あっはははー

最近、本の虫になってる気がしますね。
十一月に入って既に四冊読みました。
このペースでいくと……一ヶ月で１２冊？





　　　　　　　　　　　　どんだけ～







むしろお金足りませんし。
一冊約600円として、１２×６００＝７２００円？
……。







　　　　　　　　　流石にこんなに払うと痛いですね……。










それは私の一ヶ月のお小遣いが4000円だと分かっていての値段ですか？
到底足りませんが……。
ま、実際は同じ本を必ず二度読みするという私のポリシーがありますから、そんなに出費は痛くないんですけどね～

それよりも心配なことがあります。
私が卒業して家を出るときに今まで買った小説の処分をどうするか……。
えっと……何冊ありましたっけ……。


　　　　　ゴソゴソ……（数えていますしばらくお待ちください）……


に、二百冊オーバー……。
あ、あはははは、よくこんなに飽きもせず読みましたね……。
え、えっと……御会計は一冊600円として、200↑×600＝



　　　　　　　　　　　　じゅうにまん↑？



え？肉まん？餡まん？豚まん？アンパンマン？
どれでもない？
むしろ、十二万↑？
桁間違ってません……ね。

よし古本屋に行って換金してもらってこよう。
十二万の報酬が……！！




　　　　　　　　　もらえたらすごいですね。




そういえば、学校で図書館の司書の先生にこんなこと言われましたね。

　　　　　　　　　　　「寄贈したら？」

ああ、いいかもしれませんね。

　　　　　　　　　「扱いがどうなるか分かんないけど」

やっぱり却下。
図書館を見てみると分かりますが、どこにもそんなに多くの本を置くスペースがないのが現状。
つまり――

　　　　　寄贈→置くところがない→お蔵入り→埃を被って忘れ去られる。


私の宝物をそんな風に無残な姿にはしたくありませんっ！


む～……だとするとどうするか……むー。

あ、そうだっ！
電子文庫化すればいいんだ！
えっと……私がワードで本を一冊一冊タイピングして写して……。




　　　　　　　　　どれだけ不毛な戦いなんですか。



こう……持ってる文庫本を電子化してくれる便利なモノないですかね～
む～ホントにどうするか…。

ああ、今日はこの辺で解散いたします。