの辺りまでもテリトリーか。前回は猪が点々と筍を食した跡をみたが、注意しないと危ないと思う。
林道に特別な変化はなく黙々と歩き、本妙寺山緑地公園入口を過ぎ熊本市街地方向(写真2参照)を眺望する。いつもであれば立田山の向うに小山山・神園山が見えるのだが、肉眼で僅かに見える程度に黄砂が舞っている。
一際濃い紫のフジの花や真っ赤なキイチゴ(写真3・4参照)が見える。新緑の山を下る。
18時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)
北本妙寺林道→本妙寺山緑地公園周回
2024/4/7(日)曇/小雨
最高気温21°天候は降水確率30~40%の曇天の日になった。傘を手にして午後16時半からトレッキングに出る。目的地を北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園の周回とする。
林道の林縁にアカメガシワの新芽(写真1参照)の赤色が美しい。筍が生える竹林沿いの林道には、猪が筍を食した跡が点々とある。
林道を黙々と歩き、本妙寺山緑地公園入口のプランターの中の葉ボタン(写真2参照)を見る。葉ボタンはすっかり伸びて菜の花になっている。
標高約170m地点から本妙寺山頂(218m)(写真3参照)を眺望する。萌木色の新緑の季節になりつつある。林道は、常緑樹のたくさんの落葉が雨に濡れている。
山を下って桃園を見ると、未だ花が残っている木もある。
18時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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