さて……どうしたものかな……。
やはり小説チックなことをやりますか。
背後を振り返る。
足音が聞こえた気がしたからだ。
しかし実際に後ろを振り返ってみると、何もない空間が広がっているだけである。
「空耳か……」
いや、少年は気づいていなかったが、確かに足音はしたのである。
そんなことを考える前に、少年は不思議に思った。
――あれ?今後ろを振り返ったときに――。
もう一度振り返る。
今度は足音などではなく、自分が疑問に思ったことを解消……否、否定するために。
しかし――
振り返った少年の目に飛び込んできたのは、
文字通り暗闇である。
「えっ……?」
あまりの非現実的なできごとに言葉を失った。
頭を必死に働かせようとしたがうまくまわらない。
確かに自分はさっきまで学校から家に帰っている途中だったはずである。
証拠に前に目を移せば、いつもの下校風景が、いつもの町の風景が広がっていた。
そして再び後ろに振り返る。
真っ暗である。
暗闇はずっとそこにあったように、当たり前のように広がっていた。
「……」
ふと少年は奇妙な好奇心にかられた。
前方にいつもの風景が広がっている……という安堵感もあったのだろう。
好奇心が恐怖に打ち勝ってしまったのだ。
一度鎌首をもたげた好奇心を抑えることもできず、少年は暗闇に歩み寄る。
見れば見るほど不思議である。
近寄ってみれば分かるのだが、暗闇ではないのだ。
そもそも闇ではない。
何も無いのだ。
闇とは真っ黒いものである。
しかし、この空間は黒いという色では判別できないものである。
そしてさらに――
この空間自体が広がっているのである。
空間のふち三歩分くらいまで歩み寄っていたはずなのに、
今はつま先にふちが触れるところまでひろがっている。
少年は更に好奇心にかられる。
もう恐怖などど言う感情はさらに大きな感情によって奥に押しやられた。
この空間に落ちたらどうなるのかな?
そう。一度思うと、いてもたってもいられず、
少年は――
空間に向かっておちた。
はい。これに対するコメントなどもらえれると幸いです。
いや、コメントしずらいでしょうが……。
こう、アイディアをしぼってください。雑巾みたいに脳をねじりまわして。
じゃ、そんな感じでヨロシク~
やはり小説チックなことをやりますか。
背後を振り返る。
足音が聞こえた気がしたからだ。
しかし実際に後ろを振り返ってみると、何もない空間が広がっているだけである。
「空耳か……」
いや、少年は気づいていなかったが、確かに足音はしたのである。
そんなことを考える前に、少年は不思議に思った。
――あれ?今後ろを振り返ったときに――。
もう一度振り返る。
今度は足音などではなく、自分が疑問に思ったことを解消……否、否定するために。
しかし――
振り返った少年の目に飛び込んできたのは、
文字通り暗闇である。
「えっ……?」
あまりの非現実的なできごとに言葉を失った。
頭を必死に働かせようとしたがうまくまわらない。
確かに自分はさっきまで学校から家に帰っている途中だったはずである。
証拠に前に目を移せば、いつもの下校風景が、いつもの町の風景が広がっていた。
そして再び後ろに振り返る。
真っ暗である。
暗闇はずっとそこにあったように、当たり前のように広がっていた。
「……」
ふと少年は奇妙な好奇心にかられた。
前方にいつもの風景が広がっている……という安堵感もあったのだろう。
好奇心が恐怖に打ち勝ってしまったのだ。
一度鎌首をもたげた好奇心を抑えることもできず、少年は暗闇に歩み寄る。
見れば見るほど不思議である。
近寄ってみれば分かるのだが、暗闇ではないのだ。
そもそも闇ではない。
何も無いのだ。
闇とは真っ黒いものである。
しかし、この空間は黒いという色では判別できないものである。
そしてさらに――
この空間自体が広がっているのである。
空間のふち三歩分くらいまで歩み寄っていたはずなのに、
今はつま先にふちが触れるところまでひろがっている。
少年は更に好奇心にかられる。
もう恐怖などど言う感情はさらに大きな感情によって奥に押しやられた。
この空間に落ちたらどうなるのかな?
そう。一度思うと、いてもたってもいられず、
少年は――
空間に向かっておちた。
はい。これに対するコメントなどもらえれると幸いです。
いや、コメントしずらいでしょうが……。
こう、アイディアをしぼってください。雑巾みたいに脳をねじりまわして。
じゃ、そんな感じでヨロシク~
てか、よく書けますぬぇ・・・。
ちょいそんケー!
続き楽しみ(*´ェ`*)
うん。コメント難しいね。うんうん。(