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第二神明北線・石ヶ谷JCT付近の2023/12/24時点の工事状況(前)

前のブログ記事「第二神明北線・国道175号交差付近の2023/12/24時点の工事状況(その4)」はこちら

石ヶ谷JCT付近のGoogleMap航空写真はこちら

第二神明北線と現在の第二神明道路が合流する石ヶ谷JCTは大規模な構造物となり、明石川の東側までに及びます。

今回は、その明石川の東側を半年ぶりに見てきました。前回報告ブログ記事「第二神明北線・石ヶ谷JCT付近の2023/6/25時点の工事状況(後)」はこちら

中津橋に通じる市道との交差点の北東側には、アスファルト舗装の広場が整備されていました。おそらく、工事の本格化に連動して、ここに新たな工事事務所および工事車両駐車スペースが設けられるのでしょう。

その向かい側には、2023/12/1から通学路が変更された旨の掲示がありました。これまでは第二神明北線建設現場の東側が通学路だったのが、工事の本格化に伴い東側道路の工事車両の行き来が激しくなるため、西側の農道を舗装・拡幅など整備の上通学路に仕立てました。そして、明石川に近い部分には「道路を切り替えました」の注記が見えます!

早速、西側道路を通って切り替え地点に向かいます。下の写真はその中間点から東を向いて撮影したもので、P39橋脚がこのあたりにできます。

確かに、市道が通行止めになって西側に付け替えられています。前回報告ブログ記事で「新たに用地買収された部分では作付けが行われていません。」と書いた場所に該当し、工事計画を精査した結果市道のう回路が必要となったために新たに買収した土地だったようです(あるいは工事完了までの借地かも)。

 

向こうの竹藪の先は明石川ということで、河川法に基づいた工事標識も設置されています。

明石川沿いの竹藪の間際まで、工事現場と化しました。次は別の業者による竹の伐採でしょうか?

明石川の西岸では、橋脚が既に形になっていました。

(つづく)

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