カレンの小さな庭

小さな庭の様子と日々の出来事

勘違いしてたかも~~

2011-07-04 14:28:16 | Weblog
北海道で見た花の事~~


私はず~~っと、シャスターデージーだと思っていました。

ツアーで添乗員さんに聞いたら、「フランスギク」との事でした。

私は、フランスギク=シャスターデージーと思い込んでいました。

これが間違いのもとでした。



シャスターデージーは、キク科フランスギク属の多年草
           アメリカの育種家によって、フランスギクとハマギクを交配して作られた
           花期は5月~6月

フランスギクは、   同じくキク科フランスギク属の多年草
           ヨーロッパ原産の帰化植物
           小型で全体的に繊細な印象があって、暑さを嫌うため北海道に多い
           花期は6月~7月


両方ともよく似てるので間違いやすいそうですが、

おそらく私が北海道で見た花は「フランスギク」だったように思います。

涼しいから、暑いからとその花の特徴が変わることはないですよね。


とっても勉強になりました。




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北海道ガーデン街道 その3

2011-07-04 09:07:00 | Weblog
ガーデン街道 富良野からさらに南下して、

帯広の紫竹ガーデンに

入口を過ぎたところで、紫竹おばあちゃまが笑顔でお出迎えしてくださいました。

記念のおみやげに、紫竹おばあちゃんn庭の種を買いました。










六花の森

六花亭の包装紙に描かれた草花が育てられているそうです。

その包装紙の絵を描いた画家の坂本直行さんの記念館には、たくさんの花の絵が展示されていました。







三日目、最後の見学は十勝ヒルズでした。

広大な敷地にひろがるお花畑

ゆっくりのんびり散策したいのに、ここでも時間制限が・・

仕方がないのでしょうが、最後まで駆け足状態なのが残念でした。


















北海道に着いてから、どこに行ってもこの季節は、

ルピナスとシャスターデージーが咲いていました。

たぶん宿根したり種が飛んだりして広がっていったのでしょうね~~


暑い関西ではルピナスは宿根しないし、

シャスターデージーは大きくなりすぎて、こんな優しい自然な感じではないように思います。

北海道の気候に合った木や花がたくさんあって、知らない花や、初めて見る花がたくさんあったように思います。



涼しくて快適だった3日間

関空に着いたとたんに、蒸し暑い~~~














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