SNAKE PLISSKENのje t'aime melancolie

ぼちぼちやってます。

こんなところにも、バダス?

2015-03-31 19:18:56 | 楽器

ようこそ!
クラシックカーディーラーズへ!


ってなんでやねん!
(一人ボケツッコミ。)


久しぶりに、我が家の「家宝」
を引っ張り出してみると…。


何か、カッサカサですねん…。



てなわけで、レモンオイル染み込ませて磨いてやりますた。



潤い復活!

やっぱりオイルフィニッシュは、
木の感触がたまらんね!


…で「家宝」紹介!

パンパカパーン!
パンパンパン、パンパカパーン!
今週のハイライト!
(古すぎるやろ!)


WAL Mach 1 Fretless です。



変化球ポップのピアノトリオのバンドで
大活躍してましたねぇ~。


そおゆう音ですから。


ただストラップピンの位置がね、
あかんねん、フェンダータイプのベースに慣れたカラダには!

なので、こんな事になってます。





12フレットまで延びてます。

そして、こんなところにもバダス!

しかも、BADDASS 1



元のブリッジの跡残ってますやん…。

本来ボディザグって落とし込んで付けるはずのモノを、ベタ付け!


WALの場合、これで丁度いい!
元々、ボディと弦の距離がハンパねえ!
チョッパー超やりにくい!
楽器屋さんで、ネックポケット周辺調整してもらって、だいぶ下がりましたが、
フェンダーと比べると…。





全然違う!

この辺が、弦のテンション、
「ちょっと硬め」の秘密かも?


久しぶりに音出したけど、
やっぱり堪らんね!

一生モンやね!


もっと使うたらんと…。



あとぜき!

元バダス信者。

2015-03-28 18:51:00 | 楽器
久しぶりぶり、
ブロッコリー!


ベースのブリッジをば交換いたしました。


フェンダー系のベースに、加工無しで、載せ換え可能なブリッジという事で、一世風靡した、

「BADDASS BASS Ⅱ」

を、以前紹介した、

SQUIRE CHRIS AIKEN PB

に載せる!



なんてこった!
パンナコッタ!


「SQUIREにバダスおごる平家は、
見苦しからず!」


元の姿。




比較してみた。



明らかにデカい!重い!肉厚!

交換後。



全景。



精悍なルックスに変身!

激変したのは、「音」


太く、腰のすわった、重心の低い、
馬力のある音に、大変身!


チョッパーで思っクソ!シバいた時の弦の弾力もハンパねえ!


「かかってこいや!
あっあっあっ!」

ってな感じですな。



ここ数年は、「BABICZ」のブリッジを、メインのベースに載せてるので、





悲しいかな、バダスは外したまんま放置されてたのよね…。


本日、見事復活!


一世風靡は伊達じゃない!

ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!




あとぜき!

また一人偉大なミュージシャンが…。

2015-03-18 22:42:50 | 音楽
元FREEのアンディフレーザーさんがお亡くなりになられました。


2013年には、42年ぶりの来日公演も果たし、精力的に活動してたのにねぇ。


エイズとがんを患ってたそうです。


少ない音数で、
「後ろ髪ひかれる思いに涙する、
シンガポールの町の朝。」
的な、ヘヴィなプレイは正に天才です。



Don't you know that
you are a shooting star



今頃は、ポール コゾフと一杯やってるかな?



合掌。