都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

アジサイ 〈ヒメアジサイ〉 

2024-05-15 20:01:21 | 市内散歩
アジサイ 〈ヒメアジサイ〉  市内散歩

ヒメアジサイ
  令和3年5月撮影↗  令和4年5月撮影↗  令和5年5月撮影↗


アジサイ 〈ヒメアジサイ〉   令和6年5月14.15日撮影













ヒメアジサイのデータ
【別 名】 マキノヒメアジサイ(牧野姫紫陽花)。ニワアジサイ。
【分 類】 アジサイ科(旧:ユキノシタ科) アジサイ属
【学 名】 Hydrangea serrata (Thunb. ex Murr.) Ser. forma cuspidata (Thunb.) Nakai
【花弁色】 青
【花 弁】 テマリ咲き 一重
【装飾花】 青。
【備 考】 ホンアジサイとエゾアジサイの自然交雑種であると考えられている。
アジサイ科について
アジサイ科;エングラーの分類体系では「ユキノシタ科アジサイ属」になっていたが、クロンキスト体系ではユキノシタ科の木本類をアジサイ科として分離独立させている。さらに分子系統学的にはユキノシタ科と縁遠いことが明らかになり、APG植物分類体系ではミズキ目に入れられている。(岐阜聖徳学園大学:理科教材データベース)
     参照・引用は、神戸市立森林植物園のHP、wiki、ほか
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ハナノキ 〈花の木 雌株の実〉 

2024-05-11 08:44:03 | 市内散歩
ハナノキの実 〈花の木 雌株の翼果〉   市内散歩

花の木実 〈雌株の翼果〉    令和6年5月3日撮影










 


ハナノキ(花の木)のデータ
雌雄異株
【別 名】 ハナカエデ
【分 類】 ムクロジ科 カエデ属 ハナノキ節
【学 名】 Acer pycnanthum
【花弁色】 濃い紅色。花弁は4~5個。花柄は長さ1.0~1.5cmで垂れ下がりる。
      なお、雄花は花弁数:5個。花柄は0.5㎝程度、花の咲く方向は上向き、
【果 実】 プロペラをつけたような翼果(翼のある実、翅果ともいう)。果柄は6~7 cm、果実の翼は長さ2cm程度。
【備 考】 春、葉が開く前に赤い花を咲かすことが名前の由来とされる。
ハナノキ節として現存している植物は世界に3種しかなく、北米大陸東部に分布するレッドメープル(アメリカハナノキ)とシルバーメープル(ギンカエデ)、それに日本のハナノキの3種(環境省レッドリスト絶滅危惧II類:VU指定)。
      データ作成に参照したweb page:桑名市総合医療センター、庭木図鑑 植木ペディア、wiki、他
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マユミ 〈小さい白い花〉 

2024-05-10 07:33:23 | 市内散歩
マユミ〈小さい白い花〉   市内散歩

マユミ
  赤い実 平成25年11月撮影 [Click here !↗] 
紅千石マユミ
  赤い実 令和3年12月撮影 [Click here !↗] 

マユミの花   令和6年5月3.8日撮影













マユミ(真弓、檀、檀弓)のデータ
【別 名】 ヤマニシキギ(山錦木)他
【分 類】 ニシキギ科 ニシキギ属
【学 名】 Euonymus sieboldianus
【花弁色】 緑白色、4弁花 花径:約1cm。雄しべは緑色の四角形の花盤の上に4個つく
【花 実】 果実は蒴果。直径1cmほどの倒三角形。淡紅色に熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた、赤い種子が現われる
      熟すと果皮が4つに割れ、鮮烈な赤い種子が4つ現れる。
【備 考】 真弓は弓をこの木から作ったことに因む。材質が強い上によくしなる為
      データ作成に参照したweb page:wiki、木のぬくもり・森のぬくもり、他
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ピラカンサ 〈トキワサンザシの花〉 

2024-05-09 09:07:29 | 市内散歩
ピラカンサ  トキワサンザシ〈常盤山櫨〉   市内散歩

ピラカンサは、トキワサンザシ(別名:ピラカンサ)カザンデマリ(別名:ピラカンサ、ヒマラヤトキワサンザシ、インドトキワサンザシ)タチバナモドキ(別名:ホソバノトキワサンザシ)の3種を総称して呼ぶことが多い。引用・参照:三河の植物観察
写真はトキワサンザシ(常盤山櫨)と推定しています。

ピラカンサ〈赤い実〉 令和2年10月撮影↗  令和5年11月撮影↗

トキワサンザシ(常盤山櫨)  令和6年5月8日撮影










別の場所で撮影








トキワサンザシ(常盤山櫨) のデータ
【別 名】 ピラカンサ
【分 類】 バラ科 トキワサンザシ属 
【学 名】 Pyracantha coccinea M.Roem. 
【花弁色】 白色
【花 弁】 5弁花。直径約10㎜
【花 実】 果実は幅5~8㎜の扁球形のナシ状果、鮮やかな赤色。
【備 考】 名の由来は、山査子(サンザシ)に似て常緑であること。
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、植木図鑑、ほか
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コデマリ 〈小手毬〉 

2024-05-08 08:13:08 | 市内散歩
コデマリ〈小手毬の花〉  市内散歩

コデマリ(小手毬)はバラ科、オオデマリ(大手毬)はレンプクソウ科で、名前は似ていますが、植物分類上は全く違う植物
コデマリの花(バラ科 シモツケ属)
 白色の花 令和5年4月撮影↗
オオデマリの花(レンプクソウ科ガマズミ属)
 白色の花 令和4年4月撮影↗  ピンクの花 令和4年4月撮影↗

 
コデマリ〈白い花〉    令和6年5月3日撮影












コデマリ〈小手毬〉のデータ
【別 名】 鈴懸け(スズカケ)
【分 類】 バラ科 シモツケ属
【学 名】 Spiraea cantoniensis
【花弁色】 白
【花 弁】 直径7~8mm。花弁と萼片は5個、雄しべは20本。花弁は平開する。
      直径3cm弱の半球状。本年枝の先に、散房花序をつけ、白い花を20個ほど咲かせる。
【備 考】 
     データ作成に参照したweb page:wiki 、かぎけん花図鑑、ほか
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ニオイバンマツリ 〈ブルンフェルシア〉  

2024-05-06 19:39:13 | 市内散歩
ニオイバンマツリ 〈匂蕃茉莉 流通名 ブルンフェルシア〉  市内散歩


ニオイバンマツリの花  令和6年5月5日撮影












ニオイバンマツリ〈匂蕃茉莉〉のデータ
【別 名】 バンマツリ ブルンフェルシア、英名:Yesterday Today and Tomorrow
【分 類】 ナス科 ブルンフェルシア属
【学 名】 Brunfelsia australis(=Brunfelsia latifolia )
【花弁色】 花色は、咲き始め濃い紫色、そして薄い紫色、2日ほどで白色に変化、1本の木で2色咲いているように見える[
【花 弁】 5弁花、漏斗状の花弁
【花 径】 直径4㎝程度
【備 考】 ニオイバンマツリは明治時代末期に渡来し、学名はBrunfelsia latifoliaとされていたが、近年の研究により、Brunfelsia latifoliaは芳香の無いものであり、学名はBrunfelsia australisに変更された。しかし、Brunfelsia latifoliaはBrunfelsia bonodora の同義語とされ、芳香があるとする見解もあるようである。
      データの作成に参照のWEBページ:三河の植物観察、wiki、かぎけん花図鑑、他
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シャリンバイ 〈車輪梅のピンクと白い花〉 

2024-05-05 08:49:07 | 市内散歩
シャリンバイ 〈車輪梅のピンクと白い花〉   市内散歩


姫車輪梅の花 令和5年10月撮影↗  丸葉車輪梅の花 令和5年10月撮影↗
車輪梅黒紫色の実 令和4年10月撮影↗


シャリンバイ 〈ピンクの花〉  令和5年4月25、29日撮影














シャリンバイ 〈白い花〉  令和5年5月3日撮影











シャリンバイ〈車輪梅〉のデータ
丸葉車輪梅は、シャリンバイの変種で、葉の形がシャリンバイよりも幅が広くて丸みを帯びる品種と分けていましたが、現在は同じ花として扱われます。
【別 名】 タチシャリンバイ
【分 類】 バラ科 シャリンバイ属
【学 名】 Rhaphiolepis indica var. umbellata
【花 弁】 5弁花。1cm程。花弁色:白、ピンク
【備 考】 和名「車輪梅」は枝の分岐する様子が(葉の配列の様子とも)車輪のスポークのようで花が梅に似ることから。
      参照・引用は、岡山理科大学 かぎけん花図鑑、他
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ハイブリッドシャクヤク 

2024-05-03 19:45:04 | 市内散歩
ハイブリッドシャクヤク  市内散歩

ハイブリッドシャクヤク
ハイブリッドシャクヤクは樹木であるボタンと交配させて生まれたシャクヤクです。
牡丹の性質である葉や花の形と、シャクヤクの性質である草本の形を残し、毎年軸が高くならず、冬には地上から10~20cmまでの木質化した軸を残して地上部が枯れます。
花はボタンに近い咲き方ですが今までに無い色で、同じ品種でも一つ一つ花の色が微妙に、または大きく異なるものがあり、 咲き始めから開花するに従って花色が変化していくものもあり、1つの株でも微妙に違った花を咲かせるものもあります。
写真のハイブリッドシャクヤク(バートゼラ 黄色い八重咲き品種)と推定しています。参照:楽天市場・千草園芸

ハイブリッドシャクヤク(バートゼラ)   令和6年5月1.2日撮影




ハイブリッドシャクヤク(バートゼラ)のデータ
【別 名】 --
【分 類】 ボタン科 ボタン属
【学 名】 Paeonia lactiflora x Paeonia suffruticosa
【花弁色】 黄色。花径15~20cm
【備 考】 2006年 American Peony Society ゴールドメダル受賞。
      データ作成に参照したweb page:楽天市場・千草園芸、国華園オンラインショップ、他/span>
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ルピナス 

2024-05-02 09:25:00 | 市内散歩
ルピナス  市内散歩

ルピナス(ラッセルルピナス)の写真
  令和4年5月撮影   令和2年4月撮影 


ルピナスの花   令和6年4月21.26日撮影
 

 

 

 

ルピナスのデータ
【別 名】 ノボリフジ(昇り藤)、ラッセルルピナス(Russell lupinus)、タヨウハウチワマメ(多葉羽団扇豆)、宿根ルピナス
【分 類】 マメ科 ハウチワマメ属(ルピナス属)
【学 名】 Lupinus polyphyllus(=Lupinus russell group)
【花弁色】 白、青紫色、ピンク、紅色、オレンジ色などの単色や二色の組合せなど花の色は豊富。
【花 弁】 蝶形
【備 考】 ラッセル・ルピナスは、ポリフィルス種(Lupinus polyphyllus)を交配親とする園芸品種群の名称(作出:ジョージ・ラッセル George Russel)。
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、ヤサシイエンゲイ、他/span>
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はがきの木 〈タラヨウの花〉 

2024-04-30 11:07:14 | 市内散歩
 はがきの木の花 〈タラヨウ〉   市内散歩

はがきの木 〈タラヨウ〉
  KITTE:東京中央郵便局の皇居側で撮影  市内散歩で撮影



 はがきの木〈タラヨウ〉の花 令和6年5月2日撮影




 令和6年4月28日撮影







タラヨウは雌雄異株で撮影した木は、雄花序ゆうかじょと下記の特徴から推定。
葉腋ようえきに小さな花が密集しており、花弁が4個,雄しべが4個がはっきり見える。
雌花序しかじょは、花数が少なく、雄しべ4個は退化、さらに花弁はあるが,目立たない。

東京中央郵便局に植えられているタラヨウの木  平成31年3月撮影
写真 写真

タラヨウ(多羅葉)のデータ 
ハガキの木、郵便局の木といわれるが、これはタラヨウの葉の裏に楊枝などで文字を書くことができることに因む。
【別 名】  葉書の木、郵便局の木、モンツキシバ、など
【分 類】 モチノキ科 モチノキ属
【学 名】  Ilex latifolia
【花弁色】 黄緑色(5月頃)
【花 弁】 5枚。花径:2cm。一重で平開
【果 実】 核果、球形、集団状に赤く熟す。10月頃。果実径:0.8cm程度
【備 考】 樹皮から上質のトリモチがとれる。
      データ作成に参照したweb page:森林総合研究所九州支所、かのんの樹木図鑑、かぎけん花図鑑、 ほか
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牡丹 〈シマダイジン〉 

2024-04-29 19:30:28 | 市内散歩
牡丹 品種〈シマダイジン 島大臣〉 赤紫色の花  市内散歩

ボタンの花   薬王院(新宿区)平成27年4月撮影


ボタン〈島大臣〉の花  令和6年4月11日撮影














ボタン〈島大臣〉のデータ
【別 名】 --
【分 類】 ボタン科 ボタン属
【学 名】 Paenia suffruticosa cv. Shimadaijin
【花弁色】 赤紫色
【花 弁】 千重咲き大輪花。半抱え咲き
【備 考】 紫系の品種の代表種の一つ
      参照:埼玉県花と緑の振興センター、苗木部、他
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カラミザクラ 〈唐実桜の赤い花〉 

2024-04-28 20:44:14 | 市内散歩
カラミザクラ 〈唐実桜の赤い花〉   市内散歩

カラミザクラの果実は、サクランボで大きさは1.5cm程度で6月頃に赤く熟し食用になるが酸味が強い。早咲品種であるため観賞用として植栽されている。
日本で生食用として栽培されているサクランボの多くは、甘味のあるセイヨウミザクラ(西洋実桜)で、佐藤錦は西洋実桜の改良品種。

カラミザクラ〈唐実桜〉
 花  令和2年3月撮影   令和3年3月撮影   令和4年3月撮影
 実  令和2年3月撮影   令和3年3月撮影

  
カラミザクラ〈唐実桜〉の赤い実  令和6年4月28日撮影












カラミザクラ〈唐実桜〉のデータ  
カラミザクラ(唐実桜)の特徴は、開花時期は早い(ソメイヨシノと比較して)、花弁の色:白色(淡紅色)、花の大きさ:小輪、花の咲き方:一重咲、花の特徴:雄しべが長く、花の雰囲気ががややウメに似る
【別 名】 シナミザクラ(支那実桜)、チュウゴクオウトウ(中国桜桃)
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Cerasus pseudocerasus (Prunus pseudocerasus, P. pauciflora) 
【果 実】 果実は直径約9~13㎜、紅色に熟す
【花弁色】 白~淡紅色
【花 弁】 5枚。花径:2cm。一重で平開
【備 考】 雄しべの長いのが特徴的
データ作成に参照したweb page:三河の植物観察、かぎけん花図鑑、岐阜県森林研究所 ほか
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ヒトツバタゴ 〈ナンジャモンジャの木〉 

2024-04-25 19:25:26 | 市内散歩
ヒトツバタゴ 〈別名 ナンジャモンジャの木〉    市内散歩

ヒトツバタゴの花(東京デズニーランドで撮影)
 令和元年5月撮影↗  平成30年5月撮影↗ 平成29年5月撮影↗ 平成28年5月撮影↗


ヒトツバタゴ〈一つ葉たご〉の花 令和6年4月25日撮影 


















ヒトツバタゴ〈一葉田子〉のデータ
【別 名】 ナンジャモンジャの木 
【分 類】 モクセイ科 ヒトツバタゴ属
【学 名】 Chionanthus retusus
【花弁色】 白。
【花 弁】 枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、白い花をたくさんつくる。4つに深く裂けた花びらは細く、白糸を束ねたようである。
【備 考】 ナンジャモンジャは、その地方には珍しい樹種や巨木をさす呼称で、一つ葉たご(ヒトツバタゴ)に限定されるものではないのだが、本種をこの名で呼ぶことが多い。、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにクスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがある。
文政8年(西暦1825年)尾張の植物学者、水谷豊文がその著書「物品識名拾遺」に一つ葉のトネリコ(タゴ)と掲載していることから命名者、発見者といわれる。
   参照・引用は、かぎけん花図鑑、wiki、ほか
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ツツジ 〈道路脇のツツジの植え込み〉 

2024-04-24 09:27:48 | 市内散歩
ツツジ〈道路脇のツツジの植え込み〉  市内散歩


ツツジ 〈ツツジの植込み〉  令和6年4月23日撮影















ツツジ(躑躅)のデータ
学術的にはツツジ属(Rhododendron sp.)の植物の総称。しかし、日本では園芸的には、サツキとアザレアをツツジとは区別して扱う。(サツキはほかのツツジ類と比べて花形や樹形についてはほとんど相違がないが、開花期が異なるために園芸的に区別されている。
また日本のアザレアは海外ではベルギー・アザレアと呼ばれているものです。)

【別 名】 英名 アザレア
【分 類】 ツツジ科 ツツジ属
【学 名】 Rhododendron
【花弁色】 赤、白、桃など多彩。
【花 弁】 花冠は漏斗状・鐘状・管状で、通常は5裂。一重・二重・八重
【花 径】 3~8cm
【備 考】 
参照・引用はかげきん花図鑑、wiki、NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集、他
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オオデマリ 〈大手毬〉  

2024-04-20 07:43:50 | 市内散歩
オオデマリ 〈大手毬〉  市内散歩 

オオデマリ令和4年4月撮影 白い花↗ ピンクの花↗

オオデマリ〈大手毬〉の白い花   令和6年4月18日撮影 













オオデマリ〈大手毬〉のデータ
【別 名】 手毬花(テマリバナ)、ジャパニーズ・スノーボール
【分 類】 レンプクソウ科 ガマズミ属(APG体系ではガマズミ科、クロンキスト体系やエングラー体系ではスイカズラ科に分類)
【学 名】 Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum
【花弁色】 緑色から白に変化。
【花 弁】 花径3、4センチの淡い緑色をした花がたくさん集まり、手毬のような丸い形の花序をつくる。
【備 考】 日本原産のヤブデマリ(V. plicatum var. tomentosum)の園芸品種といわれる
      品種改良によって花序の花すべてが装飾花となった。このような変化は、アジサイと並行的である。 
      データ作成に参照したweb page:三河の植物観察、wiki、かぎけん花図鑑、他
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