物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

2016年 日本蜜蜂の記録 - 兵庫のNさん宅嫁入り先の様子・継ぎ箱追加

2016-07-24 | 2016 日本蜜蜂
2014年の5月にゴリさん宅からお嫁に来た日本蜜蜂。
昨年2015年は分蜂を繰り返し4群に増えた。その様子は「2015年 日本蜜蜂の記録」を参照。
2016年の蜂たちの様子をこの「2016年 日本蜜蜂の記録」に付けていく。
What's New


New <2016/07/24>兵庫のNさん宅お嫁入り先の様子
前回の内検から11日、Nさんが写真を送ってくれた。
7/17に継ぎ箱も追加してどちらも4階建てとなった。
台所群第2分蜂群のお嫁入り先の様子はこちら
分蜂元不明群No.1のお嫁入り先の様子はこちら


New <2016/07/13>兵庫のNさん宅お嫁入り先の様子
前回の内検から25日、Nさんが写真を送ってくれた。
嫁入り先が順調に大きくなっている知らせを聞くのは嬉しいものだ。
台所群第2分蜂群のお嫁入り先の様子はこちら
分蜂元不明群No.1のお嫁入り先の様子はこちら


New <2016/07/04>まさかの孫分蜂?
台所前群で分蜂が起こった。分蜂の様子はこちら


New <2016/07/02>嫁入り先の様子
京都のU様が嫁入り先の様子を知らせてくれた。


New <2016/07/01>レイクサイドの内検
レイクサイドへ移動したばかりの椎茸群第2分蜂群が逃去した。
移動して2週間を経過したひらお群第3分蜂群の様子はこちら


<2016/06/23>継箱の追加と内検
分蜂元となった下記2群の継箱の追加と内検をした。
2016年 台所前群の内検(5月~12月)
2016年 ひらお群の内検


<2016/06/21>久しぶりの全群の内検
また、逃去が・・・・(;_;)。分蜂群の蜂数が激減、何が起こってるのか?
それぞれの分蜂群の様子は下記の
<2016年 分蜂元4群>
<2016年春の新分蜂群>
を参照のこと。


<2016/06/18>兵庫のNさん宅お嫁入り先の様子
前回の内検から10日、「巣が急激に大きくなってるみたいです。」とNさんがメールと写真を送ってくれた。
台所群第2分蜂群のお嫁入り先の様子はこちら
分蜂元不明群No.1のお嫁入り先の様子はこちら


<2016/06/14>ひらお群第3分蜂群のレイクサイド養蜂場への移動
移動先の様子はこちら


<2016/06/08>風呂下群第2分蜂群の逃去


<2016/06/08>兵庫のNさん宅お嫁入り先の様子
「こちらは、先週末から栗の花が咲いて蜂の動きが凄いです。巣も急激に大きくなってる見たいです。」
とNさんがメールと写真を送ってくれた。

台所群第2分蜂群のお嫁入り先の様子はこちら
分蜂元不明群No.1のお嫁入り先の様子はこちら


<2016/05/24>採蜜
採蜜の様子はこちら


<2016/05/18>台所前群第1分蜂群逃去
逃去の様子はこちら


<2016/05/15>兵庫のNさん宅お嫁入り先の様子
Nさんが蜜蜂たちの様子を写真を撮って送ってくれた。
台所群第2分蜂群のお嫁入り先の様子はこちら
分蜂元不明群No.1のお嫁入り先の様子はこちら


<2016/05/12>京都のUさん宅お嫁入り先の様子
Uさんより嫁入り先の様子を知らせるメールが届いた。
風呂下群第4分蜂群のお嫁入り先の様子はこちら


<2016/05/05>内検
すべての群の内検を行った。
様子は各群の記事<2016/05/05>内検を参照


<2016/05/05>2016年椎茸群の継ぎ箱追加
王台が見えた。
追加の様子はこちら


<2016/05/02>なにわい薔薇と蜜蜂
なにわい薔薇に日本蜜蜂が来ていた。


<2016/04/30>2016年ひらお群の継ぎ箱追加
凄いことになっていた。
追加の様子はこちら




<2016/04/29>キンリョウヘンが咲いた


<2016/04/28>風呂下群第4分蜂群の移動の準備
簡易逃去防止器等を取り付けて移動の準備を終えた。


<2016/04/27>風呂下群第4分蜂群の内検
前回の内検後9日が経過した。ひと回り大きくなっている。
風呂下群第4分蜂群 (4/13~)の内検


<2016/04/22>分蜂元群の内検
分蜂元となった全4群の内検をした。
2016年 本家風呂下群の内検
2016年 台所前群の内検
2016年 ひらお群の内検
2016年 椎茸群の内検


<2016/04/22>椎茸群第4分蜂群の逃去
椎茸群第4分蜂群 (4/18~)の逃去


<2016/04/20>分蜂元不明群 No.5
お昼すぎ、椎茸遮光ネットの下で蜂球を見つけた。
逃去した分蜂元不明群 No.4だろうか?
分蜂元不明群 No.5として収容した。


<2016/04/20>分蜂群逃去
分蜂元不明群No.4 (4/17~)の出入りが無いと内検したら、もぬけの殻


<2016/04/18>分蜂群の内検
今日までに嫁に出した2群を含め17群が分蜂した。元群4群を合わせると19群がいることになる。
隣のHさんの4群を入れると、家の周りに23群がひしめき合っている。
早く嫁入り先を探さないといけない。 
風呂下群第2分蜂群 (4/10~)の内検
風呂下群第3分蜂群 (4/12~)の内検
風呂下群第4分蜂群 (4/13~)の内検

台所群第1分蜂群 (4/4~)の内検
台所群第2分蜂群 (4/13~)の内検

椎茸群第2分蜂群 (4/13~)の内検
椎茸群第3分蜂群 (4/15~)の内検
椎茸群第4分蜂群 (4/18~)の内検

ひらお群第1分蜂群 (4/8~)の内検
ひらお群第2分蜂群 (4/15~)の内検
ひらお群第3分蜂群 (4/17~)の内検

分蜂元不明群No.1 (4/15~)の内検
分蜂元不明群No.2 (4/16~)の内検
分蜂元不明群No.3 (4/16~)の内検
分蜂元不明群No.4 (4/17~)の内検



<2016/04/18>椎茸群4回目の分蜂
椎茸群第4回目の分蜂の様子はこちら


<2016/04/17>ひらお群第3回目の分蜂
昼頃帰宅すると昨日と同じく、アーチの下に蜂球があった。
分蜂元不明群No.4とする。

また、ひらお群第3回目の分蜂があった。


<2016/04/16>分蜂元不明群 2群
昼頃家に帰るとグラハムトーマスのアーチ下と東側のアーチ下の2箇所に分蜂していた。
分蜂元不明群No.2、No.3とする。
全元巣を確認したが分蜂したような様子はなかった。
随分早い時間に分蜂したのだろう。
No.3               No.2
      

<2016/04/15>(続)分蜂ラッシュ
今日も1日で3群の分蜂があった。
正午に帰宅したときは既に1郡が分蜂していた。
どこから分蜂したか分からないので分蜂元不明群No.1と名前をつけた。
分蜂元不明群No.1の様子はこちら。
椎茸群第3回目の分蜂の様子はこちら
ひらお群第2回目の分蜂の様子はこちら


<2016/04/14>
今日は1日不在だったが、風呂下群第5分蜂群をHさんが収容した。
<2016/04/13>分蜂ラッシュ
今日1日で3群の分蜂があった。
台所前群2回目の分蜂の様子はこちら
椎茸群第2回目の分蜂の様子はこちら
風呂下群4回目の分蜂の様子はこちら

お隣のHさんのところでも3、4回目の分蜂があったので収容した。


<2016/04/12>風呂下群第3回目の分蜂
1日間をおいて風呂下群第3回目の分蜂が始まった。
分蜂の様子はこちら


<2016/04/12>ご近所さん2回目の分蜂
昨年、嫁入りした群が2回目の分蜂をした。
今度は柿の木に蜂球を作った。


<2016/04/11>分蜂群の内検
逃去してないか内検した。
風呂下群第1分蜂群(4/2~) 
風呂下群第2分蜂群(4/10~)
台所群第1分蜂群(4/4~)
しいたけ群第1分蜂群(4/6~)
ひらお第1分蜂群(4/8~)


<2016/04/10>
もう分蜂は無いと思っていた午後3時半、風呂下群第2回目の分蜂が始まった。
分蜂の様子はこちら


<2016/04/08>
南側で一番暖かい所にあるひらお群、分蜂も一番かと思っていたが1週間遅れの分蜂となった。
初分蜂の様子はこちら


<2016/04/07>
嫁入り先が決まった風呂下第1分蜂群。
お嫁入りの様子はこちら


<2016/04/06>
気がついたら初めての分蜂がほぼ終わっていた椎茸群。
分蜂の様子はこちら


<2016/04/04>
昨年近所に嫁入りした群が分蜂した。
ウッドデッキの下に2箇所に分かれて蜂玉ができた。そのうちに1つに合体。めでたく強制収容した。


<2016/04/02>
突然分蜂が始まった。それも2群。
昨年より9日も早い。
2016風呂下群初分蜂の様子はこちら
2016台所前群初分蜂の様子はこちら



<2016/04/01>
家の周り7箇所に待受箱を設置した。
様子はこちら


<2016/03/31>
雄蜂の巣蓋をみて慌てて浸け込んでいた板を取り出し、待受箱を組み立てた。
様子は">こちら



<2016/03/28>
ひらお群で雄蜂の巣蓋を見つけた。
よく見ると雄蜂も見つけた。
ひらお群雄蜂の様子はこちら。



<2016/03/02>
ここのところ毎日のように時騒ぎしている。
分蜂の練習でもしているのだろうか。
ひらお群時騒ぎの様子はこちら。



<2016/02/28>
分蜂に備えて待受箱を作ることにした。
今日は板のカットまで。
様子はこちら



<2016/02/18> 
4月の初旬には分蜂が始まる。そろそろ準備をしなければいけないなぁ。
その前に今年初の内検をしてみた。
みんな元気にしているだろうか?










それぞれの分蜂群の様子は下記を参照のこと。
<2016年 分蜂元4群>
2016年 本家風呂下群の様子
2016年 台所前群(1月~4月)の様子
2016年 台所前群(5月~12月)の様子
2016年 ひらお群の様子
2016年 椎茸群の様子

<2016年春の新分蜂群>
風呂下群第1分蜂群 (4/2~)⇒Mさん宅へ嫁入り(4/7) 
風呂下群第2分蜂群 (4/10~)⇒逃去(6/8)
風呂下群第3分蜂群 (4/12~)⇒逃去(6/21)
風呂下群第4分蜂群 (4/13~)⇒京都U様宅へお嫁入り(5/1)
風呂下群第5分蜂群(4/14~)⇒お隣のHさん収容
台所前群第1分蜂群 (4/4~)⇒逃去(5/18)
台所前群第2分蜂群 (4/13~)>⇒兵庫N様宅へお嫁入り(5/6)
台所前群第3分蜂群 (7/4~)孫分蜂?⇒逃去(7/5)
椎茸群第1分蜂群 (4/6~)⇒Mさん宅へ嫁入り(4/14)
椎茸群第2分蜂群 (4/13~)>⇒レイクサイドへ(6/26)⇒逃去(7/1)
椎茸群第3分蜂群 (4/15~)>⇒京都U様宅へお嫁入り(5/17)
椎茸群第4分蜂群 (4/18~) ⇒逃去(4/22)
ひらお群第1分蜂群 (4/8~)>⇒京都U様宅へお嫁入り(5/1)
ひらお群第2分蜂群 (4/15~)
ひらお群第3分蜂群 (4/17~)⇒レイクサイドへ(6/14)
分蜂元不明群 No.1 (4/15~)⇒兵庫N様宅へお嫁入り(5/2)
分蜂元不明群 No.2 (4/16~)⇒鳥取M様宅へお嫁入り(5/11)
分蜂元不明群 No.3 (4/16~)>⇒京都U様宅へお嫁入り(5/22)⇒里帰り(6/5)
分蜂元不明群 No.4 (4/17~) ⇒逃去(4/20)
分蜂元不明群 No.5 (4/20~)>⇒京都U様宅へお嫁入り(5/18)

巣箱の製作やその他いろいろ
2016年 日本蜜蜂いろいろ




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富貴蘭 「卑弥呼」

2016-06-27 | 2016 日本蜜蜂
あれから1年。
      




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分蜂元不明群 No.5 (4/20~)

2016-04-20 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

13:00頃、椎茸の遮光ネットに下がっている分蜂群を発見した。
この場所からして椎茸群第5分蜂群の可能性が高いが、現認していないので分蜂元不明群 No.5 (4/20~)と名付けた。
いつも蜂玉を作る場所だが、11時頃は居なかった。



収容時(21:30)は蜂球が小さくなっている。
気温が下がったので固まったのだろうか?


中庭東へ置いた。
<2016/04/22>内検
   

<2016/05/05>内検
思ったより強群か。
         

<2016/05/10>継ぎ箱追加と内検
最上段に巣落ち防止棒を巣板と直角方向に1本入れた。継ぎ箱を追加して3段となった。
   

<2016/05/17>内検
可成り大きな巣になっている。大きな分蜂群だったからかなぁ。
巣の最下部は2段目に届いている。
最下段から撮影
      

最上段を外して下方から撮影
      

<2016/05/18>京都のU様宅へ嫁入り先が決まった。

<2016/05/24>京都のU様が引取りに来られた。

a name="20160526"><2016/05/26>京都のU様から状況を知らせるメールが来た。
無事に到着し、下段を開閉式巣門付きの自作箱に交換したとのこと。
群を色分けしレッド群としたとのこと。
   

<2016/07/02>嫁入り先の様子
6/25日付けの写真が届いた。前回の内検より丁度1ヶ月過ぎたが、僅かに蜂が減っている様にも見えるが?

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椎茸群第4分蜂群 (4/18~)⇒逃去(4/22)

2016-04-18 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>逃去
分蜂元不明群No.4に続く逃去となった。
午前中の観察では特に問題もなく出入りしているように見えた。
3時過ぎには出入りがなく、覗くと小さな巣だけがあった。
入居後4日目だ。




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分蜂元不明群No.4 (4/17~)⇒逃去(4/20)

2016-04-17 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

どの元群から分蜂したのか確認できなかった。
16:00頃に帰宅したときは既に蜂球が出来ていた。
   

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/20>逃去
13:00に巣門の出入りが無いことに気がついた。
内検すると、もぬけの空。
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分蜂元不明群No.3 (4/16~)

2016-04-16 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

どの元群から分蜂したのか確認できなかった。
16:00頃に帰宅したときは既に蜂球が出来ていた。
   

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/04/27>内検
   

<2016/05/05>内検
   

<2016/05/11>内検
小さいなあ
      


<2016/05/13>最上段へ巣落ち防止棒の追加
元々巣落ち防止棒はついているのだが・・・・・


<2016/05/22> 京都のU様宅へ嫁入り先が決まった。
<2016/05/24>京都のU様が引取りに来られた。京都のU様宅へ突然の嫁入りが決まった。
椎茸群第3分蜂群引き取りに来られたU様がこの群もということで突然の嫁入となった。

<2016/05/26>京都のU様から状況を知らせるメールが来た。
無事に到着したが、危機状態を察知して、給餌機で砂糖蜜給餌と同時に巣箱基段とびら開閉式を制作給餌、点検を容易に出来る緑巣箱に収めたとのこと。
群を色分けしグリーン群としたとのこと。
         

<2016/06/03>京都のU様から状況を知らせるメールが来た。
先日のメールで女王蜂は見当たらず、復活は絶望とのことだ。
<2016/05/25>      <2016/05/28>      <2016/06/01>
      

<2016/06/05>里帰り
いろいろな手を尽くしたが回復不能とのことで、里帰りしてきた。
内検すると女王蜂は居なかった。
(写真はSD Card不良で再生出来ず)

嫁入り時にまさか女王蜂が居ないとは露ほども思っていなかったが、もしかして居なかったのではという疑いを持って内検履歴をみると5/13の内検で蜂数が僅かに少なくなって巣が見えている。
5/11の内検はOKのようなので、この直後に逃げたのかもしれない。
我が家にはこの群より4日分蜂の早い風呂下第3分蜂群がいるが、その当時の成長の過程はどちらもほぼ同じである。風呂下第3分蜂群は現在もゆっくりではあるが大きくなっている。

いずれにしても嫁入り先のU様には心配とご迷惑をおかけし申し訳ないことをした。

これを反省として嫁入り群は心配をかけない群れを出せるように事前に十分に確認することにしよう。
残った蜂たちは、実家でのんびりと余生をおくってもらおう。

<2016/06/09>内検
何も居なかった。帰ってきたときは20匹ぐらいは居たけどなぁ。
   


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分蜂元不明群No.2 (4/16~)

2016-04-16 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

どの元群から分蜂したのか確認できなかったので分蜂元不明群No.2と名付けた。
16:00頃に帰宅したときは既に蜂球が出来ていた。
   

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/04/27>内検
   

<2016/05/04>継ぎ箱と内検
継ぎ箱を追加して3段となった。
      

<2016/05/09>内検
今朝から肌寒い雨にも拘らず、蜜蜂たちはせっせと出入りしている。
前回の内検時とくらべて巣板の枚数が5枚から6枚に増えた。
巣の右上に1枚追加されたのだ。
また、最上段の巣落ち防止の針金の一部に巣がかかってきている。
この針金は蓋の下面から10cmのところへ十字に入れてあるので、巣の大きさは約 24cm X 18cm X 10cm (6枚の巣板)ということになる。
         

<2016/05/11>お嫁入り
鳥取へ嫁入り先が決まった。
固定したり、逃去防止木枠を付けたり嫁入り準備をした。
最後の砂糖水も飲み干したようだ。
         

<2016/05/11 20:10>引渡し完了
とっても優しそうな方だ。
蜜蜂達、達者でなーーー

<2016/05/22>巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した2段目巣箱を発送
台所前群第1分蜂群の逃去に拘る対応

<2016/05/23>到着の連絡あり

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分蜂元不明群No.1 (4/15~)

2016-04-15 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

どの元群から分蜂したのか確認できなかった。
11:00頃に帰宅したときは既に蜂球が出来ていた。
   

<2016/04/18>8内検
   

<2016/04/22>2内検
   

<2016/04/29>9内検
      

<2016/05/02>2お嫁入り
嫁入り準備に巣箱を固定した。
逃去防止の木枠も入口につけた。
   
お祝いに与えた砂糖水も飲み干した。

         
嫁入り先は兵庫のNさん宅。

<2016/05/15>5嫁入先の様子
嫁入り先のNさんが、蜂たちの写真を撮って送ってくれた。
お嫁に行って2週間が過ぎたが、すっかり落ち着いて花粉を運んでいると聞いて安心した。
こうして様子を聞かせてくれると嬉しいものだ。
はっきりは分からないが巣板が1枚増えているように見える。
   

<2016/05/22>2嫁入先の様子
Nさんが、また写真を送ってくれた。
前回からちょうど1週間、写真を見比べてみると下方向に伸びているように見える。


<2016/05/22>2巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した2段目巣箱を発送
台所前群第1分蜂群の逃去に拘る対応

<2016/05/25>52段目交換
Nさんより2段目交換した旨の連絡をもらった。
Nさん、有難う。お手数をおかけしました。

<2016/05/30>0内検
Nさんが2段目の巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した写真を送ってくれた。
1週間で随分大きくなっているのが分かる。
やはり蜜源が濃いのかなぁ。


<2016/06/08>8内検
Nさんが写真を送ってくれた。
前回の内見から1週間、こちらも写真下方向の隙間がなくなっている。


<2016/06/18>8内検
Nさんが写真を送ってくれた。
前回の内検から10日、2階の巣落ち防止棒のところまで降りてきた。
一挙に大きくなり始めた。
     

<2016/07/13>3内検
Nさんが写真を送ってくれた。
撮影日は7/3なので前回の内検から15日、もはや2階の巣落ち防止棒は見えなくなった。
この調子でいくと7月末には1階の天井付近まで降りてくるだろう。
そうなると継ぎ箱の追加をした方がよいでしょう。


<2016/07/24>3内検
Nさんが内検の写真を送ってくれた。
継ぎ箱の追加を行った(7/17)ので4階建てとなっている。
蜂は追加した2階部分の継ぎ箱の巣落ち防止棒を既に隠している。
この調子ならお盆過ぎには5段目の継ぎ箱追加が必要だろう。
前回の内見から僅か11日目、この花の少ない時期にこの速度で大きくなるとは驚きである。
この地域の蜜源が濃いのを伺い知ることができる。
      
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ひらお群第2分蜂群 (4/15~)

2016-04-15 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/04/29>内検
   

<2016/05/05>内検
         

<2016/05/11>仔出し
巣門前に仔出しが見られたので内検した。
蜂が少ないなぁ。
               

<2016/05/18>内検
激しかった仔出しも見られない。落ち着いたようだ。
蜂の数も増えている。花粉も運んでいる。
         

<2016/05/27>内検
      

<2016/06/09>内検
      

<2016/06/21>内検
蜂の数が激減している。
大丈夫だろうか?
蜜源不足かな?
         
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椎茸群第3分蜂群 (4/15~)

2016-04-15 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/05/05>内検
そろそろ継ぎ箱を追加してもよいかな
      

<2016/05/10>継ぎ箱の追加と内検
前回の内検で最上段下部まで蜂が降りて来ていたので継ぎ箱を追加することにした。
その前に最上段に巣落ち棒を追加した。蓋下面より13cmの位置だ。可成り大きな巣だ。
   

継ぎ箱を追加した。
3段の最下段内検ドアより撮影。緑の巣落ち防止棒は2段目の箱。最上段の巣落ち防止棒は右端だけ見えている。
      

<2016/05/16>内検
            
活発に出入りしている。


<2016/05/17>搬送準備
搬送に備えて、底板に最下段の巣箱を固定した。
この最下段には巣落ち防止棒を取り付けてみた。
巣が落ちかかってもこの棒に当たって下まで落ないのではという浅はかな考えで、殆ど意味を持たないかもしれない。
最下段の巣門に4mmの高さで簡易逃去防止器(というほど大げさのものではなく単なる木枠だが)を固定位した。
      

これに第3分蜂群の上2段を移動する。
今までの最下段をどかして元の位置に置く。
   


蜂たちはストレスなく出入りしている。花粉ももちこんでるなぁ。


夏場の移動に備えて発泡スチロールの箱を用意した。
底板がピッタリ収まる大きさだ。箱と底板を固定しているので発泡スチロールの箱の中で前後左右に移動することはなさそうだ。
発泡スチロールの箱の両側に保冷剤を入れて同じ箱で蓋をしてガムテープで固定すると、りっぱな搬送用ケースになりそうだ。
ただし3段の真ん中の巣箱を抜く必要がある。まだ2段目に掛かるか掛からない位の巣であれば、3段よりも揺れが少なくより安全に運べるかもしれない。
         

後は巣門を閉めて巣箱を上下木片で固定してPPバンドで結束するだけだ。

<2016/05/17>京都のU様宅へ嫁入り先が決まった。
引き取りに来られるまで後僅か。
今日は逆さまになって1列に並んで巣門を広げている。
まさか、逃去準備?


<2016/05/24>京都のU様が引取りに来られた。

<2016/05/26>京都のU様から状況を知らせるメールが来た。
無事に到着し、下段を開閉式巣門付きの自作箱に交換したとのこと。
群を色分けしブルー群としたとのこと。
   

<2016/05/17>嫁入り先の様子
6/25付けの写真が届いた。
2段目の巣落ち防止棒のところまで降りてきている。蜂の数も十分だ。





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ひらお群第3分蜂群 (4/17~)

2016-04-14 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/04/27>内検
      

<2016/04/29>内検
         

<2016/05/05>内検
ここも継ぎ箱が必要だなぁ。
      

<2016/05/11>継ぎ箱追加と内検
最上段に巣落ち防止棒を巣板と直角方向に1本入れた。継ぎ箱を追加して3段となった。
      

<2016/05/23>巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した。
台所前群第1分蜂群の逃去に拘る対応

<2016/06/09>内検
      

<2016/06/14>レイクサイド養蜂場へ移動
北へ5~6km離れた親戚の栗林に移動した。
池のそばにあるので、レイクサイド養蜂場と名付けた。
農機具を置いているパイプ倉庫の脇に置かせてもらった。
         

<2016/06/26>内検
巣が見えてるなぁ。
   

<2016/07/01>内検
出入りはしているがなあ・・・・
      


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椎茸群第2分蜂群 (4/13~)

2016-04-13 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/04/29>内検
      

<2016/05/05>内検
ここも継ぎ箱必要だなぁ。
      

<2016/05/11>継ぎ箱追加と内検
      

<2016/05/13>最上段への巣落ち防止棒の取付け
内検して巣板の向きを確認する。巣板に直角方向に入れる。
   

左からテンプレート、巣落ち防止棒(3mmの針金)、ヤスリ、ドリル


テンプレートを当てて、蓋下面から13cmの位置に穴をあける。反対側も同様にあける。
先を尖らした針金を回しながらゆっくりと差し込んでいく。
僅かに巣を貫通する感触がある。
            

反対側の側板に届いたら、最上段を持ち上げて、中側から針金先端を反対側の板の穴に導く。
         

最上段を元に戻す。
余分な針金をカットする。
   

完了。2,3日もすれば巣は修復され針金に固定される。
      

<2016/05/23>巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した。
台所前群第1分蜂群の逃去に拘る対応

<2016/06/09>内検
      

<2016/06/21>内検
巣が丸見えだなぁ。早くレイクサイドに移動したほうが良さそうだ。
   

<2016/06/26>レイクサイドへ移動
         

<2016/07/01>逃去
移動から5日目、心配して内検に来たがモヌケノカラだった。
新天地に来たからといって直ぐに勢力を盛り返せるわけでもなく、かえって知らぬ土地で蜜源を探したりとか負担が多かったのかもしれない。
いずれにしてもこの巣からの逃去は随分前に決めていたんだろうな。
新天地のどこかで元気に暮らしてくれよな~(^ _ ^)/~~
   
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台所前群第2分蜂群 (4/13~)

2016-04-13 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/04/29>内検
継ぎ箱を追加し3階建てとなった。
前回の内検から7日経過、巣の輪郭も見えてきて順調に成長しているようだ。
      

<2016/05/03>暴風対策と内検
発達した低気圧が日本海を通過強風が予想されるので暴風対策をした。
   

ついでに内検を行った。
僅か4日間だが、ひと回り大きくなっている。勢いがつくと見る見るうちに大きくなってくる。
   

<2016/05/05>内検
兵庫のNさんにお嫁入りが決まった。最後の内検になる。
良い方なので大事にしてくれそうだ。


<2016/05/06>嫁入り準備
移動による巣落ちリスクを少なくするために継ぎ箱を抜いて2段にした。継ぎ箱は別に持っていこう。
上下の箱を木片で固定(両側面と後ろ)、底板をビスで留めた(4箇所)。
逃去防止の木片を取り付け蜂が出入りするのを確認、19:20に巣門を閉めた。
PPバンドで固定した。
         

21:30無事に手渡しが終わった。
成長の様子を知らせてくれるそうなので、随時紹介します。

<2016/05/07>嫁入先
さっそく嫁入り先の写真を送ってくれた。


<2016/05/15>嫁入先の様子
嫁入り先のNさんが、蜂たちの写真を撮って送ってくれた。
お嫁に行って9日が過ぎたが、すっかり落ち着いて花粉を運んでいると聞いて安心した。
こうして様子を聞かせてくれると嬉しいものだ。
写真をよく見ると巣板方向に伸びて隙間がなくなっている。
   

<2016/05/22>嫁入先の様子
Nさんが、また写真を送ってくれた。
前回からちょうど1週間、写真を見比べてみると巣が蜂で覆われている。
おそらく新成虫の羽化があったのだろう。
なんか、そばにいるようだなぁ。


<2016/05/22>巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した2段目巣箱を発送
台所前群第1分蜂群の逃去に拘る対応

<2016/05/25>2段目交換
Nさんより2段目交換した旨の連絡をもらった。
Nさん、有難う。お手数をおかけしました。

<2016/05/30>内検
Nさんが2段目の巣落ち防止棒を木製丸棒に交換した写真を送ってくれた。
おーーっ、またひと回り大きくなっている。
嫁入り先で順調に育っていることは、本当に嬉しいものだ。
   

<2016/06/08>内検
Nさんが写真を送ってくれた。
前回の内検から約1週間、写真の右方向に巣が大きくなっている。
最上段の巣と並行方向の巣落ち防止棒はほぼ見えなくなったので下方向にも大きくなっているのだろう。
栗の花が咲いて蜂の出入りも凄いとのこと。嬉しい報告だ。
   

<2016/06/18>内検
Nさんが写真を送ってくれた。
前回の内検から10日、2階部分の巣落ち防止棒が一部見えなくなっている。
順調に成長しているようだ。
   

<2016/07/13>3内検
Nさんが写真を送ってくれた。
撮影日は7/3なので前回の内検から15日、わずかに2階の巣落ち防止棒は見えているがとっても順調だ。
嫁入り先が順調でとても嬉しい。


<2016/07/24>3内検
Nさんが写真を送ってくれた。
継ぎ箱の追加を行ったので4階建てとなった。
蜂は2階部分の巣落ち防止棒の上まで来ている。
前回7/13の内検で3階の巣落ち防止棒がギリギリ見えていたので僅か11日で1箱の7~8分目ほど伸びたことになるなぁ。
尚、継ぎ箱の追加は7/17となっている。
      
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風呂下群第4分蜂群 (4/13~)

2016-04-13 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
分蜂から5日目
   

<2016/04/27>内検
前回の内検から9日が経過し、ひと回り大きくなっている。
巣の輪郭や向き、枚数までもはっきりとわかる。もう巣落ちの心配もないだろう。
今日は雨だがせっせと花粉を運んできている。活発な群だ。
   

<2016/04/28>移動準備
昼間は出来ないので今晩中に移動準備を完了させた。


それぞれ上下の巣箱を固定用の木片を沿わしネジで固定する。


底板と巣箱がずれないように底板に木片を固定する。

水平方向は動かないが垂直方向は固定されないので、最終的には紐で底板と巣箱を固定する。

簡易逃去防止器を入口に取り付けた。と言っても巣の高さを4mmに制限するように入口を木片で狭めただけ(^_^;)
昼間に働き蜂がスムースに出入りしているのを確認した。
移動当日の夜に蜂が巣に帰ったのを確認後、逃去防止器と巣箱の間の隙間に金網を差し込んでガムテープで固定する。


移動先ではこの金網を取り去るだけで落ち着くまで1週間ほどこのままの状態にしておくと良い。
逃去することはまずないだろう。


<2016/04/29>給餌
数日以内にこの群れともお別れだ。
新転地で頑張れるように残された日々、砂糖水を与えよう。
   

<2016/05/01>お嫁入り
17:00頃京都のU様が迎えにみえた。
蜜蜂のことはたいへん詳しくアカリンダニについて教えて頂いた。
楽しい話に夢中になっているとあっという間にお別れの時間が来た。
19:00に巣門を閉めて京都に出発。
翌朝に無事に着いたと連絡と写真を頂いた。


<2016/05/05>お嫁入り先の様子


<2016/05/12>お嫁入り先の様子
Uさんより嫁入り先の様子を知らせるメールが届いた。
巣門を開閉式にした新居に移転したとのことだ。
蜂たちも元気そうでなによりだ。
   

<2016/05/22>巣落ち防止棒の緑色被覆に問題がある可能性を伝達した。
台所前群第1分蜂群の逃去に拘る対応

<2016/05/30>お嫁入り先の様子
   

<2016/06/03>お嫁入り先の様子
緑被覆の巣落ち棒が交換された。


<2016/07/02>お嫁入り先の様子
内検の様子が届いた。6/30日の写真とのことだ。
前に比べて蜂の数が激減している。




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風呂下群第3分蜂群 (4/12~)

2016-04-12 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
分蜂から6日目、まだまだ小さいなあ。
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/05/05>内検
   

<2016/05/08>内検
      

<2016/05/13>最上段へ巣落ち防止棒の追加
   

<2016/05/18>内検
   

<2016/05/18>内検
   

<2016/06/09>内検
仔出しがあるようだ。
数が少なくなってきた。
      

<2016/06/21>逃去
また、逃げられました。出入りが少なくなったのは何時頃だったろう?
最近サボっていたからなぁ。
やはり過密すぎる?
      

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