金融庁は、ＳＢＩネットシステムズ(株)が「重要な事項につき虚偽の記載がある」有価証券報告書、半期報告書及び四半期報告書を提出したとして、課徴金の納付を命ずる旨の決定を2011年5月31日付で行いました。
架空売上の計上、投資有価証券の過大計上、ソフトウェアの過大計上、貸倒引当金の過少計上があったとされています。
課徴金の金額は、1億1068万円です。
当サイトの関連記事（課徴金納付命令勧告について）
最近の「金融庁」カテゴリーもっと見る
会計ニュース・コレクター（小石川経理研究所）
経理や会計監査にかかわるニュースを集めます。
PHOTO
会計士がつくる会計と監査のページ。新着情報はhttps://twitter.com/kaikeinews でお知らせしています。
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事