くるねこ大和

猫、まんが。

怒りもんさん

2006-09-13 14:37:50 | Weblog
※声の推奨設定…もののけ姫の母で山犬のモロ



昨日は病院に連れて行かれた、そなたのケッタマシーンで…!
床払いして十日余、もはや医者ごときの言いなりになるワラワではないが、
そなたの顔も立てねばならぬゆえ昨日はおとなしゅうしておったのじゃ。

しかし、次回は許さぬ。
次、会いまみえることがあれば、あの医者の咽ぶえを咬み砕いてやる…!!



「今度は二十日後ね」






…ず~ん
(また行くのか…)





もんさんの病院に行ってきました。

先生  「どう?大丈夫?」
ワタシ 「でら元気です」
先生  「ちゃんと歩ける?」
ワタシ 「逃げ足が早いです」
先生  「目は見えてるかな?他のコとは、離してある?」
ワタシ 「目が合うとケンカ売るので、みな近寄りません」
先生  「…だいぶ元気だね」
ワタシ 「もうちょっと弱っててくれてもいいかもです」(泣)

伝染性腹膜炎で、ここまで元気になった猫は本当に珍しいそうです。
人間も含め動物にはまだまだ解明されてない謎がたくさんあり、
分かっていることなんて、ほんのわずかだそうです。
首まで三途の川に浸かってた、もんさんがこんなに元気になったのも
謎のひとつかもしれんと笑ってました。

1・3・6が危険だそうです。
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月のことです。
それくらいの間隔で、飼い主の気が抜けることが多く、投薬を忘れたりした
結果、病気がぶり返す確立が高いそうです。
もんさんは元気にしてますが、薬に因ってのことです。
忘れないようにせねば。
コメント (10)
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