眠たいときの日記

生徒さんに教えるためにブログの練習を始めたんですが
老年パソコン講師のドジ日記に変っちゃってます
言いたい放題日記

90歳の母親の股関節&人工膝関節の手術後復帰神戸まつりで踊る!&スマホ通知バーに時計のアイコンが勝手に出て消すのに一苦労!

2023-06-14 11:02:32 | 大好きなお母さん
◆ドジ講師ある日突然時計のアイコンがステータスバー(通知バー)に現れたのを発見。
ほんとにある日ある時間に突然なのだ。

まずはロック画面に


ホーム画面のステータスバーにもしっかり目覚まし時計マークが出ている。



こんなの知らないよ。
スマホいじった記憶がないのもなんとも言えない話。

別に出てたっていいけど なんとなく急に出るって変だと思った。

色々ネットや取扱説明書で調べるとこの時計がアラームだってことはわかった。

◆ステータスバーに現れた時計(アラーム)アイコンを調べる。






何せ使わないから知らないのだ。

設定でアラームのところをいじり倒したけど、消えない。


◆ドジ講師またドコモの遠隔サポートを利用した。(パソコン講師のくせにあーたもよくやるねえ!)
今回はひまーな時にね。

解決の経緯はいろんなところさわったからよく覚えていないので結果だけ。

自分で勝手にアラームをタップし損ねて勝手に設定していたってわけよ。恥ずかしい話よ。

よくあるパターン。

生徒さん「なんかおかしいんです。私は何もさわっていないのに!」
ドジ講師「コンピューターのほうが人間よりも正確ですからね。あなたはさわっていないと思っていても、なんかさわってるんですよ。」

とよく生徒さんに言ってる通り自分もやらかした。


◆遠隔サポートサービススケジュールメモアプリの一覧からリマインダーを見つける。

遠隔サポートの方も最初は設定→アラームのところを丹念に見ていたが
しばらくして
スケジュールのアプリをタップ
何を探すのかと思いきやスケジュールメモアプリのの一覧というところを出した。
なんでこんなんするん?と
ドジ講師不思議がる。

スケジュールメモアプリの画像だがデフォルトは月のカレンダーになっている。



下のほうに日にち、月、一覧と自分の書いたメモなど画面を選択できるようになっている。
さらにサポートの方は一覧をタップ



スケジュールの一覧はひたすら縦に日付順に入力した内容が羅列。右側に注意。
ここに自分が忘れないようにアラームをセットしておくとベルのマークがつく。
なにこれ?
(実際はとんでもない日付のスケジュールにベルのマークがついていたんだけどね。)
下の図の「予約リマインダー」はブログ用に作ったサンプルなんだけど、実際はパソコン教室の生徒さんの予定時間10分前にお知らせちょうだいみたいなボタンをオンにしていた模様。



通常(デフォルト)は↓↓


今回は一覧のベルがついていたところを開けるとアラームがセットされていた。
↓↓


ドジ講師「えー!アラームなんかセットしてたんだ。あたし!」
遠隔サポートの方「そのようですね。」
オフにするとあっという間に同期されて時計マークはステータスバーから消え去った。

解決だ。
ありがとうございました。

結果は上にも書いたがドジばあさんがドジ踏んで勝手にアラームをセットしてしまってたわけ。
時計マークが出る何時間か前にたくさんのスケジュールを焦って入れていたのを思い出した。


その時にすでに入力済みのスケジュールにアラームをセットしてしまった模様。

ただ、どこにアラームをセットしたかはスケジュールメモアプリでは「一覧」でないとわかりにくいということを勉強した。


◆もう一個のお題は実家の母のびっくり話。

あっちゃこっちゃ、人工関節が入っている90歳の実母が民舞を再開して 神戸まつりで大勢で踊ってた中にいたわけよ。
まず、キーワードは人工関節入り、さらに90歳。人工関節も膝+昨年股関節の片方を人工関節にしたばかり。



●60代からずっと民舞を趣味でやっている。


生きてるだけですごいと思われる90歳。(最近は多いけどね。)
民舞って日舞より手軽で大衆向けの演歌や地域の民謡なんかに合わせて踊る踊りだと思ってもらえばいい。
Wikiには定義として載っていないわ。
神戸まつりでは何百人かの女性のおばちゃん軍団でボンボン持って行進しながら踊っていた。(サンテレビにも出てたわ。)
あの中で最高齢だったらしい。はー





この写真はネット上にあったものを借りた。
この方々の中の1人ってわけよ。
今年の神戸まつりで場所は神戸市中央区のフラワーロード。
パレードが毎年行われる場所。(昔は港まつり。ドジ講師は花電車好きだったんだけどなあ。どんだけ昔?)
で楽しく踊ってその後は仲間とランチに行ったとか言ってたわ。
下に書いた人工膝関節と、股関節の手術をした話とは時系列が逆になっているのであしからず。


●まず人工膝関節を入れたのが2014年の春。
82になった年に変形性膝関節症がひどくなって両足一度に手術(普通片足ずつだろうと思いますよ。80過ぎてるんだから)
この様子は8年から9年前のブログに出しているのでご覧くださいませ。

80才過ぎて一度に両足手術?ドジ講師ビビる_でも変形性膝関節症から復帰した母。パート1
https://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/m/201412

人工膝関節置換術で変形性膝関節症からゆっくり回復_術後の様子をドジ娘(西宮パソコン講師)が語る
https://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/m/201501


●さらに昨年2022年の夏に股関節片方の手術。

2022年 正月から痛くて急に歩けなくなり右足の股関節の骨の間がどんどん狭くなってきていたので人工関節手術をした。
手術をしたのは7月だったかな。
(世の中猛暑の時期に三週間ほど入院していたんで 猛暑を知らなかったらしい。)
今回は片方。
ドジも椎間板ヘルニアあるし、祖母もヘルニアだったから骨と骨の間が狭くなる家系なんだと思うわ。しゃあないなあ。

コロナの影響も強くドジ娘は入院時に付き合ったきり退院三週間後まで一回も会うことはなかった。
面会禁止中なわけよ。(どこの病院でもそうみたいだけどね。)

ラインと電話でやり取りするのみ。
高齢だが母がラインができるのがありがたかった。

手術は神戸海星病院。先生は神鋼病院のとき手術をしてもらった同じ先生にやってもらった。
母もドジ娘も手術の腕の確かな先生にしてもらえるということで安心だった。
成功。

片足だったのか膝の手術で慣れていたからか、意外とすぐに歩けるようになった。
退院した当日も家の中はうろうろすることができて料理、洗濯も自分でやっていた。
海星病院でかなりきつーいリハビリをやらされていたらしいよ。
ただし、食事がおいしかったらしい。(食い意地のはった母の考えそうなことだわ)

それが良かったのか家での家事は楽に感じた模様。
何か月間かは退院後三宮の手術をしてもらった先生の整形外科にリハビリに毎週通っていた。

何か月か経った昨年末くらいから、踊りも復活。

最初は無理しない程度だったけど、どんどん練習の回数を増やして言った模様。

これにはびっくりしたわ。
もちろん動きに制限があったりするので物を拾ったり高いところに上がったりは無理できないんだけどね。


●先生の話では90歳や100歳でも外出したい、動けるようになりたい、趣味をやりたいと言って手術する方がおられるらしい。

そういった方は成功するし 後復帰しておられるとのこと。
もしかして内蔵が健康というだけではなく 精神的なものが影響してるのではないかね。
長寿者に多い性格とか。

とにかく物事を深刻に考えないからね。母は。口癖は「なるようになる。」

だから先生も母に手術を薦めたのではないかね。


●腰の手術のブログにも書いたけど、母は家にじっといると不機嫌になるタイプ。
外で人とあったり、家に誰か来ていると超ご機嫌なおばあさん。


押して知るべしね。

もちろん脚がときどきむくんだり、うまく歩けないときもあったりするらしいが
あまり落ち込まないで気にしていないようだ。
具合が悪くて眠れないときは 睡眠導入剤などももらったりしている。
どちらにせよ、積極的な性格がこういう結果になっているんだろうとは思う。

手術を考えておられる方の参考になればよいかもしれませんね。



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