愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

フードの表示はデタラメ?

2006-06-30 12:05:03 | ドッグフード
何を入れても表示義務はありません!

有害な酸化防止剤や、合成着色料などの添加物を入れていても、現在の日本では「表示するかしないかはメーカーの任意」となっています。

ようするに表示義務がないので、わざわざ消費者を不安にさせるような表示をするはずがありません。

AAFCO(米国飼料検査官協会)では、「表示」に関して厳しい規制があるので、実際にアメリカで販売されているフードは、使用している添加物名が例外もあるそうですが表記されています。

ただし、あくまでフードメーカーが独自にこれらの添加物を入れた場合の話です。

原材料の段階ですでに混入されている場合は、表示する必要がありません。

ですから、「原材料が化学薬品まみれ」でも、フードメーカーの製造段階で化学薬品にて酸化防止をしていなければ、そのドッグフードは「保存料無添加」の安心ドッグフードとして販売されます。

呆れるほどいい加減ですね。

海外で販売されている時には、保存料であれば「エトキシキン」原材料であれば「ミートボーンミール(肉骨粉)」などとちゃんと表示しているフードでも、日本に輸入して、製品を日本語のパッケージに詰め替える段階で、それらの内容物や添加物の表示は抹消されたり、変更されたりして「栄養満点」だとか「安心フード」などとして販売されている可能性も指摘されています。

これが事実なら詐欺です。

したがって、パッケージの表示の信頼度は高くないと思われます。

愛犬のフードは大丈夫?

フードにあらゆる残留薬物?

2006-06-29 10:52:01 | ドッグフード
粗悪な原材料の中には、

・成長段階で投与されるホルモン剤

・抗生物質

・殺虫剤

・安楽死させる時の薬品

などが残留しているのです。

さらに、

・死んだペット達のノミ取り首輪

・ネームプレート

・死骸や生ゴミの搬送用の発泡スチロール

・プラスチックトレー

・手術用の針

・ごみ袋

なども残ったままの状態で、ペットフードの原料として加工されていることが、ある機関の内部告発により発覚しています。

フードの選択には気をつけてくださいね。

このレポートの掲載写真は正視できないものばかりでした。

こんなものが原材料に含まれていたら・・・・・・

原材料は、死んだ・死にかけ・病気のある・障害のある肉?

2006-06-29 00:11:10 | ドッグフード


粗悪なものとして「4D」と呼ばれる有名な原材料があります。

主にアメリカの話ですが、ペットフード用の肉は「3D」と「4D」というふうに分類されているのです。

つまり人間用の肉とは全く別のルートで取引されているそうです。

「3D」・「4D」とは一体何なのかを解説して行きます。

これら「3D」・「4D」などのの基準は、「USDA(米国農務省)」の肉の流通に関する基準です。

USDAでは、肉の品質についてのランクを発表しているのです。

・1.Prime(プライム)=最もジューシーな肉。霜降り・テンダーカット。アメリカの肉屋さんでも、プライムのみを扱っているお店は全体の1%くらいだとか... すごく美味しいお肉のことです。

・2.Choice(チョイス)=霜降りでいいお肉には変わりないけど、Primeよりは若干下のグレード。

・3.GradeA(スタンダード)=ジューシーではないが、標準的な柔らかさで、一般的に1番食されているグレードです。

・4.Commercial=挽き肉用のグレードです。加熱した方が良いとか。

・5.Utility=サンドイッチやホットドッグなどの加工食品用です。

・6.Cuttings=主に缶詰用。食用としての最低級グレードです。(缶詰の肉は最低の肉ということ?)

・7.Other Use=人間用の食材としての使用を禁止しています。

・8.Grade D(3D Meat)=いわゆる(3Dミート)と呼ばれる物です。 Dead:死骸/Diseased:病気になった/Dying:死にかけの動物。これらの頭文字の3つの「D」を表しています。

・9.Grade D(4D Meat)=さらにひどい物で、いわゆる(4Dミート)と呼ばれる物です。「3Dミート」にさらに1つ、「Disabled:障害のある動物」が加わります。

・7.番以降の原材料は、絶対に人間の口に入ることはありません。

しかし、ペットフードには当たり前のように使われているのです。

なぜなら、これらの食用に適さない肉をゴミとして正規に廃棄処分するにはお金がかかりますが、ペットフードとして「生まれ変わる」と、逆にお金になるので企業はペットフード産業に乗り出すのです。

そんな肉の使いまわしを「地球の資源の再利用です!」と表現しても、実際に動物を飼っているあなたは納得できますか。

原材料は腐った肉?廃棄物??3

2006-06-28 23:54:41 | ドッグフード
4Dってなんだろう?

「4D」とは

・Dead:死骸

・Diseased:病気になった

・Dying:死にかけの動物

・Disabled:障害のある動物』の頭文字をとった略称です。

分かりやすく言うと、

・人間用としては残留薬物が規定以上などの理由で出荷が認められなかった肉

・スーパーで返品された腐った肉

・レストランから出る生ゴミ

・道路で死んだ動物

・動物園で死んだ動物

・病気で使い物にならなくなった家畜(家禽)動物

・安楽死した犬猫を含むペット達

などです。

ようするに、ありとあらゆる肉をかき集めたもの以外の何物でもないでしょう。

そうしてかき集められた物は、レンダリング工場(死んだ動物を溶かして脂肪などを採る工場)という所で加工されて、飼料やペットフードの原材料として売買されているのです。(レンダリングにもいろいろと使用目的によってレベルがあるようですが)

こういう肉が原材料として使用されているフードがあるのです。

病気にならないのが不思議な感じがします。

あなたが与えているフードは大丈夫ですか。

フードを確認してみてください。

フードの成分一覧(web上の風評あり) http://www.buddydog.info/(ご覧ください)

最初は1頭の異性の友達から

2006-06-27 20:03:20 | しつけ
最初は1頭の異性の友達をつくりましょう。

性格の穏やかな犬を探して、「ご挨拶してもいいですか?」と、その飼い主の了解をとってください。

OKがでたら、一度オスワリをさせてからゆっくりと近づき、相手の体を嗅がせます。

といっても、無理強いは禁物。あくまで愛犬のペースにあわせて近づいてください。

最初は10秒程度で十分です。

2頭を引き離して、お礼を言って別れましょう。

相手の飼い主の協力が得られるのであれば、しばらくの間、このような挨拶に協力してもらいましょう。時間も徐々に延ばしていきます。

1頭の犬友達ができれば、これを同じ要領で2頭、3頭と増やしていくことができます。

ただし、何度も繰り返しますが無理は禁物です。人間にもどうしても相性が合わない人がいるように、犬にも苦手な犬はいます。

それを無理に引き合わせようとしても、状況は悪化するだけです。

それに、万が一犬同士のケンカが発生した場合、それを止めようとした時に咬まれる危険もあります。

自信がないのであれば、行動問題を扱う獣医師さんへ相談することも考えましょう。