モカとティータイム

生まれて2ヶ月で我が家に迎え入れたモカの成長記録と
スローライフな日常を楽しく綴って行きたいと思います。

暦の上ではもう夏

2024-05-05 23:08:00 | 日記
5月5日は五節句の一つの
端午の節句(こどもの日)


そして暦の上では
夏が始まる時期として
二十四節気の一つ
立夏(5〜19日)が始まりました

一昨日に娘夫婦が帰省していて

まさに夏日となった休日に
近くの公園でお孫ちゃんと遊び

ローラースライダーを楽しんだり


パパ、ママと乗った後は
「ジィジと乗る」と指名され
初めて滑ったものの
お尻のヒリヒリ感が
今だに残っています(苦笑)


元気に、次から次へと走り回り
アスレチック遊具を楽しむお孫ちゃん


この日も、運動会を強いられ
久々に駆使した身体


勿論、後遺症で全身筋肉痛
農作業の方がまだマシと
実感しています(笑)



汗を流した後には
モカママ手作りのお弁当を広げて
木陰でのんびりとピクニックを
楽しみました




端午の節句なので
近くの和菓子屋さんで購入した
柏餅も食べて「無病息災」を願い


食後は、ボール遊びや


シャボン玉遊びや








リードを持って、モカと散歩気分で
楽しんでいました


少し前まではお孫ちゃんから
逃げ回っていたモカですが


最近は少しフレンドリーになって
"お姉ちゃんぶり"
を発揮していました

実はこの連休中に
キャンプを予定していたのですが
娘夫婦が風邪をこじらして
キャンセルしたので

遠出をせす、近場で過ごしたことが
本当の意味で休息になったような
気がします




連休が明けたら
また農作業が待っています

二十四節気の立夏となって
5日〜9日は初侯(七十二候の第十九侯)

「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」

(田圃や野原で蛙が鳴き始め
野山の若葉も瑞々しく輝いて
これから本格的な夏が来る頃)

(画像はネットからお借りしました)



10日〜14日は次侯(七十二候の第二十侯)

「蚯蚓出(みみずいずる)」

(光を感知し、冬眠していたミミズが地上に現れる頃)

(画像はネットからお借りしました)

ミミズは、落ち葉などの有機物を食べて
土の中に窒素やリンなどを含む
栄養豊富なフンをして
畑などを肥沃にしてくれます

ミミズには目が無く
光を感知して暗がりに進むため
「目見えず」が転じて「みみず」
になったと言われているそうです

15日〜19日は未侯(七十二候の第二十一侯)

「竹笋生(たけのこしょうず)

(旬の味覚である筍が
ひょっこり顔を出す頃)

を迎えます

(先日いただいた筍)

多少、今現在の季節感とは
ずれはありますが

以上のような
七十二候の季節感の時期になりました

夏野菜の生育も一気に進み
収穫までの手入れ作業が忙しくなります

それでもその後の味覚が楽しみなので
あまり苦になりません

ただ、この数日間の暑さが
少し気になりますが
収穫に向けて
頑張ろうと思います

それでは、また^_^


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