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龍山義弘の武道求道録

今年も愛媛県ボディビル選手権大会に出場!

令和5年8月20日(日)に第57回愛媛県ボディビル選手権大会が、愛媛県生涯学習センターで開催された。

昨年に続いて2年連続2回目の出場となります。
昨年度は、個人第4位に入賞し、ベストポーザー賞を受賞したので、今年は3位以上に入賞したいと一年間、毎日のトレーニングに励んできました。

体重は、81kgと昨年とほぼ同じ体重ですが、体脂肪率は6.9%。
昨年よりも体脂肪率は低く、筋肉量は2kg増えています。

体調も良く、当日の朝も早起きして8時から9時までジムでウェイトトレーニングをして会場に入りました。

県大会と四国大会の両方の予選に出場。県大会は予選通過しましたが、四国大会は予選落ちでした。

県大会の決勝審査は、自分が好きな音楽に合わせて1分間のフリーポーズを行い、審査員に審査されます。

最後は決勝に残った全員がステージに上がり、全員でポーズダウン、審査発表と続きますが、下位から順々に発表されますが、第5位でした。

昨年度は4位だったので、今年は3位以上を目標に1年間、休みなく厳しいウェイトトレーニングと徹底したカロリー計算に基づく食事管理を行ってきましたが、悔しい結果となりました。

弱点部位は、脚の筋肉。大腿四頭筋、外側広筋、ハムストリングスが、上半身が大きいのに比べて、細くて迫力がないと感じています。

ゲストポーザーとして会場に来ていた日本のトップビルダー。
日本選手権2連覇の相澤隼人選手と日本5位の吉岡賢輝選手の異様に発達した太もも(大腿部)を間近で見て、より痛切に、それを感じました。

来年の夏のボディビル大会に向けて、今から下半身の重点的な強化に努めたいと思います。
一週間後は、香川県高松市で行われる第35回日本マスターズボディビル選手権大会に出場します。

人生はチャレンジ。
命尽きるまで、夢に向かって努力を続けます!


決勝審査に進出して、音楽に合わせて渾身のフリーポーズ


▲ フロントダブルバイセプスのポーズ(左端が私)


▲ サイドチェストのポーズ (左端が私)


▲ セカンドコール(4位から6位を審査)(左端が私) 


▲ いつも同じジム(ランクアップ松山)でトレーニングしている3人で記念撮影。
あとの二人は愛媛大学の現役学生です。

▲ ゲストポーザーとしてサプライズで登場した日本選手権で2連覇している相澤隼人選手とジャパンオープンミックスドペアで昨年度優勝の吉岡美里、吉岡賢輝の姉弟ペア。ステージから観客席に降りてきて、間近で見たが異次元の筋肉に驚いた。雑誌やYouTubeではよく見るが、近くで見ると迫力に圧倒される。


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