原画展開催のお知らせ

最新作「恐竜トリケラトプスとゴルゴサウルス」（小峰書店）の刊行を記念して
原画を展示します。この絵本は「小峰書店」発刊「黒川みつひろ恐竜絵本」とし
ては39作目です。今回はママホーン、ミニホーン母子が、どうもうなゴルゴサウ
ルス相手に果敢に戦います。ささやかな原画展ですが、色鮮やかな恐竜絵本の世
界をお楽しみください。
●日程：2019年12月11日（水）～12月16日（月）
時間：12：00～19：00（最終日17：00まで）
●会場：ギャラリーころころ
●出展作品：恐竜絵本原画、来年の干支（ネズミ）のイラストなど
●作家在廊予定日：連日15時から最終時間まで
●原画展情報：ブログ「恐竜だいす記」で、随時準備状況などをお知らせします。
●ギャラリーころころ
〒162-0056　東京都新宿区若松町35－15　☎03－6457－3611
大江戸線　若松河田駅　若松口　徒歩5分
東西線　早稲田駅　出口２　徒歩１０分

四番町図書館で講演会

昨日は千代田区立四番町図書館で講演会「恐竜博士になろう！」を開催しました。会場は
約80人の参加者で満員に。「ティラノサウルスのお母さんと皆さんのお母さん、どちらが
こわ～いですか？」「うちのお母さん！」（爆笑）プログラムは読み聞かせ、化石タッチ、
質問コーナー、手品と進めました。（手品では盛り上がりましたよ～！）皆さん、楽しかっ
たね！ありがとう！

デイノケイルス

先日、科博に「恐竜博2019」を見に行きました。画像はデイノケイルスのウデです。
「おお、でかい！」長さ2.6ｍ、ツメだけでも70ｃｍあるそうです。

デイノケイルス

1昨日、科博に「恐竜博2019」を見に行きました。2回目の見学です。目的はこれ！デイ
ノケイルス。全長11メートル、何度見てもでっかい！デイノケイルスとは「恐ろしいウ
デ」という意味で、その名のとおり2.6メートルの長大な腕と巨大なカギづめを持って
いました。しかし比較的おとなしい恐竜だったようで、小さな頭の口には歯がなく、
胃のあたりから魚のうろこが発見されていることから、魚などを丸呑みしていた可能性
があるそうです。魅力的なこの恐竜、ぜひ絵本に登場していただきたいと思います！

アーケロンサイン

昨日の続きです。これはアーケロンのサインです。「恐竜トリケラトプスうみをわたる」
（小峰書店）に描きました。

カルノタウルスサイン

今までいろんな恐竜のサインをしてきました。画像は「恐竜トリケラトプスとカルノタウ
ルス」（小峰書店）に描いたサインです。子どもたち、喜んでくれました。

恐竜かるた

8月に「恐竜かるた」（小峰書店）が重版出来しました。数万部の大増刷です。子どもた
ちに感謝します！さてさて、このかるたの最大の特徴は各読み札の頭文字と、恐竜の頭
文字が一致することです。例：「あ」ばれんぼう　じゅらきでてきなし　「ア」ロサウ
ルス　「い」ちばんのぶきは　おやゆび「イ」グアノドン　というように「あ」から
「わ」まで、頭文字が一致します。子どもたち、クリスマスとお正月は、「恐竜かるた」
で遊んでね！

カサイ君とリトルホーン

先日、江戸川区立葛西図書館で、お話会「恐竜博士になろう！」を開催しました。葛西
図書館のマスコットはサイの「カサイ君」「サイカちゃん」だそうです。リトルホーン
と並んで「はい、ポーズ！」

葛西図書館で講演会

1昨日（9月1日）江戸川区立葛西図書館で、親子で楽しむお話会「恐竜博士になろう！」
を開催しました。画像はサイン会での記念撮影です。「ハイポーズ！」子どもたち、
ありがとう！

葛西図書館で講演会

昨日は江戸川区立葛西図書館で、親子で楽しむお話会「恐竜博士になろう！」を開催しまし
た。会場は約100人の参加者でぎっしり満員に。画像はティラノサウルスの説明をしている
ところです。「ティラノサウルスのオスとメス、どちらが体が大きかったでしょうか？」
「メス！」あちこちから大きな声が響きます。子どもたち、恐竜のことをよく知っていま
したね。この後、恐竜の手品なども行いました。皆さん、とても楽しかったです。ありが
とう！