ミィとエミリー

我が家の可愛いペット ミニチュアダックスフンドです。

地獄めぐり 

2014年02月16日 | Weblog
この旅行の最後に訪れた別府の地獄めぐり・・・
8ケ所の地獄のうち6ケ所を回った。
海地獄、灰色の泥がわく鬼石坊主地獄、山地地獄、かまど地獄、ワニがいる鬼山地獄、白池地獄です。
他では見る事が出来ない地獄めぐりでしたが、阿蘇の火口などを見た後では少々物足りなさを感じるような・・・
今回の旅は温暖な気候の九州へお正月休みを利用し8泊9日の長い旅行。
また、手ぶらで行けるよう旅行カバンを前もってホテルに送ったんですが、3個のうち1個のカバンが行方不明になったらしく届きません。
クロネコヤマト九州の担当者によると、このような行先不明になる荷物は100ケもあると・・・ほんとですか、驚きだ。
主に荷札が取れることによって起こる現象みたいです。さらに調査してもらった結果、荷札の取れたカバンは九州にあることがわかり、ホテルに届いたのは旅行4日目もたってからでした。その間衣服を買いたしたりと、余分な出費になったのよ。どうしてくれるの・・・
そこで学んだことは、荷札には2種類あるので丈夫な方の荷札にして下さいと、手間でも一言言う事です。
そんなこともありましたが、初詣の後、考えてもいなかった熊本城からの初日の出に間に合ったこと。
また予定していなかった軍艦島への上陸・ヘリコプターに乗り阿蘇山火口一周など本当に楽しかった・・・



神秘的で涼しげなコバルトブルーの海地獄



灰色の熱泥が大小の球状をなして沸騰する様が坊主頭に似ていることから鬼石坊主地獄


温泉100度のかまど地獄




温泉95度の白池地獄
スタップが説明しながら実験して煙の上がるところを見せてくれている場面。






今回このような旅行を企画してくれたミィお姉さんお疲れ様・・・そしてありがとう。
いい思い出がまた一つ出来ましたよ。

軍艦島に上陸果たす

2014年02月09日 | Weblog
当初予定していなかった軍艦島へ
長崎港から19キロの海上にある小さな半人工の島。
かって海底炭鉱として栄え、外観が軍艦に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになったそうです。
廃墟美を求める人が一度は訪れたいと思う場所でしょうか。
ミィママもだいぶ前に廃墟の写真集を見て、行ってみたいと思ったところです。
また、案内の方から幼児は上陸出来ないと言う事で・・・二班に分かれ最後にミィママが見学することに。



この日は波は穏やかなので上陸できたが、昨日は波が高くて断念したとのこと。ラッキーです・・・













約40年間無人島と化し、長年の風雨や台風にさらされて、少しずつその形を失いつつあるようです。




ここから電気を島に通した。海底に掘ったみたい。


満天の夜空に輝く光の王国 ハウステンボス

2014年02月02日 | Weblog
1,000万球の輝きを超え、眩いばかりの光の王国ハウステンボス。
ゆったりし、感動しながら異空間を味わえましたよ。
イルミネーションのコンテストで3年連続日本一に輝いているだけあって、壮大さ、美しさ、輝きが素晴らしかった。
1DAYパスポーを購入しイベントを見ながら夕方まで待つことに。


抱っこして・・・チビくんが歩くと戻るためです。
ミイお姉さん修学旅行で来た時とは・・・かなり違っています。
また、3Dで見たイベントの映画は迫力があり、チビくんが泣いてしまいました。
もう1か所でも水の迫力ににビックリしていました。


キャストやキャラクターたちも参加するパレードは、とてもきれいでーす。



お客さんも参加できる光の自転車パレードでしょうか??

遊覧飛行もあったそうです。今度乗りたいです。ミィママ・パパは・・・無理かな


広大なガーデン一面に敷き詰められたイルミネーションは、圧巻の光景でとても綺麗です。
寒さも忘れるほど見いっていました。




イルミネーションの中を歩いて行けるので幻想的ですよ。




初めて見ましたが、今まで見ていたイルミネーションとはレベルが全然違いました。
皆さんもぜひ行ってみるべきですよ。








帰りは、ハウステンボスノシンボルである風車も華やかに光をまといイルミネーションに変わっていました。

ミィお姉さんはいつかまた来たいって・・・ここのホテルに泊まるのかな⁉