命の儚さを知る。

　　　　　　　　　　人はぁ！平等ではない！



誰の名言かはご想像でお願いします。
ここの人の部分を生き物に変換するとなおいいと思います。

いきなりこんなことを言い出したのにも理由があります。
知ってる人は知っていると思いますが、我が家の敷地には猫が大量におりましてその内の一匹が子猫を産みました。

ま、詳しくいつ生まれたのかは分かりませんが、まだみぃみぃ鳴きだったので産まれて間もないと思います。
ちなみに産んだ親猫は既に8匹以上子猫を産んでるというタフキャットです。（そいつのおかげ？で猫が大量に居るといっても過言ではないくらい……）

で、産まれた猫なんですが以外に人懐こくて可愛いなーなんて思ってたんです。
しかし、今朝早くに――











　　　　　　　　　　　遺体として発見されました。














しかも交通事故などというありきたりなモノだったら、死んでしまった子猫もしょうがないか……と納得したことでしょう。
が、死因が他の家にはない特有なものでした。
それは――












　　　　　　　　　　　　　　牛の足による超重量の圧迫死。










　



なんという死因。
そうです踏み潰されました。
可愛かったのになぁ……。
しかしこの死因も我が家では珍しくなく、過去二度ありましてこれで三度目でございます。
この頃はなかったから猫達も学習したのかなぁ～なんて思ってましたけど……。

親猫も悲しさ百倍でしょうに……。
もう一匹いる赤トラの子猫を大事にしてください。（赤トラは人見知りらしく滅多に見ませんね）


はい。そんな感じで解散ー