てるてるだより on the web

石材店テレフォンアポインター統括のつれづれ日記

なごみの丘霊園 2018/09

2018-09-22 07:39:17 | 埼玉県の霊園

2018年9月8日新座市畑中にオープンした。

なごみの丘霊園」に行ってきました。

その名の通り高台にある霊園です。

そのため入口も少々上り坂 (^_^;)

駐車スペースは十分ありますので安心です。

管理棟の前にはテラスタイプの休憩スペースがあります。

テラス席を見ると犬同伴OK?と考えてしまう犬飼いの習性・・・

こちらの霊園はペット同伴でのお参りOKです。

(抱きかかえやカート・バッグ等に入れて地面に下さないことが条件)

園内どの区画でも人と同じ納骨場所に埋葬できます。

 

管理棟は建物の中央が通路になっているタイプ。

伺ったこの日は開園前日でしたので最後の作業に大わらわでした (^^ゞ

駐車場側から入って左手には、

管理事務所と、ご住職の控室やトイレ・給湯室など。

多目的トイレにはおむつ替え台も設置されていました。

通路を挟んで向かい側には、

会食室・・・になるはずの部屋 (@_@)

法要も執り行える休憩室が有ります。

 

いよいよ墓域に進んでいきます。

一番お求め易いウォールタイプ0.8㎡。

同じ0.8㎡のノーブルタイプ。

見本墓石には国産の石も多く使われています。

1.2㎡の墓地は背合わせのところに生垣が入るグリーンタイプと、

 
レンガ壁の入るブリックタイプ。
 
 
アーチ以外は石造り、真ん中の段は大きな石に目地のような加工が入ってます。
 
 
1㎡は前に玉リュウのゆとりが入ったプリエールタイプ。
 
 
1.5㎡はエレガンスタイプ。背中にフェンスが入ります。
 
 
2㎡のクラウンタイプは独立で基礎から工事するタイプです。
このくらいの広さになると和型石塔が似合いますね。
 
 
2㎡にはテラスタイプもあります。
芝の緑とレンガの色が良いコントラストです。
 
 
高台にあるので見晴らしの良い霊園です。
都内からのアクセスも良いので人気の区画は早期完売になるかも!?
ご見学は早目が吉かも知れません。
 
 

 

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横浜·馬車道ランチ 2018/09

2018-09-18 23:10:15 | 飲食

今日は定例の横浜支店ミーティング。

恒例の馬車道ランチは、

今日のお店はここ、「ヘイトアシュベリー」さん。

先月のランチの後にお店の前でショップカードを頂き、

気になっていたので本日訪問。

店舗はビルの二階です。
入口を入ると、

左手には大きな書棚。

ディスプレイの自転車もおしゃれな感じ。

書棚の反対側のソファ席に座りました。

カウンター席以外は皆4人掛けのテーブルです。

積の上にある黒板には手書きのメッセージ。

夜も楽しそうなお店です。

そうこうしているうちに料理が来ました。

まずはサラダとスープ。

ボリュームたっぷりのサラダで小食な女性ならこのサラダとスープで1食になりそうです (^_^;)

シンプルなドレッシングですがクミンシードやスライスアーモンドが良いアクセントになっています。

この日のスープはガスパチョ、まだまだ冷たいスープがうれしいですね。

3種あるランチの中から、ポークグリル(サラダ・スープ・パン付¥1,000-)を選びました。

付け合せに玉ねぎ半分のグリル、レモンとピンクペッパーで見た目も綺麗。

厚みのある肉でしたがとても柔らかくさっぱりしていて暑い日のランチに最高! \(^o^)/

カウンター席が空いたので写真を撮らせてもらいました。

表を向いていますが、人目は気になりません。

照明もいい雰囲気です。

ボリュームたっぷりだけど野菜たっぷりのヘルシーランチ。

美味しく頂きました、ご馳走様。

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エンディング産業展 2018

2018-09-01 07:57:53 | 日記

先日エンディング産業展2018に行ってきました。

会場は東京ビッグサイト。

頂いた招待券があり無料で入りました )^o^(

予約していたセミナーの開始時間が迫っていましたので、

先ずはセミナー会場へ向かいます。

連日いくつものセミナーが開催されていますが、

人気のセミナーは事前予約で満席になる事もあるようです。

 

展示ブースを見ていきましょう。

当社ともお付き合いのあるいずみ産業グループさん

最大規模のブースで

伝統的な墓石から樹木葬・永代供養墓など多くの石製品を展示していました。

 

そんな中でも気になるのはペット墓石。

自分自身が犬と暮らすようになって、

ペットを飼っている人たちの目線になったら、

この分野はこれからも成長していく分野だと思っています。

こちらはペットの仏壇・仏具の専門店のブース。

今後はペットと一緒に眠れる霊園に特化して紹介するサイトを計画中だそうです。

 

ペットの仏壇も多様性が出てきています。

こちらは持ち歩きの出来る仏壇。

元々は人用にと作ったのですが、ペット用としての需要の方が多いそうです。

こちらは木のブロックを組み合わせたようなモダンなスタイル。

左の仏壇は壁掛けタイプ。

左右にスライドして開閉できる構造になっています。

 

モダンな仏壇は人用にもありました。

大きな仏壇を置くスペースがなかったり、

 お部屋のインテリアに従来の仏壇が似合わなかったりする事が

こういう製品の開発につながっているのでしょう。

お供えもお水にご飯ではなくてパンとコーヒーでも良いのでは?

なんて仏壇も登場して来ました (@_@;)

小さな仏壇の側には分骨を入れておく綺麗な容器も展示されていて

故人を偲ぶ気持ちは色々な形で良いのだと思いました。

 

そういう意味では手元供養の製品展示も多くありました。

ペンダントタイプでも従来のいかにも「お骨が入っています」

といったカプセルのようなものでは無くて、

バチカンというチェーンとトップをつなぐ金具の中にお骨の粉が入るようになっているタイプ。

お遺灰をガラス玉の中に埋め込んでペンダントにするタイプ。

真珠を作る核にお遺灰を練り込んで真珠貝に入れて海で養殖。

天然の真珠の中にお遺灰が入るタイプ。

自分で貝から真珠を取り出すなど製作に参加できるのも特徴だそうです。

自然回帰のイメージからも好まれそうな感じですね。

 

自然に帰ると言えば、

こちらは和紙でできた骨壺。

これに入れて埋葬すれば、やがて土に還っていくと言う事です。

写真はペット用ですが、人用もありました。

樹木葬タイプの永代供養墓に良さそうですね。

 

展示の中に永代供養墓や樹木葬が目立っていたのは否めません。

後継ぎがいないなどの理由から

代々続いてきたお墓を畳まなければならない方もいるようです。

そんな時、全ての石を処分してしまうのではなくて、

一部を別の物に加工し直すという展示がいくつかありました。

お墓の花立から再生した花瓶や骨壺。

ペットのオブジェやお地蔵さんなど。

こちらは倒れてひびの入ってしまった灯篭を照明器具にリメイク。

このほか数珠やミニ墓石などもありました。

パワーストーンのブレスレッドを身に着けている方も多くいますが、

長年祈りをささげられてきた墓石はまさにその家のパーソナルパワーストーン。

何かの形で残していきたいという気持ちもありますね。

それならば、お墓はパーソナルパワースポット。

ご先祖様のパワーを頂きにお墓参りは如何でしょうか?

 

そうそう、こんなブースもありました。

実際にお墓ディレクター試験で出題された問題だそうです。

点数に関係なく日本の名石の見本がもらえます。

 

えっ、私?

もちろんチャレンジしましたよ、1級保持者ですからね!

点数は・・・(^_^;)

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